pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

中年の無勉強、無挑戦は偏屈になる【中年からでも成長は出来る】

こんにちは、パファです。

 

 

今日は中年以降の人で勉強せず、仕事後や休日はゲームやギャンブル等をしている方向けです。

 

ご承知の通り訓練していない脳力(筋力も)は衰えます。

 

特に中年以降の衰えは肌で感じているはずです。

 

人との交流も同様です。

人の気持ちを理解出来ない、偏屈な性格な人は嫌われます。

 

解説します。

 

 

 

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経営者や管理職は常に勉強している

 

職場で管理する立場や経営する立場の人は、世の中に対応するために常に勉強している人が多いです。

  

理由は人間関係の改善構築、業績アップ、部下教育等のためにです。

 

だから人の気持ちにも敏感です。

人間関係を解決するためにも、業績を上げるためにも、部下を育てるにも人の気持ちが分からないと望ましい解決が出来ません。

 

知識がないと勉強するだろうし、分からなくても責任を取る上で交渉したりして無理難題に挑みます。

 

出来ない事に取り組むから、上限が上がっていきます。

つまりそんな環境にいるんです。

 

 

偏屈になる理由

 

中年で勉強をしていないと言う事は、おそらく学校を卒業してからも勉強していない方が多いと思います。

 

せめて職場で仕方なくでも勉強しているのであれば、まだ望ましいです。

しかし全く挑戦する事もなく、勉強もせずただ会社と自宅の往復。

 

休日はゲームやテレビを観て終わり。

勉強や挑戦する事が無い場合は、温い環境です。

自分で挑むしかありません。

 

成長する過程を踏んでいない中年の方の思考力の衰えは、著しいものになります。

 

僕の身近な方の話です。

僕の会社に社員で入ってこられた現在50代の方が、1人で旅行するのが趣味なようです。

旅行についてはその方に聞くと安く行ける方法だったり、観光スポットには載っていないような場所まで教えてくれます。

 

しかし人とのコミュニケーションを積極的に取ろうとする方ではないため、対人関係でのトラブルは頻繁に起こします。

全てのトラブルにおいて自分の考えが優先され、相手の考えや気持ちを許容できずに怒ります。

 

感情的になると普段の思考力の半分になると言われています。

 

中年まで気分に触ると怒ってきた人は、その方法でしか表現出来ません。

 

勉強せず怒る事でしか表現できない人は、思考力がどんどん落ちていく(偏っていく)という事です。

 

 

周囲の人の反応

 

中年の人で話しを聞けない人って案外多いと思います。

あなたも職場の同僚で、分からず屋な中年の人がいませんか。

例えば万年社員とか、お局さんとか。

 

もしあなたも勉強していないなら、同じ様に見られている可能性があります。

 

中年以降の人で、怒りやすく人の話しを受け入れられない。

もっと酷いと話すら聞けない。

そんな面倒な人には同僚は関わりたくないと思います。

 

もし人の気持ちが分からなければ、同僚が嫌がっている態度も理解出来ないでしょう。

 

 

中年からの挑戦や勉強は辛い

 

若い頃から挑戦や勉強に慣れている人は、特に問題なく何事にも挑む事が出来ます。

しかし長年挑戦や勉強から離れていると、とても辛い行動になります。

 

僕の話しです。

僕は今45歳で、久しぶりに来年(2021年)の2月に国家資格試験を受験します。

働きながら、ブログを書きながら、勉強です。

 

全く頭に入らない。

ちょっとこのままだと時間が足りないどころか、頭に入らな過ぎてやばいです。

かなり苦戦しています。

 

勉強して頭に入らないのが、僕だけとは思えません。

 

中年以降で使っていなかった脳力を使うには、運動していない人にバーベルを持ち上げさせるようなくらい辛く、すぐには出来ません。

 

だから出来なくても続けられる継続力が重要となります。

 

 

成長は何歳まででも出来る

 

成長は何歳まででも出来ます。

例え覚えられなくなっても、これまでの知識と知識が知恵となり、知恵も発展進化します。

 

中年以降で成長が大変なのは長年勉強から遠ざかり、動かさない脳力が固まっていくからです。

 

だから普段からいつでも脳も身体も使っていないと衰えます。

衰えるだけならまだマシです。

 

自分の思考が正義で正確だと決め付け、他人の意見が耳に入って来なくなる偏りが恐ろしい状態です。

 

それを防ぐためにはやはり人の気持ちを知る努力を怠らない事です。

そして人の意見は人の意見。

自分の意見は自分の意見と割り切り、発言する言葉も感情的にならない言い方を意識する必要があります。

 

