pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係について、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

遠慮せず職場では迷惑をかける。それが組織。

こんにちはパファです。

 

 

 

職場で上司(僕)の迷惑になるからと、仕事を聞くことを躊躇う20代の部下がいます。

上司としては聞かずに適当に行動される方が大変迷惑です。

聞くと怒られるという意識を変えましょう。

 

教わる事が迷惑ではなく、仕事を覚えようとしない行動が迷惑という話しをします。

20代の方々、気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。

 

f:id:pafa:20200603064624j:plain

 

迷惑を履き違えない

僕が20代の頃(今は40代半ばです)、上司に仕事を聞けませんでした。

当時の上司は怒りやすく目つきも鋭くて、とても怖かった。

圧力が半端なかったです。

確か陸上自衛隊を退職してきた人で、ガタイがよく力も強く、上下関係がはっきりしている人でした。

 

仕事をミスしたら怒り方が半端なかったんです。

軽くですが蹴られたことも多々あります。

 

仕事を聞かない理由がもう一つあります。

入社してから仕事は上司が教えてくれていたので、いつでも仕事は上司が教えてくれるものだと思い込んでいました。

仕事は自分から聞くものだと誰からも教えてもらっていなかったから、教えてくれるのが常識だと勘違いしていました。

だから仕事を聞くという概念すらなかったと記憶しています。

 

しかしそうではなかった。

仕事は真似て覚える事と、分からなければ質問するべきだったんです。

 

上司は部下がどこの部分の仕事を分からないのかが分からない。

だから自分から知りたい仕事を質問しないと、いつまでも分からないままです。

 

そして上司も部下が複数人いるから、全員の分からない部分まで把握出来ない。

もちろん上司の仕事もあるわけだから、朝から晩まで部下の仕事にずっと付き合っている時間もない。

 

さらに僕が体験したように上司が怒りやすい人の場合、聞きにくいですよね。

とても分かります。

しかし仕事を知らずにそのまま放置している方が実は上司を怒らせます。

いつまでも仕事を覚えず戦力にならないからです。

 

 

だから上司にその場では怒られる可能性もありますが、1度で覚えて仕事を自分の物にする手段が一番無難な覚え方です。

そして仕事を覚えようとして「教えて下さい」というスタンスで挑む場合は、上司は怒ったとしてもそれほど引きずりません。

 

むしろいつまでも仕事を覚えずに、「教えてもらうのを待つ」スタンスの場合はキレます。

そして何より、上司に仕事を聞かずに仕事を覚えられるはずがない。

だから自分から怒られても教えてもらうスタンスで飛び込む勇気を持ちましょう。

 

 

 

迷惑をかけずに育つ人はいない

新入社員はもちろん、中途採用の人でも新しく勤める会社に始めから完璧に仕事をこなせる人なんていません。

入社したらその会社のやり方や専門用語を教えてもらわないと出来ない。

教えてもらうということは、教えてくれる人の時間を奪う事です。

そして理解出来るまで何度も失敗して聞かないと出来るようにならない。

 

僕もそうでしたが、人に何度も教えてもらうのって申し訳ないですよね。

何度も聞かないと理解できずにいると自分が無能に思えてくる。

それでも人から教えてもらう過程は絶対に必要です。

 

申し訳ないと思うなら上司や先輩にかける負担を減らす努力が必要です。

つまり教えてもらう回数を減らし、教えてもらおうと努力する。

もし失敗したら、言い訳したり誰かの責任にせず素直に謝罪する。

もし何回教えてもらっても覚えられないなら、自分なりの工夫を覚えるまで続けること。

 

これが上司に迷惑を1番かけずに早く仕事を覚える方法です。

当たり前の行動しか言っていませんが、これが出来ないんです。

この行動が出来る人は10人いても体感的に2~3人程度です。

 

 

もう一度繰り返しますが、迷惑をかけずに仕事は覚えられません。

いかに迷惑の数を減らすかと、上司の負担を小さくするかです。

 

そのためには自分から行動する。

それしかありません。

 

もし自分から行動すると言っても、何を教えてもらうのか分からない場合もあるでしょう。

その場合はシンプルに考えます。

 

