pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

一人暮らしの人は理不尽な会社にいると、非常識が気付けなくなる

こんにちはパファです。

 

 

今日は一人暮らしの人は注意してほしい記事です。

自分の会社や仕事を第三者の目でたまに確認してもらう事をすすめします。

理由は、理不尽な仕事がいつの間にか当たり前になって、それを自分で気付けないからです。

 

そんな話しをします。

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。

 

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最初は普通の仕事だった

企業が存続するために必死なのは、僕も昔会社を経営していたので知っています。

正攻法で成長するのはある程度成長した企業で、立ち上がったばかりの企業は多少グレーな事をしてでも売上を上げないと倒産してしまいます。

 

僕も同じ様な事を起業した当初していました。

僕は新規営業先で、取引経験のない企業をさも取引があるように見せかけたりした事があります。

自分の会社は信頼出来る会社だと示すためです。

そんな事を続けていたから倒産させてしまいましたが。

 

 

グレーな仕事はいつか切り離さないと、いつまでも依存していたらそれこそ足元をすくわれてダメにしてしまいます。

 

世の中には未だにやってはいけない事をやっている会社もありますし、健全な会社でも一部でグレーな事をする会社もあります。

一社員がグレーな事をして売上を不正に上げる場合もあります。

 

法整備をかいくぐって、罰せられるほどではないけど正しくもない仕事です。

 

 

グレーな部分に頼って一度美味しい経験をすると、それなりの効果が得られます。

例えば僕のように新規取引先の開拓ができて、売上も上げられます。

それを繰り返していけば、さも大手の企業とも取引があるように示せます。

しかしいずればれます。

 

美味しい思いをすると非常識な方法に依存してしまい、抜けられなくなります。

そしてそれが当たり前だと主張するようになり、批判されると痛い所をつかれるからキレてしまいます。

 

 

特に自分の事には感情が入るから、正しくない部分は気付かないようにしたり正しいと思い込むようになります。

そうならないためには、第三者の目でしっかりと自分の行動を見てもらうのが防衛策となります。

 

 

 

三者が気付かせてくれる

家族がいるなら日々の出来事を報告し合っていれば、それが正しいか間違っているか教えてくれます。

しかし一人暮らしの人はとても危険です。

 

僕のように内向的で、他人と話しをするのが得意ではない人は特に危険です。

その気は無くても、いつの間にか非常識な行動をしてしまうんです。

 

あなたには非常識な行動をしているつもりはなくても。

昔、僕は言われた事があります。

僕がそのつもりがあるかないかなんて関係ない。

「やった事が事実だ」と。

 

 

例えば僕の先輩に運転すると人が変わる人がいました。

スポーツカーに乗って高速を爆走。

トンネル内で無理な追越をして相手の車は大破。

相手の方は残念ながら、命を落としてしまいました。

 

その先輩は普段はやさしい言葉使いで、後輩の僕にも面倒見が良いのですが、ひとたび運転すると人が変わってしまう。

その先輩は人身事故を起こしたいわけでも、交通事故を起こしたいわけでもない。

しかし相手家族からすると、そんなの関係ありません。

「事故を起こされて、家族の命を失ったこと」が現実です。

 

 

自分の事は知っているようで、間違っている部分とか改善すべき行動は見ないようにしてしまう。

だからあなたが仕事で当たり前にしている業務が「実は他人に知られると信用を落とす」行動をしているかもしれません。

それはまず自分では気付けません。

 

 

 

渦中にいるとまた分からなくなる

自分の行動を他人に指摘されるとイラッとしませんか。

相手の指摘する言葉の使い方に配慮があるのならまだ我慢できますが、上から目線で指摘されると「うるせー」って反発したくなる。

 

そこは分けて考えられるようにしないとなりません。

自分の行動のどこが指摘されたのか。

何が悪くて、どうしたら良いのか。

 

素直に聞く耳を持たないと同じ事を繰り返します。

必ず自分の行動のどこを指摘されて、何が悪かったのか振り返りましょう。

そこを改善しないと、相手を不快な気分にさせたり、罰せられたりするからです。

 

 

指摘するように見せて、マウントを取ってくる人もいます。

僕はマウントを取られてもそれほど気になりません。

理由はマウントを取ってくる程度の人の相手をしている時間が勿体無いからです。

僕は自分が何に対して時間を使うかを常に明確にしています。

時間は限られていますから。

 

例えば昇進したいなら、同僚と喧嘩したって昇進しません。

喧嘩で昇進するなら、僕は格闘技の道場にでも通います。

格闘技は大好きですし。

しかし格闘技を習って昇進するはずはありません。

 

改善する箇所を指摘してくれる人の言葉に耳を傾けましょう。

それが自分が間違った方向に行かないための手段の1つです。

 

 

 

相談できる人がいないなら僕に相談してください

ここまで一人暮らしの人はいつの間にか非常識に足を踏み入れ、そこから抜けられなくなる可能性がある話しをしました。

 

もしあなたが一人暮らしで、相談できる相手がおらず、相談できる人がいてもあまり内容を知られたくない場合はあると思います。

 

そんな時は僕に連絡を下さい。

匿名でもちろん良いですし、やっている行動が間違った方向なのか、そのまま進んでいいのかお伝えできると思います。

 

ただしメールのやり取りだけで、電話はしません。

TwitterのDMでも良いです。

お金は要りません。

 

 

味方はいます。

少なくとも僕はあなたの味方です。

泥沼にハマっていないか、友人知人、家族や僕を使って確かめましょう。

 

 

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

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