今日が今後の中で一番若い日です。

だから今日から共に勉強しましょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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中年の引き篭もりが前向きに行動出来る方法。一歩ずつ解決していく

こんにちは、パファです。

 

 

今日は若い時から引き篭もってしまい、中年になっても働けない方向けです。

 

長く引き篭もってしまうとその生活に慣れてしまい、働く事が怖くなるでしょう。

階段は一歩ずつ上ります。

 

解説します。

 

 

 

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引き篭もり生活は、自分の望んでいる事か

 

長く引き篭もった生活を続けると、現状を変えるには多くの困難があると思います。

過去の恐怖経験や現在の頭の中で膨らみ続ける不安。

 

強い恐怖や不安は行動を抑止します。

僕も一時期引き篭もっていました。

 

引き篭もると言うのは、大多数は家族と同居で食べさせてもらっているかと思います。

 

当たり前ですが両親の方が先に亡くなってしまいます。

だからいずれお金が無くなります。

 

いつかその流れを断ち切らないと、本当に食べていけない日が来る事に目を向けましょう。

そしてその生活を本当に望んでいるのか。

両親に苦労をかけ、心配させ、自分が亡くなった後のあなたの生活まで心配させる生活で良いのでしょうか。

 

だから始めは苦痛と向き合ってください。

苦痛がいずれ行動するエネルギーに変わります。

そしてその苦痛は解決出来ると自分に対して唱えましょう。

 

しかし苦痛と向き合うだけでは、負けます。

また心が折れます。

 

だから自分が働いて得たお金で堂々と好きな生活をしている姿を想像してみましょう。

楽しい事をイメージするんです。

それが第一歩です。

 

 

本心では変えたい気持ちがあるなら、行動に変えられる

 

「このままじゃダメだというのは分かっている」

と思えているのなら、自立へ一歩進んでいます。

 

ですが多くの事が恐怖と不安で、見えない不安に押しつぶされそうなのでしょう。

だから引き篭もって逃げたくなる。

 

少し僕の話しをします。

僕は中小企業で人事をしており、面接も担当しています。

 

僕は無職の期間があったので、そこで面接希望者の差別をしたくないと考えています。 

僕の考え方の一つに「面接希望者のチャンスは平等にあるべき」と決めています。

 

書類選考で落ちて面接すらさせてもらえず、悔しい思いを何度も経験しています。

せめて面接で言い分を聞いてもらった上で落とされたのなら、納得が出来るというのが僕の経験からの持論です。

 

だからどんな方でも面接希望者は、書類選考で落としません。

もれなく全員面接をさせてもらっています。

 

 すると病気で仕事が出来ず長く現場から離れている人や、前職からずいぶん期間の開いている人も面接にきます。

 

おそらくその人にとっては面接に来るのも辛い状況だと僕の経験から推測します。

 

面接に来れる人はほんの一握りで、多くは面接にすら来れない状況かもしれません。

ですが一歩進める人は応援したくなります。

 

ここで一つ引き篭もりの方への面接のポイントです。

 

引き篭もりの期間が長いと話す機会が少ないので、自分の事ばかり優先した考え方になっています。

自分ではなく相手(企業)にとって、自分は何が出来るのかを考えた面接をしましょう。

 

例えば清潔感です。

出来ればスーツが望ましいですが、スーツだから何でも良いというわけでもありません。

清潔感を見せて欲しいんです。

 

つまりフケやシワの入ったスーツでは清潔感は感じません。

むしろスーツではなく、普段着で正装している方が望ましいかもしれません。

 

もしスーツ以外の服で面接に挑むなら、面接開始とともに説明します。

「今日はスーツではありません。申し訳ありませんが、持っていません。その代わり持っている服の中で一番望ましいと思った服で伺いました」

 

会社側はなぜスーツではないのかと必ず疑問に思います。

それを質問される前に伝えるんです。

 

それが相手の気持ちに配慮した行動となります。

スーツでなくても評価は上がります。

 

僕は何人もスーツ以外の服を着た人の面接を受け持った経験があります。

その中でも事前の説明が出来る人は、相手の気持ちを考えられる人だと評価します。 

 

話しを戻します。

 

もし現状ではダメだと感じているのなら、一歩外に出てみましょう。

 

働くと言う意味ではなく、本当に一歩です。

しかも夜中の人がいない時間帯からで大丈夫です。

 

 

行動は小さな一歩から

 

長く引き篭もっていると人と接するのが嫌だと思います。

なので人が少ない時間帯の夜中や早朝に外へ一歩出てみましょう。

 

コンビニでもいいですし、ただ一歩からでも良いです。

外に出る行動から自分が変わっていけます。

 

