pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

上司である僕が伝える【理不尽に怒る上司への対応方法】

こんにちは、パファです。

 

 

今日は理不尽に怒る上司を持ってしまった部下の方向けです。

 

上司は意識的に怒る場合と、無意識で怒る場合があります。

その対応方法について解説します。

 

 

 

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理不尽に怒る上司の特徴

 

上司にも色々なタイプの人がいます。

人ですからね。

 

僕が知りうる限り、理不尽に怒る上司の4つの特徴をお伝えします。

 

特徴① ストレス発散(悪意ある行動)

 

自分のストレスを発散するために、部下へ当たる人です。

理由はストレス解消をするためで、意識して立場の弱い部下を怒ります。

 

以前から部下を怒ってストレスを発散していた人は、おそらく癖が付いています。

癖が長くなるほど悪意を感じず、常態化します。

 

改善するにはその管理職よりも立場が上の人から言われたり、会社から罰則を受けたり、第三者機関に指摘されないと直れません。

 

特徴② 教育

 

教育にも二通りあります。

・あなたが理不尽だと思っているだけで、本当は教育している場合。

・間違った考え方を持って教育する場合。

 

両方ともあります。

 

前者は怒り方にもよりますが、部下が何度伝えても間違った行動が直らない場合。

または、何度伝えても指示に従わない場合。

逆に、見込みがあるから怒って奮起させようとする場合。

 

後者は管理職になってからの経験で、考え方が歪んでしまった場合です。

しかし部下への教育という思いはあるので、自分の間違いに気付かずに歪んだまま教育しまう人。

 

前者ならそのまま上司に従えば問題ありません。

後者なら、会社の管理職への教育がなされていません。

 

特徴③ 無意識での行動

 

ここが一番問題でやっかいです。

無意識で悪意なく、むしろ善意で怒っている場合です。

自分では良かれと思って行動しています。

 

しかし自己中心的な考え方しか持っていないので、部下が受けている苦痛や自分が伝えている理不尽さを理解出来ません。

 

だから仮に社長から指摘されても、正当性をアピールし間違った善意で反論します。

問題はこのタイプの人を昇進させてしまった会社側にあります。

 

特徴④ 悪口が聞こえてキレている

 

上司も人間です。

イラつく事を言われたり、あだ名を付けられたら気分が悪いです。

 

もし上司への悪口や変なあだ名を陰で言って、それがばれていた場合です。

怒るのも当然です。

 

僕は中小企業で管理職しています。

今は無くなったと思っていますが、20代30代の頃はあだ名を付けられていた事を知っています。

ただそれほど酷いあだ名ではなかったですし、悪意も感じなかったので許容しました。

 

しかし陰で言われるのは決して気分の良い事ではありません。

 

 

上司視点で考える

 

あなたの上司の普段の行動を考えて、上記の特徴にあてはまるか考えてみましょう。

その際の考え方は上司の視点で考える事です。

 

上司が普段放つ言葉や、行動、怒るタイミング、怒った後に出てくる言葉から推測します。

 

おそらく今後もその上司の部下として、仕事を進めなければならないでしょう。

であれば上司の性格を知っておく事は重要です。

 

理由は弱みを握ったり、苦手な事を知って、あなたが優位に立つためです。

つまり社内でも弱肉強食です。

 

僕は今の会社で、入社当時の上司を引き摺り下ろして昇進し、さらに昇進を進めて社長代理まで上り詰めました。

今の会社では、これ以上のポストはありません。

 

逆に言うと、僕もいつ部下から引き摺り下ろされるか分かりません。

ですが、いつでも降ろされる覚悟は持っています。

 

 

自分がどうしたいか決める

 

あなたはどうしたいですか。

上司に怒られたくならないようにしたいですか?

それとも仕事で結果を出したいですか?

 

先ほど伝えた僕の事について続けます。

僕も入社当時は上司から怒られました。

 

しかし上司に怒られないようにするのではなく、立場を逆転させてやろうと考えました。

 

だから仕事での結果にこだわりました。

結果はさきほど伝えたとおりです。

 

もし上司に怒られないようにするのであれば、上司が変わる度に上司の目が気になります。

転職しても怒られないように目が気になります。

 

望ましいのは上司がどういう理由で怒るかを知る事。

そしてあなたはあくまでも仕事で結果を出す事に集中する。

 

理不尽に怒る上司に合わせていたら、自分の人生の時間が勿体無いです。

あなたが部下で打つ手がならないのなら、どうにか出来る人に頼むのが効率が良いです。

 

 

最後は第三者に相談する

 

これまで上司に興味を持つ事と、自分の仕事に専念する事をお伝えして来ました。

それでも上司が理不尽に怒ってくる場合は、戦いです。

 

一つ重要な事をお伝えします。

パワハラを受け付ける労働局です。

 

労働基準監督署内にある労働局(その地域で変わるかもしれません)へ相談に行きましょう。

出来るだけ理不尽な怒られ方をしてから時間を置かないで下さい。

 

理由は、1年も経つと過去の事だとして取り扱ってくれなくなります。

ここ半年以内で、出来れば現状受けている時に相談へ行きましょう。

 