例えばコンビニで働いているとします。

大きく分けて品出し、会計、掃除、発注、クレーム対応があります。

品出しをするにはどこに商品が置かれているか覚えなきゃならない。

会計は販売している商品のみならず、公共料金の支払いや、切手、各種チケットの取り扱いとか覚える事が山積み。

 

いかに早くそれらを覚えるかで、上司への負担が変わります。

そして重要なのは必ず失敗するという事です。

 

特に細かい事はやってみないと分からない。

しかし必ず分からない事が出てくるから失敗する。

 

そのためにお客さんへ謝る方法を先に覚えます。

お客さんだって失敗されたとしても、謝罪したらいつまでも怒りません。

謝っているのに怒っている方が理不尽ですから。

 

 

話しが変わります。

僕は以前起業しました。

 

当たり前ですが社長で、仕事を教えてくれる人はいません。

すべて自分で迷惑をかけながら会社を築き上げました。

(約5年で倒産させましたが)

 

地域の中で会社を起こすということは、その地域の一員になるということです。

つまり地域に育ててもらわないと育ちません。

どういう事かと言うと、人と同じです。

 

お客さんや取引先に迷惑をかけながら教えてもらい、自分が育ち会社が育つ。

社長が会社を起こしたら数年間は多くの人に迷惑をかけながら謝って、それが会社や社長の土台になっていくんです。

 

その時に重要なのが、失敗したあとの対応です。

 

誰も教えてくれる人はいないから、失敗は毎日です。

誰かの責任にしたり、謝罪しなかったり、改善を放置したりしたら地域では生きていけなくなります。

 

あなたが職場で育つのも一緒です。

あなたが育つためには迷惑をかけないと育たない。

しかしあなたが育つということは会社が育つという事でもあります。

 

だから迷惑をかけながら会社を育てていきましょう。

 

 

 

部下を持ったら迷惑はかかる

当たり前ですが、働いていると仕事に慣れます。

それが入社して半年後か、2年後か5年後かの違いです。

いずれ必ず慣れます。

 

すると今度は部下や後輩に仕事を教える立場に変わります。

部下が出来るということは、次はあなたに迷惑がかかるということです。

部下が自立するまであなたや仲間が部下を育てないとならない。

 

自分が苦労して支えられてきた道を、今度は支える側です。

あなたは能力があって半年や1年程度で仕事を覚えられたかもしれない。

しかし後輩は覚えるのが苦手で、何度教えても同じ失敗を繰り返すかもしれない。

それを1年、2年と繰り返すかもしれない。

 

あなたは次第に苛ついてくるでしょう。

なんて無能なんだと。

しかし人には覚えるスピードがあり、覚える手段に合う合わないがあります。

さらに部下は自分から仕事を教えて下さいと、言えない人かもしれない。

 

 

僕がこれまで何十人と部下を育ててきて分かった事の1つに、プレッシャーをコントロールする事があります。

 

どういう事かと言うと、プレッシャーが必要な時期とかけてはならない時期があるということです。

入社したての新人は覚える事が多く、プレッシャーをかけると折れやすい。

自分を精神的に追い込みやすい時期なので、アドバイスを多くするのが望ましいです。

そしてどうしても怒る時は、あとからフォローを入れましょう。

 

 

上司や先輩になったら、迷惑を被るのを嫌ってはダメです。

あなたが入社したての頃のように部下は迷惑をかける事を恐れています。

それが日本人気質です。

上司の仕事としてその迷惑を嫌がらず受ける、それが先輩として成長し会社の成長につながるからです。

 

 

まとめます。

・例え上司が怖く、怒られるのが嫌でも教えてもらうのを待つのではない。

・迷惑がかかっても自分から仕事を教えてもらうスタンスを取る。

・極力迷惑にならないように工夫して早く仕事を覚える努力をする。

・しかし新人は失敗しながら仕事を覚えるもの、だから失敗した時の対応方法を先に考えておく。

・あなたが上司になったら、面倒くさがらず部下の成長に力を注ぐ。

・部下が次の部下を成長させる行動につながる。

 

 

迷惑は全員がかけます。

おそれず迷惑を上司や先輩にかけましょう。

 

応援しています。

 

 

 

関連ブログです。

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日が今日よりも素敵で、より多くのチャンスに恵まれた1日になるように。

また明日。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 人気ブログランキングへ