そして慣れるまで継続してみましょう。

一歩から二歩、三歩から散歩。

 

もし人の目が怖いなら怪しすぎない程度で帽子をかぶったり、なるべく肌を出さない格好が望ましいです。

 

 

行動を変えていく

 

もし夜間や早朝の散歩に慣れてきたら、日中出かけてみましょう。

同様に一歩からでも良いです。

 

そして散歩まで継続してみます。

ここまで来るのにも長い時間がかかるかもしれません。

 

理由は、すぐには人の気持ちは変わりません。

おそらくとても辛く苦しい思いをするでしょう。

 

しかし理解して欲しい事があります。

社会に出ると、全員例外なく嫌な思いを誰もがします。

 

それを今から経験して慣れてください。

その苦しい経験が、今後働いた時の耐える力に結びついています。

 

 

自信をつけて社会復帰が目的

 

毎日散歩する事は苦痛でしょう。

しかし次に散歩を楽しくする目標を持ちましょう。

 

いや散歩は楽しくするが目標です。

 

嫌な事へは一切関わらない。

楽しいと感じた場所に行きましょう。

 

例えば美女(イケメン)を見に町を歩くとか、好きな食べ物を食べに行くとか、楽しむ事を目標にします。

 

これも働いた時に活かされます。

毎日楽しくもなく働くのは苦痛です。

その苦痛の職場で、自分なりの楽しみを見つけるんです。

 

これは人それぞれ違います。

異性を見つける人や、昇進や昇給を目指す人、プライベートを充実させるために無心で働く人とか。

 

最初は自分が楽しい事をするために働くんです。

だから散歩の中から、自分の楽しみを探して行動を楽しくさせてみましょう。

 

 

働くのは短時間のアルバイトから

 

もしこのまま順調に外に出る事に抵抗が無くなったら、次は働きます。

いきなり働くのはとても強い緊張と苦痛、抵抗感や嫌悪感が伴うでしょう。

 

だから短時間から始めます。

例えば2時間くらいの仕事です。

 

僕も引き篭もって、社会復帰する際に一番最初はニトリでの3時間のバイトでした。

おっかなびっくりで面接し、たった半年で自給が200円以上上がったので自信を取り戻しました。

 

 

周囲の評価に耳を傾けない

 

現実的に無職の期間が長ければ、企業側は採用に至らない事もあるでしょう。

だからバイトからという意味もあります。

社員では無理でもバイトなら、採用してくれやすくなります。

 

バイトを申し込む時に大切な事があります。

自分の無職の時代を自分で否定しないでください。

 

自信を持って「無職でしたが?何か悪いですか?」

ここまで強気でなくても良いですが、自分を否定する必要はありません。

 

相手の評価を気にして自分を否定する。

自分を大切に出来ないと、また引き篭もるきっかけになりえます。

 

相手の評価より自分の過去を否定せず、自信を持って伝えましょう。

落ちたら、それで良かったんです。

いずれ自分に相応しい会社にめぐり合うための、選別です。

 

俺を落としたのは後悔するよ。

くらいの姿勢でいきましょう。

 

 

出来ないものは出来ないそれで良い

 

やっと就職まで漕ぎ着けたとしましょう。

そこでも重要な事があります。

 

無職の期間が長いと、簡単には周囲の人と溶け込めなかったり仕事が覚えられません。

覚えれないのは仕方ありません。

 

だから変えられない過去を後悔したり、自分を責めたりするのではなく、前向きにいきましょう。

 

出来ない事は無理せず出来ないと言う。

何を言われても出来ないものは出来ない。

 

しかし出来ない事を放置してはダメです。

現状のままだと解雇されてしまうかもしれません。

 

つまり「今はできませんが、これから努力して覚えます」。

が望ましい答えです。

 

もし働いた時に年下上司や先輩に言われたら、とても悔しいでしょう。

嫌な思いをします。

ですが、そこから這い上がるだけの話です。

 

苦痛を感じながら散歩が出来た成功体験を思い出しましょう。

自分には出来ると信じるんです。

 

僕は30代の時、対人恐怖症とうつ病を発症させました。

いつまた発症するか分かりません。

すると引き篭もる可能性もあります。

 

引きこもりは誰もがなり得ます。

一歩ずつ目の前の事を全力で楽しんで、解決していきましょう。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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何度就職しても失敗し退職してしまう人の、会社を選ぶ2つの目標と基準

こんにちは、パファです。

 

 

今日は会社を辞めてしまう人で、いつもブラック企業や自分に合わない会社を選んでしまう方向けです。

 

自分に合う会社を調べ、じっくり選ぶ時間を作りましょう。

 

解説します。

 

 

 

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会社選びの2つの目標

 