期間を置くと不利な話をします。

 

僕は以前社長に対して労働局を通して慰謝料請求しようと行動しました。

残念ながら1年以上前の話で、訴えるのが難しいと言われました。

 

パワハラを受けている時に精神的な苦痛を負っている状態で、訴えに来るほどの精神的な余裕はあるわけない」と色々反論しましたが、後は弁護士を通して相談するよう言われました。

 

もし労働局に相談するなら、1日でも早い方が良いです。

 

そうではなく、他部署の管理職への相談でも良いと思います。

望ましいのは社長へも相談出来たら良いです。

しかし社長は忙しいと思うので、取り合ってくれるかは疑問ですが。

 

要は他人の力を借りるにしても、自分で全て行動を起こしましょう。

理不尽に怒られっぱなしも、相当なストレスが溜まるはずです。

 

そのままにして置くのではなく、行動して改善に向けて自分を守りましょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

関連ブログです。

 

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同僚と喧嘩をした次の日、先手を取って仲直りする方法【場を支配する】

こんにちは、パファです。

 

 

今日は同僚と喧嘩をして、次の日仲直りをしたいと思っている方向けです。

 

事前に考えず同僚と会っても、気まずい雰囲気しかありません。

仲直りではなく、場を支配する方に意識を向けましょう。

解説します。

 

 

 

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仲直り出来ない人の特徴

 

僕の部下を何十人も見てきて、すぐ仲直りする人と仲直り出来ない人がいます。

その特徴をお伝えします。

 

特徴① 会話不足

 

一番多い理由が会話不足です。

職場で喧嘩をするのは、相手に自分の気持ちを理解されていないと感じたときに始まります。

 

要はお互いが一方通行の自己主張ばかりで、相手の話を理解しようとしていません。

 

喧嘩後、仲直りした後によく聞く言葉が「そういう事だったのか」です。

相手の主張をどちらも理解せず、言い合ってます。

 

特徴② 感情的になる

 

次に多いのが、すぐキレてしまう人です。

自分の感情をコントロール出来ず相手の話しを聞く前に、又は聞いた直後にキレて話しを止めてしまう。

 

演技でキレて見せるは有りです。

しかし感情に負けて、キレるのは無しです。

 

理由は思考停止、周囲からの人としてのマイナス評価、キレて相手に行動させる癖が付くからです。

 

感情に負けて、キレて良い事はありません。

 

特徴③ 同僚からの謝罪待ち

 

こういう人も多いです。

自分から声をかけたり、雰囲気を壊す勇気が無い。

又は、「同僚が悪い」の一点張りで、自分の過失を考えられない。

 

周囲から見たら、よほど同僚が悪質な事をしていない限り「喧嘩両成敗」です。

喧嘩を長引かせると、双方とも大人としてマイナス評価が下ります。

 

 

目的を持たず、成り行きに任せるダメな理由

 

喧嘩を長引かせて良い事は何もありません。

むしろ会社としては、長引くほど双方に罰を与えなければならなくなります。

(ちょっと極端な言い方ですが)

 

3つのダメな理由です。

 

理由① 自分の感情が疲弊する

 

同僚と話をしないと仲直り出来るか、出来ないか分からない。

話しをするまで自分を責めたり、同僚を責めたりして感情が揺さぶられます。

また話をしながら、同僚との会話の流れで良くなったり悪くなったりします。

 

感情が揺れるのはとても疲れます。

極力感情を安定させましょう。

 

理由② 不安から不安定な気持ちになり、喧嘩が収まらない

 

決着が付くまで気持ちは晴れません。

そして決着がどうなるのかが見えないから、不安な気持ちになります。

 

そしてあなたも同僚も「探りあい」をします。

相手がどう出てくるか、探ってそれにあわせるように対応してきます。

不安な気持ちが強いと、探り合いがまた喧嘩に発展してしまいます。

 

理由③ 同僚に言い包められる

 

同僚が頭のきれる人であれば、同僚のいい様にまとめられます。

職場内の人なので悪意は無いでしょうが、それでも相手の言いなりになって終わると言う事は相手ペースに乗せられます。

 

仲直り出来たとしても、相手のペースで終わった事に違和感を感じる終わり方もあります。

結局不満が残り、同僚との関係は冷え切ったままです。

 

 

目的を仲直りから場の支配に変える

 

職場は人の集まりなので、意見の相違によって喧嘩はあります。

だからと言っていつも喧嘩していたら、いつまでも評価されず昇進出来ません。

 

喧嘩に勝つのではありません。

喧嘩を利用して場を支配し、社内の自分の評価を上げる手段にしましょう。

 

話しを戻します。

仲直りする事に焦点を当てると、自分から声をかけるのに抵抗を感じる人もいるでしょう。

負けを認めたと思ってしまう。

それは自分視点でしかありません。

 

周囲の人や上司側から見ると、仕事の迷惑になるのでさっさと仲直りしてほしいと思っています。

そして良い方向に持っていける人を評価します。

 

理由は対人関係を冷静に操作出来るからです。

 

場を支配するには、「先手」がキーワードです。

喧嘩した次の日は以下のような流れで行きましょう。

 

