pafa’s 研究所

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自分を欺いた同僚に二度と刃向かえないよう正しく対応する【復讐心から身を守る3】

こんにちは、パファです。

 

 

 

欺いてきた人に復讐しようと感情に流されないようにする方法3回目。

相手に自分が格上だと認識させるための手段です。

正しくコテンパンに勝って、さっさと忘れましょう。

いつまでも引きずっていると、時間がもったいないです。

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が技術でまた世界一と言われる日を目指すブログです。

 

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正しく力量差を見せつけろ

相手はなぜあなたを騙したりバカにしたりしてくるのでしょうか。

それは欺ける相手だと思っているからです。つまりバカにしているんですね。

 

バカにされるのはとても腹立たしいです。

私も数え切れないだけバカにされてきました。

 

そんな数々の経験の中で知りました。

言葉で反論しても説得力がない。

言い負かしたところで、気分はスッキリするけど何も進展していない。

だから学びました。

 

欺かれるということは、相手からまだ大して仕事の出来ない奴だと見られています。

だから仕事の成績で上回れば良いんです。

圧倒的な差で欺いた相手に勝つ。

すると相手は例え欺いた理由に正当性を付けて反論してきても、実績が伴っていないから口ばかりの奴になります。

 

 

怒りはエネルギーになります。そのバカにされた苛立ちを仕事で見返す目的に変えて、成績を残しましょう。

 

相手にバカにされたからすぐに仕返しをしたい気持ちは理解できます。

しかし、現在のあなたは相手から低く見られているからバカにされています。

であるならば、先にやるべき事はあなたの実力を付けること。

 

仮にあなたが見返すために仕事で実力を付けて、大きな結果を残せるだけの人材になる頃には今回バカにした相手はどうでも良くなっています。

向上心を持って成績を出せる人は自分よりレベルの低い人を、いちいち気にかけません。

そして実力が上がった分、また新しい目標が出来てそれを達成させるために日々努力しているからです。

 

つまり人を欺くうような程度の低い人間にかまってられるほど暇じゃなくなります。

そして実力の付いたあなたには昇進が待っていたり、部下が出来て部署を管理するようになったり。

あなたの味方はいつの間にか増えていきます。

だから実力を付けて見返す事に専念しましょう。

 

 

 

圧倒して勝ったらあとは忘れる

欺く相手を自分のエネルギーの踏み台にして、あなたの実力が付いたらあとは忘れましょう。

 

欺いてきた相手では太刀打ち出来ないほとの売上で差を付けたら、あとはポイッです。

下手に絡んでいると、また売上を横取りされるとか邪魔される可能性があります。

だから実力差を見せたらあとは、付かず離れずで適当にあしらいましょう。

 

 

人は楽な行動を取りたがり、簡単にレベルを上げようと考えます。

だからこんなタイプの人は、いつの時代もいなくならない。

あなたがこれから昇進して管理職となっていくと、あなたと同じように部下が経験して悩みます。

 

 

もし部下が困ってあなたに相談してきたら、自分の経験を伝えます。

人に教えられるようになって始めて学びが自分の物となれます。

なぜなら人に教えるのは、理解出来ないと教えられないから。

だから経験して伝え、伝えながら自分でも学んでいくことで会得出来ます。

 

もし今後、あなたをバカにしてくる同僚が来たら「ラッキー」くらいに思いましょう。

踏み台に出来るし、バカにしてくる人の対応方法を経験出来て、いずれ部下に教えられるようになる。

1度の経験で3つもおいしいですよ。

 

私は現在の会社で社長代理を担わせて頂いて、日々無理難題ばかり舞い込んできます。

社内の人間では解決出来ないような案件ばかりです。

だから私が何をしていても誰も口出し出来ないし、欺いてこようとしてもこない。

それだけレベル差が広がったから。

 

あなたも無能な人に振り回されるのではなく、圧倒的な実力を付けてそいつをその場に置いて昇進しましょう。

早く管理職の層に入り、その上の役員の層まで上り詰める。

そのためにはバカは踏み台にして終わりにしましょう。

 

 

 

欺かれても動じない自信を付ける

人は欲の塊だから、お金や異性の事で他人を欺くのは年齢関係なくどこにでもあります。

妬み、嫉み、嫌味、恨み。

だからいつどこから欺きという攻撃を受けるか分かりません。

 

社員の層には社員なりのバカする方法。

管理職には管理職なりのバカにする方法。

経営者には経営者なりのバカにする方法。

それぞれある。

 

だからバカにされたら相手の気持ちと手口を知って、その程度の人なんだと相手にしない。

お金に汚い人はいつもお金のトラブルを抱えているし、異性に汚い人は同じ様にいつもトラブルを抱えている。

そういう人なんです。

相手にしていたらあなたも巻き込まれてしまう。

 

だから近づかないに越したことはない。

ただし自分が攻撃されたら、必ず反撃です。

上記でも伝えましたが、やるなら圧倒的にです。

もしまだ自分に相手を圧倒できるほどの実力がないなら、実力を付けてからです。

絶対に、目くそ鼻くそのような低レベルな争いはダメです。

周囲からはあなたまでもアホに見えますから。

 

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

また明日。

 

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