会社を選ぶ際、あなたがその会社に入社するのが第一目標です。

第二目標はその会社で何を成したいかです。

 

僕の経験をお伝えします。

 

僕は中小企業で面接を担当しています。

中途採用の多く方は、入社するのが目標になっています。

 

僕が「もし入社出来たら、何をしたいですか」と聞くと、「会社のために一生懸命働きたいです」と抽象的な返答が多く感じます。

 

緊張しているせいもあるかもしれません。

 

しかし会社に入るには、何か成したい事があると採用する側としたら、選びやすくなります。

いわゆる選挙で言う公約ですね。

 

自分を入社させてくれたら、〇〇を優先で取り組みます。

という感じです。

 

僕がいる企業には介護施設があります。

そこに面接に来た若者が、「トイレを綺麗にしたいです」と僕の質問に答えました。

理由は、「介護施設のトイレは汚いイメージがあるのでどこよりも綺麗にしたい」でした。

この方面白いなと思い採用しました。

入社後本当にトイレの改善に努力してくれました。

 

 

会社選びの2つの基準

 

今の時代ホームページはどの企業もあるでしょう。

しかしほとんどが一度作って更新はされていないと思いますが。

 

面接前には必ず会社の情報を確認します。

逆にあなたの情報も企業側は検索している企業が増えています。

 

SNSを実名でやっているとフェイスブック等でひっかかります。

すると大体の性格や、趣味、友達関係が分かります。

それを今は基準にされています。

 

さらにこの時代、面接する前に企業の情報を見ないで受ける段階で、すでにマイナス評価です。

 

なぜなら簡単に取れる情報を、検索で調べずに面接へ特攻する。

すると企業側は「もしあなたを入社させても、新規営業先や取引先を調べずに特攻する」事が想定されます。

 

伝えたい事は、面接する前からすでに面接は始まっています。

 

そして面接する企業の情報の中で重要なのが社長の想いです。

理由は後述します。

 

もう一点は、面接に行った際の判断基準です。

その会社の雰囲気や、特に従業員の表情を確認しましょう。

理由は後述します。

 

 

社長の想いが自分に合っているか否か

 

当たり前ですが、面接するのはその会社に入社するためです。

社長の名前も知らない。

その想いも知らない。

会社が大雑把でもどういう流れで育ってきたかも知らない。

 

全く会社に興味を持ってくれない人には、会社も魅力を持ちません。

理由はあなたが会社に魅力を感じていないからです。

 

例えば合コンに行ったとします。

異性の誰にも興味を持てないと第一印象では思いました。

相手も表情を見るからそんな感じです。

しかし自分の年齢が年齢で、早く結婚したい。

また合コンするのも時間がかかる。

だからその中から1人取り合えず良さそうな人を選んで付き合ってみようかと思う。

 

この状態でうまくいくでしょうか。

本気でない人が中途半端な気持ちだと相手に失礼ですし、仮に結婚できたとしても妥協で選んだ相手とは長く続くはずがありません。

いつか愛想が尽きる日がやってくるでしょう。

 

話しを戻します。

ホームページを見て社長の名前と、どういう理由で会社を立ち上げたのかくらいは確認します。

 

せめて面接の時に、社長の名前とその気持ちについて、自分がどう感じたのかを説明出来るようにしておきます。

 

望ましいのは社長の会社を立ち上げた想いと、自分の成したい事が同じ方向性にあるという事です。

自分の成長が会社の成長につながり、貢献できると具体的に説明しましょう。

 

もし社長の想いとこれまでの沿革を見て、自分にとって「違う」と違和感を感じたら面接を辞めるべきです。

 

金が良いから多少ブラック企業でも我慢できるというのなら、短期間勝負です。

いくら溜めるか金額を決めて、扉を叩きましょう。

 

 

面接では会社の雰囲気と従業員の表情を見る

 

次に実際面接に行った時です。

ここでは実はお互いに面接しています。

 

あなたもこの会社で良いのか、判断しましょう。

そのためにはイメージです。

 

玄関や部屋、廊下等の状態を見て魅力的と思うのか思わないのか。

また重要なのが従業員です。

 

部屋や玄関等はある程度誤魔化せますが、社員の表情や雰囲気は誤魔化せません。

それを見て肌で感じます。

和気藹々と仕事をしているのか、全員が重苦しい雰囲気で仕事の取り組んでいるのか。

 

あなたは和気藹々としている会社と、会話もなく重苦しい雰囲気の会社とどちらに入社したいですか。

 

あなたも選ばれていますが、あなたも選ぶべきです。

それが不必要な時間を排除できる判断です。

 