・同僚へ気分を悪くさせた事を謝罪する

・喧嘩をしたく無い事を先に伝える

・誤解があったかもしれないと、自分から話しかける

・同僚の言い分を先に聞いて、話しを途中で止めない

・自分の意見を整理しておいて伝える

・笑顔で終わらせる

 

同僚から先に話しかけられたら、あなたの負けです。

相手の方が一枚、人として上です。

 

先手です。

 

 

仲直りした後が重要

 

仲直りした後が重要です。

あなたはその同僚とどうしたいですか。

 

どうしたいと言うのは、親交を深めたいのか、上辺だけの大人な付き合いで良いのか、会社からの評価を上げたいのか、それ以外にしたいか。

 

喧嘩した次の日、自分から話しかけるのはそれほど難しくありません。

親交を深めたいのであれば、プライベートで一緒に食事に行ったり方法はあるでしょう。

上辺だけの付き合いなら、つかず離れずです。

 

会社からの評価を上げたいなら、再び喧嘩をする事にならないよう対策が必要です。

今回なぜ意見の相違が起こったのか。

それを考えて、相手の考え方に興味を持ちましょう。

 

そして何か仕事で問題があったら、その同僚に「相談」するのが望ましいです。

相談は相手を信頼していないと出来ない事なので、信頼している事を感じさせるためです(上辺だけでも良いです)。

すると喧嘩が再び起きる事は少ないでしょう。

 

同僚の思い通りにさせず、先手を打って人としての格の違いを見せ付けましょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

関連ブログです。

 

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職場での評価は会社がするもの。自分で出来るのは目の前の事に集中する

こんにちは、パファです。

 

 

今日は職場で結果を出しているつもりなのに、評価されず不満が溜まっている方向けです。

 

評価は他人がするもので、自分でするものではありません。

評価されないと感じるなら、他人から見てまだ努力が足りていないか、方向性が間違っています。

(悪意があって評価されていない場合を除く)

 

解説します。

 

 

 

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職場の評価に不満がある人の特長

 

会社の規模にもよりますが、必ず1人~2人くらいはいます。

「これだけ頑張っているのに、評価されないのはおかしい」

「あいつより俺が昇進されるべきだ」

 

不満がある人の3つの特徴をお伝えします。

当てはまったら、注意です。

 

特徴① 自分視点しか持っていない

 

・自己中心的な視点しかない

・他人の努力の可能性を考えられない

 

自分の事は自分がよく知っています。

だから努力の過程も当然分かっています。

 

しかし他人の裏の努力は見えないから知りません。

自分の事は主張し、他人の裏の努力を理解出来ない。

 

つまり相手がどれほど努力しているか、可能性を考えていません。

 

 

特徴② 評価する人(管理職)を見下している

 

・管理職の能力が低いと思っている

・管理職に忖度する人を評価していると思っている

 

評価する管理職も人です。

だから感情が入る時は確かにあります。

 

しかし全てを通して判断しています。

 

全てとは、「結果までの過程」と「向き合う気持ち」と「結果」と合わせた総合的な評価です。

 

 

特徴③ 何をしようと、結果が出れば良いと思っている

 

・人から奪ってでも自分の成果にする

・人を騙してでも結果を出す

 

会社ですから結果を出す場所です。

だから結果が優先なのは理解出来ます。

 

しかし人を踏み台にしても、自分の物にするという考え方は間違っています。

その行動をして得られるのは、上司からの失望、不信、嫌悪、クビです。

 

 

評価は自分ではなく、他人が決めるもの

 

評価されず不平不満が出る人は、目的が評価になっています。

評価されるために売上を上げる。

 

仕事は人の役に立って始めて評価されます。

「自分のための仕事」になっているので、誰も評価はしません。

 

仕事は人の役に立てた人が評価されます。

もっと言うとお客さんだけではなく、社内の人へも役に立てたら評価につながります。

 

評価されていないと思う人は、自分の事をよく見てくれていないと言う方が多いです。

実際僕も何度も言われた事があります。

 

見ていないわけがありません。

管理職としてチームで成果を上げるのが仕事の一つです。

それを蔑ろにしたら、管理職としての評価が落ちます。

  

見ていないフリをして、行動を見る事はあります。

それに騙されては、評価が落ちます。

見られていなくてもしっかり仕事をしましょう。

 

 

不満よりも評価を受け入れる器を見せ付け、改善する

 

人からの評価は変えられません。

自分にどんな理由や過程があっても、相手は知りうる限りの情報で評価します。

 

僕が企業している時に経験した、銀行の融資の話しをします。

 

銀行からの融資は失敗が許されませんでした。

失敗したら倒産です。

 

どれだけ会社で売上見込みや社長である僕の意気込みがあっても、それが相手に理解されないと融資はされません。

そして一発勝負です。

ダメだと結論付けられたら、二度目はありません。

 

評価への不満をいくら言っても先には進みません。

あなたが出来るのは評価される行動と、自分がやろうとしている事を納得してもらえるように伝える事。

 

評価される前までが勝負です。

一度評価されたら、覆すのは簡単ではありません。

 

 

不満が出るのは自己評価が甘いか、間違っている

 

自分が評価されない事を上司の責任にしたら、そこであなたの成長は止まります。

 

上司は何かしらの理由があって、評価していません。

まずはそこを受け入れましょう。

自分に何かしらの原因があると。

 

そこから成長が始まります。

つまり見たくない事に向き合って初めてその先があります。

 

次にその理由を知りましょう。

もしその上司と会話が出来る関係性が出来ていたり、あなたのプライドを投げ捨ててでも知ろうとするならば直接聞いてください。

 

しかし関係性が出来ていなかったり、聞けない場合は自分の行動を振り返ります。

 

重要なのは振り返って気付く事です。

気付きが無いと考えは変わらず、結局は同じ行動を繰り返します。

 

仮で良いです。

考えられる事で、「間違っていたとするならばここだ」と決めましょう。

 

次はそれを踏まえてどう行動するかです。

 

 

自分で出来るのは、目の前の行動に集中する事

 

大体自分の修正するべき箇所が予測できたら、次はそれについてシンプルに改善しましょう。

 

出来るだけシンプルです。

 

例えば、転んだとします。

考えられる事に足の筋力の低下や、靴のサイズの不一致、道路の状況等です。

 

そうではなく、転倒した事実を認めます。

この段階では原因は不明です。

その上で転倒しないよう、歩く時に意識してください。

すると普段気付かなかった、つまづき等の小さい異変を自覚します。

そこで初めて、つまづいた原因を考えましょう。

 

最初から考えられる全ての原因を追究するのは時間ばかりが経ちます。

だから、行動の繰り返しで原因を把握するんです。

 

話しを戻します。

今まで出来なかった事やしていなかった事の行動を変えるというのは辛いです。

相手を責めた方が楽です。

 

ですが本当に変えたいと望むのならば、相手を責めずに行動しましょう。

 

とても曖昧な言い方になって申し訳ありません。

 

 

評価は付いてくるもの

 

評価は他人が決める事だとお伝えして来ました。

 

その上で自分が出来る事は目の前の「やるべき事」に集中して取り組む事です。

その結果で人が評価してくれます。

 

あなたの行動が結果がどうであれ、一生懸命努力している姿が見れたならマイナス評価にはなりません。

 

しかし棚からぼた餅ように、大して苦労せずたまたま良い結果が出ただけでは評価されません。

 

つまり評価のために行動する訳ではありません。

自分の目的に向かって努力した結果、たまたま評価はついてくるものです。

 

どうしても評価がほしいなら、人よりも努力が必要です。

その結果、あなたの目的も近いものになるでしょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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不幸でも努力する人はする。もっと不幸な人もいる。人と比べず行動する

こんにちは、パファです。

 

 

今日は他人と比較してしまい、自分の境遇が不幸だと思っている方向けです。

 

不幸な状態にあっても、努力している人はいます。

逆にもっと不幸な人もいます。

 

他人と比較するのではなく、不幸な状態でも自分の目標に向かって努力しましょう。

 

 

 

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他人と比較してもより不幸になる

 

人生を生きていると、何度も不幸な状況に陥るでしょう。

絶望を感じたり、挫折したり、立ち直れなかったり。

 

僕は精神的な病気になりました。

 

すると周囲の人が羨ましく思えるんですよね。

普通に仕事が出来る人が羨ましいと。

 

他人と比較すると自分の不幸な部分だけに焦点が当たり、さらに気持ちが落ちます。

 

他人も人それぞれ良い事も悪い事も背負っています。

その良い部分だけを見て、悪い部分を知らずに比べるのは間違っています。

 

もしかしたら、相手の人も内心深く傷ついているかもしれません。

そんなのは本人にしか分かりません。

 

つまり人と比べても意味がありません。

人が羨ましく思ってしまったらその人を見ない等、遮断してしまうと楽になれます。

 

 

情報を断つ

 

今はネット上で見なくてもいい情報までもが見えます。

すると自分と比較してしまいます。

 

だからネットを断つ。

スマホを手から離す。

 

傷ついている状態にあるのであれば、情報が得られない環境にしてしまうと羨む事が少なくなるので、楽になれます。

そしてネットを断つと自分と向き合う時間が増えます。

 

最初は不安な気分が加速し、さらに落ち込んでしまう方もいるかもしれません。

しかし解決させるためには、問題に向き合う時間が必要なんです。

 

不安になった時は頭の中を整理するために、全部書き出す事をお勧めします。

 

視覚化する事で悩んでいた事が整理され、対策が思いついたり、悩むほどの事でもなかったりする可能性があります。

 

実際僕は今でも頭の中で整理出来ないほどの事が起きたり、多くの事が同時にふりかかってきたら全てノートに書きます。

 

そしてシンプルに考え対策を思いつけると、気持ちが一気に楽になります。

 

繰り返します。

多過ぎる情報は思考を複雑化させ、他人の良い情報だけを見ていると落ち込みます。

 

 

自分の目標に向けて行動する事に集中する

 

情報を断って自分と向き合い、目標を決めましょう。

仮にあなたが今不幸な境遇にあるとします。

 