だから今まで何度も転職してしまう理由の一つです。

 

僕は面接を担当していますから、取引先に行ったり、営業に行ったりした際、必ず相手企業の雰囲気を見て感じてしまいます。

 

まず玄関を見る機会がとても多いです。

 

玄関で待たされる時の間で多くの情報を得ます。

受付の方の対応、玄関の掃除の感じ、飾ってある物、スリッパの状態等。

 

もちろん僕も見られていますから、出来るだけ清潔感を大切にしています。

 

 

自分がその会社に入った姿をイメージして判断する

 

面接した時は緊張して周囲を見れなくなるかもしれません。

 

ですが一番重要にしてほしいのが、「自分がそこに入社したら」をイメージして欲しいです。

受付の方も仲間になりますし、仕事をしている方々も先輩になります。

 

何より重い雰囲気の室内で仕事をするのか、明るい楽しい雰囲気で仕事をするのか。

面接場所まで通るまででも、人とすれ違ったりいくつかの部屋を見れるでしょう。

 

その一瞬見える物や雰囲気もあなたが入社すると、あなたがその中で働く事になります。

 

だから緊張よりも、目で見たり声や音が聞こえたり、感じる雰囲気を大切にします。

もしそれで合わないと思ったら、辞退します。

 

辞退を伝えるのは嫌な労力ですが、一旦入社してまた退職するよりははるかに時間を無駄にしません。

 

出会う企業もタイミングです。

その中から自分にあった企業を自分で選ぶ感覚を養いましょう。

 

応援しています。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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中年の人、自分の話は長いと思った方が良い。考えて要点だけを伝える

こんにちは、パファです。

 

 

今日は僕と同じ40歳以上の中年の方向けです。

 

これまで蓄積された多くの経験があり、しゃべり出すと止まらない。

自分は話したいと思っているのかもしれませんが、その分相手の時間を奪っている事を知りましょう。

 

そして考えず話すのは、感情で伝えているだけです。

もっと頭を働かせて話しましょう。

 

職場での会話について解説します。

 

 

 

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中年の話が長い人の特徴

 

中年以降の方でも頭の回転が早い人はいます。

経営者やフリーで事業をしている人には多いです。

その方々は常に考えているので、TPOに応じて話し方を変えています。

 

そうではなく一般的に勤めている中年以降は、話が長くなりがちです。

特に話し相手が若い人だと「これまでの経験を相手に教えてあげよう」という上から目線。

 

相手のためという自分の思いです。

そう自覚しているか否かは別です。

 

また長い年数同じ会社に勤めている人にも言えます。

もちろん長く勤めるのが悪いとかの話ではないです。

 

学ぶ姿勢を忘れてしまった中年は、感情的に思考停止で会話をします。

自分の話は要点を掴んでおらず長い。

 

と基本的には思った方が良いです。

 

 

相手のために話を長くするより、短く伝える

 

仕事ですから、同僚と会話をしないと仕事が進まないのは分かります。

しかし余計な話がくっつきます。

 

例えば年下の社員から「出来る」か「出来ない」かを問われているのに、質問に答えない上に関係ない話が始まる。

 

年下の社員は無駄な話に付き合わされた上に、質問に答えてもらえない。

結局答えてもらえず、もう一度質問して「出来る」と即答で言われる。

 

ムカッとさせているのを理解できない。

同じ話を二度させてしまうのは、「あなたの話を聞いていませんよ」と言っているようなものです。

残念です。

  

人の質問より自分の感情の吐露を優先させて、自分の気分解消のための会話になっています。

 

自分では相手の質問に答えたつもりでいますが、相手からしたら「答え」はもらっていない。

それも理解できない。

 

その感情の吐露の内容は女性の場合が愚痴や噂話で、男性は愚痴や自慢話が多いです。

 

この話に付き合わされる人の気分を考えた事があるでしょうか。

もしあなたが中年だとすると、あなたにも20代の頃年上の人の話しが長いと感じた事はなかったでしょうか。

 

考えずに話し始めると、感情的な会話に流れていきやすいです。

 

 

沈黙してもいいから考えて発言する

 

イメージしやすいのは将棋やオセロです。

1手打つのに数分や10分以上かけたりします。

会話の流れでそこまで時間を置くと成立しないので、「考える」という所をおさえて下さい。

 

言葉というのは責任が付いて回ります。

自分の不用意な発言で叩かれるのは、連日のように政府の方々のニュースを見ていれば理解出来ると思います。

 

発言する内容によっては、相手を不快にさせたり傷つけます。

 

ネット上での誹謗中傷も社会問題になっていますね。

芸能人や著名人の方々を追い込むのも、Twitterのたった数行の言葉です。

 

普段から考えて発言しないと、このように人を追い込んだり喧嘩になります。

だから無責任な言葉を簡単に発言するなと言いたいんです。

 

後から「そんなつもりじゃなかった」は通用しません。

中年ですから、それくらいも学習してこなかったのかと。

謝罪で済むなら、法治国家の意味がありません。

 

無責任な発言は責任を取らないとダメです。

中年ですからね。

 

責任を取りたく無いなら充分発言を考えて、言葉にするべきです。

 

 

結論を先に伝える

 

前述した「出来る」か「出来ない」かの例えです。

まずは相手の質問に端的に答えましょう。

それ以外いらないんです。

 

政治家のように質問をうまくかわそうとすると、同僚から嫌われます。

会社は「決めて」「行動」して「結果」を出す所です。

それなのに質問に答えないのは進行を妨げています。

 

結論を先に答えるためには、相手の話を良く聞いていないと出来ません。

 

何を聞いているのか。

なぜ聞いているのか。

どうしたいのか。

 

海外の方の話をします。

テレビ番組で芸能人や著名人に質問をして、返答が「良い質問ですね」とか「面白い質問ですね」とか言っているのを見た事ありませんか。

 

先にそれらの言葉を発しながら、フル回転で思考しています。

この「溜め」が出来る人の話しは、それこそ面白いです。

 

日本人で言うと、イチローさんや池上彰さんです。

子供の質問にもフル回転の思考で答えてくれます。

 

発言に深みと重みが乗り、聞きたい事を正確に、そしてこっちが知りたい事の分からない部分まで教えてくれる。

 

だから話を聞き入ってしまいます。

質問に答えていない不必要な返答は一言もありません。

 

 

その他のいらない部分は後から話すが注意は必要

 

普段の会話の全てに思考して話すのは疲れます。

だから全部を考えたほうが良いとまでは思いません。

 

しかし必要な話は先に正確に短く伝える意識を持ちましょう。

 

その上で、世間話等の会話は後からです。

 

僕の失敗談をします。

僕も自分の発言には気をつけているので、なるべく人の話しをよく聞いて考えて返答しています。

だから疲れます。

 

ある程度仕事の話が終わり、気を抜いてしまった時に失敗する発言をちょくちょくしていました。

緊張から解放され、気を抜いた時に相手を不快にさせる言葉を出しやすいと学びました。

 

やはり何も考えず発言すると、発言が軽くなり責任を負えない事まで言ってしまっています。

それこそ「そんなつもりではなかった」のに。

 

まとめます。

中年の方は発言に注意しましょう。

・相手の質問より自分の感情を排出する会話にしてしまう

・何も考えず、感情で話をしてしまう

・何も考えていないから重みがない

・責任を取れない発言まで簡単にしてしまう

・人の質問をよく聞いて、最初に答える

・人の質問にプラスになる事なら付け加える

・世間話でも発言には気をつける

 

以上です。

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

関連ブログです。

 

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ブログ毎日更新475記事。検索順位が落ちたのでリライトと削除で対策

こんにちは、パファです。

 

 

今日はブログを継続されている方で、検索順位が落ちてきた方向けです。

 

と言いますか、僕の失敗から改善の過程をお伝えします。

この結果がどうなるかは、また後日報告します。

 

状況を解説します。

 

 

 

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グーグルサーチコンソールの平均検索順位が毎日落ち続けている

 

僕の話しをお伝えします。

 

先日こんなツイートをしました。

 

 

サーチコンソールで平均検索順位が毎日落ちています。

 

総記事527記事で平均の順位が13位でした。

しかし毎日順位が落ち続け、今は14.3位まで落ちました。

 

けっこうショックですが、去年の僕が書いたブログを今読めば納得です。

低品質です。

(読んでいただいた方ごめんなさい)

 

よって今リライトと削除を進めています。

これが時間がかかって、なかなか進まず苦しんでいます。 

 

 

削除とリライトで改善中

 

グーグルのサーチコンソールやアナリティクスで調べて、低品質な記事を探すところから始めました。

 

僕は毎日更新する事に拘り、過去記事の順位を把握してこなかったのが今回の下落が止まらない原因です。

 

もし僕のように更新に拘っている方がいたら、低品質な記事を探す工程を組み込んでください。

または更新を一旦やめて、リライトしましょう。

記事の品質を上げないと、僕のようになります。

 

サーチコンソールでの調べ方。

サーチコンソールを開き、検索パフォーマンス>1ページあたりの行数500にします。

検索順位をアクティブにして一番下にカーソルを持っていってください。

検索クエリの低い順番に表示されています。

 