ではあなたがその不幸な状態から脱するのが目的でしょうか。

おそらくそうではないはずです。

 

例えば会社をクビになったとします。

すると収入が断たれるので、絶望するでしょう。

お金だけを考えるのであれば失業保険が一時的にでも入ります。

 

そうではないですよね。

また入社する事で気持ちが落ち着くでしょう。

 

だからクビになった事に落ち込んでいる時間を過ごすより、行動した方が気持ちは早く楽になれます。

 

 

より状態が悪くなっても行動を変えない

 

もし不幸な状態から脱したとして、一時的なものでさらに悪化する場合もあります。

 

例えば先のクビになった話です。

やっと転職先が決まって入社してものの、思っていた会社と全然違う場合やブラック企業だった場合。

結局また退職して探さないとなりません。

 

このように負の連鎖が人生では何度も起きます。

悪いスパイラルに入った時は、なおさら行動を変えないほうが望ましいです。

 

行動を変えないとは、新しい事を取り入れないという意味です。

人生の中で良い流れの時もあります。

その時は、波に乗って飛躍するチャンスです。

 

しかし人生で悪い流れに入ってしまったら、新しい事はせずに淡々と同じ毎日を過ごす。

 

先のクビになった人を例えると、一旦流れを変えるために冷静になりましょう。

つまり少しの間、居残ります。

理由は悪い流れの中でも学ぶ必要があるからです。

 

今回の転職はなぜダメだったのか、正解は分かりませんが自分の中で原因を仮で決めます。

そして退職する前に転職先を探して、転職しましょう。

 

つまり今あなたは新しい段階に入るために、力を蓄える事を求められています。

その新しい段階に進むためには、今の性格から成長する時期です。

ポジティブにいきましょう。

 

 

不幸は年を重ねても訪れるから不幸慣れする

 

不幸な状態に陥るのに年齢は関係ありません。

何歳になろうと、思いがけずに不幸は訪れます。

 

年を重ねてからの不幸は、解決するのが大変です。

体力が無いから。

 

だから重要なのは若いうちに不幸を多く味わっている人ほど、高齢になってからの不幸はより早く解決させられます。

これまでの経験が活かされるという事です。

 

さらに不幸を感じる度合いが違います。

大きな挫折を味わった人は、他の人が思う挫折を困難と思わなくなります。

 イージーモードに入った状態です。

 

また困難を乗り越えようと努力してきた人は、自分なりの形で終わらせられる経験も積んでいます。

 

逆に困難から逃げている人生は後悔で終わる事にもつながります。

高齢になってからは解決できない事ばかりが残り、楽しくない思い出しか残りません。

 

生きている限り、苦しみは何度も何度もきます。

だから若いうちから自分なりに解決する方法、落とし所を付けて解決させる経験を積みましょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

関連ブログです。

 

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毎日更新500記事で一幕終了します。全記事リライト後二幕を始めます

こんにちは、パファです。

 

 

今日は先日もお伝えした僕のこのブログについてです。

全記事リライト(統合、削除含)します。

 

理由は検索順位が落ちた事と、記事内容がずさんだからです。

リライトしながら更新するのは無理なので、500日(記事)で第一幕終了とします。

 

リライトするとどうなるのか、後日報告します。

 

今日は500記事続けて起きた事について知りたい方向けです。

 

 

 

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500記事続けて起きた事

 

先日このようにツイートしました。

 

500記事まであと10日ほどです。

つまり毎日490記事書きました。

 

しかし残念な事に400記事以上はリライトが必要です。

前回もお伝えしましたが理由は内容が低品質で、検索順位が落ちてきているからです。

 

未だに検索順位は落ち続けています。

その原因は僕が過去記事をリライトをしてこなかったのが1番大きい理由です。

 

反省はここまでにして、500記事続けて起きた事をお伝えします。

 

ありがたい事に言葉をかけてくださる方や、星をくださった方、いつも読んでくださる方が出来たことです。

本当に感謝です。

 

読んで頂くために書いて来ましたが、だからと言って読んでもらえる保障はありません。

それを読んで頂けたのは、心から感謝です。

ありがとうございます。

 

次に起きた事は「ブログの文章を書き方」が、何となく染み付いて来ました。

 

文章の書き方は人それぞれあると思いますが、結局は読んで頂く方のために書いています。

 

だから困っている人を想定して(ペルソナ)、今回の記事で何を伝えたいのか(コンセプト)、各項目でも何を伝えたいのか(テーマ)、最後に分かりやすく伝えるための順番をどうするか。

 

450記事書いた辺りでやっと見えてきたような気がします。

 

まだまだ足りていないので、500記事リライトしながらさらにレベルアップしようと考えています。

 

気になるであろう収益やPV数ですが、残念ながら上がってきていますが低いです。

低いからリライトします。

リライト後でどのように変化したのか、これまでの状況と比較して後日お伝えします。

 

 

苦労した事

 

毎日苦労しかありません。

 

その中でも特に一番苦労したのは時間です。

 

大腸に穴が開いて入院した時も、激しい腹痛で39度以上で点滴しながらベットで書きました。

 