アナリティクスでの調べ方。

またアナリティクスを開き、行動>サイト コンテンツ>すべてのページで最後のページにします。

表示する行数を(僕は)500にします。

最後の記事ほど読まれていません。

 

僕の話しに戻ります。

 

このように調べた上で、早速30記事以上削除しました。

あまりに最初の頃の記事がひどかったので、あっさりと消しました。

 

そして昨日下記のようにツイートしました。

 

現在毎日3記事を目標にリライト中です。

ですが、毎日更新をした上で3記事のリライトはかなり睡眠時間を削っています。

 

新しく記事を書くほうが、リライトするより楽なほどです。

それくらい過去の記事の手直しというか、ほぼ作り直しが必要です。

 

ちょっと毎日更新が現実的に辛くなって来ました。

 

 

もしかするとリライトする記事が多過ぎるので、毎日更新辞めるかも

 

今僕が大切だと思っているのは、過去記事を全てリライトして品質を上げる事です。

 

まず低品質なブログを読ませてしまっていたのが、大変申し訳ないです。

 

さらにこれまで毎日更新に拘っていましたが、過去記事が足を引っ張って検索順位を落としては、新規記事を作っても意味が無いです。

 

そして僕のブログ自体の評価が低くなっていると、グーグルに判断されています。

 

だから毎日更新を区切りの良い500記事でやめて、毎日リライトに専念しようかと思っています。

または毎日更新を続けてリライトを1日1記事にするかで悩んでいます。

 

どちらのほうが検索順位を早く復活させるのか、500記事まであと20日ほどあります。

色々調べて判断したいと思います。

どうするか決めたら、また記事にしたいと思います。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

パートやアルバイトが重要。立場の弱い人の扱いで分かる会社としての器

こんにちは、パファです。

 

 

今日はパートやアルバイト等、立場の弱い人が会社に大切にされていないと感じている方向けです。

 

立場の弱い人は会社のしわ寄せにされやすいです。

普段からぞんざいに扱われているのか、大切にされているのかで勤めている会社の評価をしましょう。

 

説明します。

 

 

 

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人は弱い部分にしわ寄せをする

 

気持ちの弱い人は、立場の弱い人を見下します。

・子供の気持ちを尊重できない親

・権力を振りかざす上司

・お客は神だと思っている客

 

等。

 

弱い人ほど、自分より弱い人に対して強く出ます。

 

これは会社でも同じです。

パートやアルバイトは会社の中で特に弱い立場になります。

だから会社で何かあった時に、しわ寄せをされやすい。

 

正確に言うと時給を下げられたり、辞めさせられたり、話しすら聞いてもらえなかったり。

するとパートやアルバイトは怒りの矛先がありません。

一番弱い立場ですからね。

 

すると会社に対して感謝も尊敬も無くなります。

当たり前です。

そしてそれは態度に出ます。

 

僕は外部の企業に足を運ぶ事も仕事の一つです。

 

その時訪問した会社のパートか社員かは分かりませんが、作業をしている人たちの表情を見ます。

笑顔の人が多いのか、無表情で黙々と作業をしているか。

 

挨拶をするだけでその人たちの感情が伝わります。

 

 

弱い部分で分かる会社の人の扱い方

 

パートやアルバイトが笑顔でいる会社は良い会社と概ね判断できます。

なぜなら、一般社員も楽しそうに仕事をしているからです。

 

すると職場内の雰囲気全体が柔らかく、それでいて一体感を感じます。

だから外部の僕が挨拶をしても、ちゃんとこちらを「見て」挨拶をします。

 

聞こえてくる会話も楽しそうです。

どこそこの店が美味しかったとか、いつ飲み会に行くとか、キャッキャしています。

 

そんな会社は管理職や社長と話しをする前に、人を大切にする会社だと判断します。

すでに僕の中では取引をしたいと感じます。

 

一方従業員が眉間にしわを寄せている会社です。

僕が挨拶をしても仕事中なのもあると思いますが、「見ない」または「一瞬見て顔を戻して」挨拶をします。

 

そんな会社の雰囲気は重苦しいです。

電気は煌々とついていても、真っ黒い影が部屋中にあるように感じます。

(僕は霊を感じれません)

 

と言いますか、そういう雰囲気の重い会社は掃除が行き届いていません。

それで暗くも感じるのかもしれません。

おそらくぞんざいに扱われ、掃除も適当にしているんでしょう。

従業員の気持ちはよく理解できます。

 

また会話も会社や上司の不満のオンパレードです。

愚痴大会で、聞いてて耳を塞ぎたくなります。

 

 

パートやアルバイトを大切にしない会社は続かない

 