救いだったのは2日分くらいストックを持っていたので、入院3日目くらいから書き始める事が出来たのが幸いでした。

 

また仕事が残業で終わらず、夜中に帰宅してから書いた事も何度もあります。

クタクタでまったく思考が働かず、ボーっとパソコンの前で停止していた時もあります。

 

次に苦労したのは記事ですね。

 

今日は何の記事にするべきか。

毎日今日起きた事で記事に出来る事を想起する。

それでも思いつかなかったら、本や新聞を見て記事に出来る内容を探す

 

記事を決めるのがあまりにも辛かったので、休日にタイトルだけをストックするようにしました。

タイトルと伝えたい事だけを決めたら、内容は書く時に決める感じです。

 

次に辛かったのがモチベーションを保つ事です。

 

思ったように伸びないブログを、毎日続ける気持ちを保つのがしんどかったです。

 

ぶっちゃけ、どうせ読まれないだろうと思い、めっちゃ端折って書いた時も何度もあります。

だから検索順位が今落ちている原因の一つでもあります。

 

はっきり言うと、苦労しか無かったです。

というか、今も結果が出ている訳ではないので、今も辛いです。

 

ですが全リライトすると、検索順位もPV数も今よりは確実に上がると断言できます。

それほど毎日寝る時間を削って、休日も遊ぶ事無く書いて勉強してきました。

 

 

今後の予定

 

良かった点もあります。

文章で苦労しましたが、文章を書くのが好きだと改めて知りました。

 

だから「文章を書く(打つ)」事を続けます。

しかしブログだけではなく、再度キンドルの電子出版を出す努力をします。

ブログの記事を編集して出す予定です。

 

また、小説も書こうと進めています。

全体のコンセプト、今のところ40話近くまでの各タイトルとそれぞれのテーマを決め、約7割くらいの構成が出来ています。

 

小説を書くのは初めてなので、おそらく大した内容にはならないでしょう。

しかし毎日ブログを500日×1日3,000文字=150万文字を書いてきた実績があります。

ブログと小説では全く異なるのは理解しています。

 

しかし僕の人生は挑戦し続ける事を決めています。

だから挑戦します。

 

全記事のリライト、電子書籍の出版、小説の投稿。

ここまでやって、次のブログ第二幕を始めたら、絶対もっと面白い記事に出来るでしょう。

 

つまり最終的にはブログのレベルをあげるために、電子出版や小説を経験します。

 

もちろん電子出版も小説も侮ってはいません。

むしろまた苦痛の日々を送るでしょう。

 

しかし自分がどの程度変わるか、とても楽しみです。

というわけで長くなりましたがあと10日ほど、第一幕完了まで宜しくお願いします。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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40代からは考え方が偏り固まり、ストレスが溜まる。柔軟な思考が重要

こんにちは、パファです。

 

 

今日は中年以降の人で、対人関係でストレスが溜まる方向けです。

 

常に自分が正しいという思いが根底にあります。

しかし自分は自分。

相手は相手です。

 

他人の意見を尊重しましょう。

解説します。

 

 

 

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自覚が出来なくなる

 

前提条件があります。

勉強している人は向上心があるので、結果を出すために人の話しを受け入れないとならない時があります。

だから、人の話しを受け入れられます。

 

しかし勉強をしていない人は自分の世界だけで常識が出来上がるので、偏り固まるのです。

 

つまり今日伝えたい人は、勉強をしていない人に対してです。

 

元々の性格もつながりますが、自分の脳内だけで常識が出来上がると、それが一般常識とかけ離れている事すら分からなくなります。

 

例えば引き篭もっている人。

引き篭もりがダメというわけではなく、自分の空間だけに留まっていると社会で起きている事が分かりません。

テレビで見るのと、実際外で肌で感じるのとでは違います。

すると自分の中だけの世界が出来上がります。

 

そしてもう一つ自分の世界観の出来方があります。

自分の経験が正解で、時代は流れているのにいつまで経っても昔の経験が正解のままの場合です。

つまりアップデートされないんです。

 

それらが邪魔する事で時代にそぐわなくなっている事が自覚出来なくなります。

 

では勉強とはどういう事か。

 

今出来ない事に挑戦する事です。

出来ない事に挑むためには、調べたり人に聞かないと出来ません。

だから人の話を聞く姿勢が出来ます。

 

挑戦をやめた人は人から話しを聞く姿勢が無くなり、自分の世界を作って王様になりやすいです。

 

 

自分と他人の考え方を分ける

 

勉強していると分かります。

勉強方法も人それぞれです。

参考書をそのまま書き写す人や、自分の言葉に代えて書く人、書くのは時間がかかるので読んで覚える人。等。

 

正解は人それぞれです。

数学のように数字で表せるならば、統一した正解があるでしょう。

 

しかし物事に関しては、立場によって正解が異なります。

 

例えば今コロナ禍によって残念ながら肺炎で亡くなられてしまった方や、倒産してしまった方がいます。

持病を持っている方にしたら、コロナの感染拡大は生死の問題になります。

一方経営者ならば、営業時間の制限は倒産をかけた死活問題になります。

 

どちらも命が関わってきます。

だからどちらも重要で蔑ろにできません。

 

であるならば、自分はどちらが重要なのか明確にしましょう。

そしてもう一方の意見の人の気持ちを理解し尊重するんです。

 

例えば持病を持った人はコロナが広がると死ぬ恐れがある。

しかし経済が回らないと、倒産して死んでしまう人もでるかもしれない。

 

相手の気持ちを理解する気持ちが重要です。

 

自分が出来る事は、自分の出来る範囲で自分を守る事です。

病気があるなら、なるべく自宅から出ない生活を選ぶしかありません。

経営されている方は、なるべく長い時間営業時間を拡大したいと考えているからです。

 

逆に経営されている方も、病気を持っている人の気持ちを理解するべきです。

もしコロナになったら、死んでしまうかもしれない。

 

お互いにそれぞれの立場を理解し、配慮するのが共存になります。

 

 

すぐ反論するより理由を考える

 

相手が自己主張し、それがあなたの意見とは違った。

その時すぐ反論するのは間違いです。

 

テレビで討論番組等、言い合いしている場面がよくあります。

あれはエンターテイメントの部分(視聴率を稼ぐため)と、解決する可能性を広げるための専門家の意見が出ます。

 

一般的な言い争いは喧嘩にしか発展しません。

より自分が納得する話し合いをするためには、思考停止ではダメです。

 

自分の視野を広げるためにも、相手の考え方を知るためにも、話を最後まで聞きましょう。

その上で自分の見解を伝えるんです。

 

喧嘩するのではありません。

 

 

相手に理解されなくても、気にしない

 

相手は相手なりの経験や知識の蓄えからくる思考で、意見を持っています。

もちろんあなたも同様です。

 

必要なのは相手の意見を尊重する考え方を持つ事です。

自分が正しいと思っている事を伝えるよりも、相手の意見として納得する。

 

そして自分の意見を伝え、相手が何を言ってもそれはあなたの意見なので批判される筋合いはありません。

もし自分で間違っていると思ったなら、改め直す事も必要でしょう。

しかしそうでない限り、アホと言われようが馬鹿と言われようが、口論する時間が勿体無いです。

 

もしどうしても自分が正しいと証明したいなら第三者が必要です。

 

相手は相手の意見があります。

自分は自分の意見があります。

いつまで話ても平行線なのは、目に見えています。

 

そこで中立の第三者を入れるんです。

それで客観的に見れる人が判断を下すのが望ましい方法です。

 

そこでももし相手のほうが正しいと判断されても、一喜一憂しない方が良いです。

仮に自分が正しい事を証明できたとしても、それを喜ぶ「愚かさ」を露呈します。

 

むしろ場を丸く治めるために、「あなたの意見も参考になった」と、大人な対応で治めたほうが人として評価されます。

 

感情的になる人は信頼を得られません。

 

 

中年は人の悪口でのストレス発散方法を変える

 

20代のうちは飲みに行ったり、スポーツをしたり好きな事をする時間を満喫する環境と体力があった。

しかし年を重ねるにつれて友達との交流は薄れ、遊びに行くほどの体力も時間も無くなる。

すると人への不満は愚痴で晴らすようになる。

 

これがさらにストレスを生む原因です。

 

人への否定的な言葉は、それを聞いている人も不快です。

不快が不快を生んでいます。

 

それを理解してください。

つまりストレスの発散を、人への愚痴以外に変えましょう。

 

僕がおススメするのは勉強して、何かに挑戦する事ですが、人それぞれです。

趣味を深堀するのでも良いでしょうし、何か楽しそうな事に手を出してみるのも一つです。

または同僚が楽しそうにしている趣味に参加するのも良いでしょう。

 

行動する事で、ストレスは案外発散されます。

行動せず篭ると、もんもんとストレスは溜まっていきます。

 

愚痴以外で発散しましょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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土日や祝日、盆や正月の休みの行動の結果が5年後に出る

こんにちは、パファです。

 

 

今日は遊び中心で、生活が困るくらい低い収入の方向けです。

 

結果を出すには時間がかかります。

人を羨んでも何も変わりません。

 

今の行動の結果が5年後の自分の生活に影響することを、解説します。

 

 

 

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今日は5年前の自分の行動の結果

 

5年前は何をしていましたか?

何かに挑戦していた人は、もしかしたら以前よりも望ましい生活になっているかもしれない。

また何かに挑戦して失敗していたら、以前よりも所得が低くなっているかもしれない。

 

何も挑戦していない方は、おそらく今とそれほど変わらない生活を繰り返しているでしょう。

 

今日の現実は5年前の行動の結果が作っています。

 

世の中の流れを見ます。

 

ここ5年で世の中的に変わった事といえば、YouTubeやインスタグラムが大きく流行った事です。

10年くらい前からあったかと思いますが、今大きく波が来ています。

手を付けている人にはチャンスが訪れています。

 

逆に手を付けていない人は、チャンスを逃しています。

 

どちらを始めるにしても、無料で出来ます。

だからネットの環境さえあれば、多くの人にチャンスがあります。

 

結果が出るまでには、3~5年はかかります。

だから去年始めた方や、2年前始めた方は変化が出始める事だと思います。

僕のこのブログも同じです。

 

 

 

今を変えないと未来は変わらない

 

挑戦について。 

挑戦するという事は、自分のこれまでの生活を変える事です。

 

先に例えたYouTubeも、企画撮影、編集という作業が日々入ります。

生活の一部をYouTubeに使わなければ投稿できません。

 

5年後の自分を変えるには「現状の生活」ではダメなんです。

 

またYouTubeで例えます。

 

最初は撮影は適当に出来たとしても、編集の仕方が分からない。

文字の入れ方や動画の切り取り、つなげ方、フェードインやフェードアウト、それすら習得するまで数日かかる場合もあるでしょう。

 

そして動画をYouTubeにアップするための方法もまた面倒。

グーグルのアカウントを作って、ログインしてアップロードして、タイトルや説明、タグ等の説明を書く。

 

ここまで一連を覚えるために数日かけて苦しみます。

しかし覚えたら、あとは何を撮って投稿するかに思考を使えます。

 

伝えたい事は、新しい挑戦は苦しむ段階がある事です。

だから時間がかかるんです。

 

撮影、編集に慣れたら、次は企画に悩みます。

その次は話し方や話すこと、テロップです。

 

一通り出来るようになるまでは、次々と新しい課題が表れます。

 

それらが一通り出来るようになるまで雑な動画を何本も作り、それでも続けて改善して結果が出てくるのが3~5年です。

 

ある程度経験がある人や寝る間も惜しんで没頭できる人は、もっと短くなります。

 

つまり結局は生活を変えなければダメです。

 

 

どの分野で生きていきたいか

 

今伝えたのはYouTubeです。

しかしどの分野でも良いんです。

 

飲食店が好きなら、その業界から離れない方が良い。

農業が好きなら、その業界から離れない方が良い。

 

僕の話しをします。

 

僕は間もなくこのブログを毎日更新を続けて、500日になります。

ここまでやって思ったのが、書くのが楽しいという事。

 

これまで経験してきた仕事も楽しいですが、文章を書くのがとても今は楽しく感じます。

ブログかどうかは分かりませんが、文章を書き続けていきたいと考えています。

 

その好きな分野で試行錯誤をしていたら、確実にノウハウは溜まっていきます。

 

 

少しずつ自分のいきたい仕事へシフトしていく

 

僕は普段中小企業で雇われて働いています。

ですがいずれ文字を書く(打つ)仕事に変えていきたいと望んでいます。

 

だからブログを始めています。

これまでキンドルで電子出版を発行しました。

次に狙っている事もあります。

いずれにしても「文章を書く」が僕のやりたい事です。

 

そのために仕事を定時で終われるように減らし、仕事以外の時間の多くをブログに使っています。

 

まだ1年5ヶ月程度ですし、文字数にしても約3,000文字×490日=約147万文字です。

ビジネス書1冊の平均文字数は約18万文字です。

どれほど書けば望む記事が書けるようになるか分かりせん。

 

しかし確実に仕事よりもブログや執筆にかける時間を増やしています。

 

僕のように40代半ばにもなると、退職して一気にその業界に飛び込むのは生活がかかっているから無理です。

家族もいますから。

 

だからより時間をかけて自分の生活スタイルを変更していかなければなりません。

 

一気に劇的に生活や収入を変えたい気持ちは僕も一緒です。

しかし現実は少しずつでしか変えられません。

 

だから5年後の自分のために、今から始めるんです。

始めるのは1日でも早い方が良いです。

 

 

結果が出るまでには時間がかかる

 

Twitterを見ていると、すぐに結果を出している方々がいます。

3ヶ月で10万円稼いだ。

副業初めて1年で本業の収入を抜いた。

とか。

 

この方々は何かしら実績を過去に持っていたとか、寝る間も惜しまず時間を投資したとかでしょう。

人を集めるために嘘を付いている一部の悪い人もいるかもしれません。

 

基本的に新しい事に挑戦する場合、数ヶ月や1年程度ですぐに結果は出ません。

よほど資金があったり、メンターが近くにいるとか条件が付かないと難しいです。

 

僕の話しをします。

書く事が好きだとお伝えしました。

 

しかし仕事もあるために書く事だけに全ての時間を使えません。

だから仕事と生活の合間に書いています。

 

そして嬉しい事に始めてから1年5ヶ月経ちました。

これまでを振り返ってみると、当初の記事はひどいものです。

 

始めのころが酷い記事だと思えるほど、現在の僕は上達しました。

望む結果にはまだまだ遠いですが、毎日500日続けた事で少しずつ収入も増え、さらにやりたい事まで増えました。

 

収入を増やすために生活を変え、わけが分からなくても継続する事で何となく理解していき、僅かなお金でも収入が増え、やれる事も増えてきた。

 

継続する事で自分が変わりました。

あとはもっと結果が出るまで改善をしながら続けるだけです。

 

多くの人は続ける事が出来ません。

今の苦しみや辛さより、5年後の望む生活を得るために今を努力しましょう。

 

1日でも遅く始めれば、その分遅くなります。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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