絶対とはいえませんが、パートを大切にしない会社は人の入れ替わりが激しいです。

それは社長や上司の態度がそうさせているからです。

 

入れ替わりが激しいと言っても、今この時代では簡単に補充されません。

いつもハローワークに募集がかかっている企業は警戒されます。

さらにSNSがあるので、うわさが広まります。

 

つまり人材不足になり、人も育たず、転職出来ない人だけがその会社に居残ります。

 

僕の話しをさせて頂きます。

僕は中小企業で管理職をしています。

 

僕は立場の弱い人を大切にするという自分での決め事があります。

だからパートやアルバイトとは僕から積極的に話しかけます。

 

もちろん堅い話ではなく、冗談を交えてです。

 

僕が社内で見えない部分をパートは見ています。

例えば僕が不在にしている時の状態とか、社員の本音、本質とか。

 

社員に聞いても自分の立場があるので、嫌な部分は隠しますし忖度してきます。

 

だから立場が弱く、現場の現実を一番知っているパートの意見を大切にします。

 パートは立場がこれ以上低くならないので、割と普通に接してきます。

 

しかし注意する点があります。

パート内で噂話が大きくなって、イチゴがスイカ並みの大きさになっている話しもあります。

 

だから本質だけを見抜く力も必要です。

そうしないと振り回されます。

 

さらにもう一つ重要な事があります。

問題の芽を見つけて潰すためです。

 

仮にトラブルが起きたとします。

管理職の僕に報告が上がる事にはトラブルは大きくなっています。

その火消しをするのには、時間がかかるし面倒です。

 

だからパートから聞き取りした話の中で、問題の芽を見つけます。

 

例えば金額がある人の時だけ合わないとか、社員の1人が異常に疲れていて言動がおかしいとか、外出の回数が多過ぎる人がいるとか。

 

パートにスパイをさせているのではなく、あくまで世間話から出てくる話を聞き逃さないようにしています。

話しの聞き方にもポイントはあります。

今回は割愛します。

 

大きな問題になる前に、火消しするためです。

 

勘違いだったり、思い過ごしの時もあります。

しかしパートの言葉を信用して僕が動く事にも意義があります。

 

パートから聞いた話しを、後日真意を確かめてから伝え直すと信頼を得られます。

「ちゃんと話しを聞いていてくれたんだ」と言われます。

 

 

大切にされないのに尽くそうと思えるはずが無い

 

働いている人は皆、もっと給料が欲しいと感じているでしょう。

僕もそうです。

 

しかしこの不況の中、簡単に給料は上がりません。

だからこそお金は増やせないが、人としては大切にしている事を行動で示さないとなりません。

 

理由は本当に大切だからです。

 

だから僕からパートへ、言葉で信頼していると伝え態度でも示しています。

前述した個別に話しを聞いて、パートの気持ちを理解しようとするのもその一つです。

  

僕の話しが長くなりました。

 

話しを戻します。

 

もしあなたが会社から話しすら聞いてもらえない状態なら、残念ですが大切に思われていません。

 

常に仕事ばかりを指示されて、問題があったときは謝罪させられる。

感謝の言葉はない。

 

会社から大切にされていないと感じる従業員の集まりは悲惨です。

戦火の中にいる戦士のようにいつも臨戦状態でピリピリしています。

 

出来る事ならば転職をお勧めします。

 

 

パート同士の派閥や、お局さんが一番やっかい

 

困った会社もあります。

会社的にはパートを大事にしていても、パートの派閥がある場合です。

 

とてもたちが悪いですね。

特に女性のパートが多い会社です。

 

お局さん的な存在の方がいて、その人の指示に沿わないと陰で陰湿な行動を取られるとかです。

 

お局さんもルール違反をしているわけではないので、会社側としても注意しようにも出来ない事が多いです。

 

そして僕も含めて管理職と直接話をすると、ゴマをすっていると派閥内で噂が立つようです。

 

だから僕は派閥内パートと話す時は複数人と一緒に、開かれた場所で話します。

お局さんと派閥だけは僕が入社する前からあるので、解決のしようが現在はありません。

 

しかしいじめはないようですし、仕事に関わるほどの対立も見られません。

だから急務ではないですが、僕の今後の課題の一つです。

 

まとめます。

もし会社が社員を大切にせず、ぞんざいに扱うなら辞めるべきです。

そんな会社は長くは持ちません。

 

またパート同士のいざこざも同様です。

神経をすり減らしてまで居続けるのも、苦痛です。

体調が悪くなるほどの環境なら転職を考えましょう。

 

社員を大切にする会社では従業員は簡単に辞めません。

僕はいくつもの取引先を見てきて、大切にされてる会社の従業員の笑顔を何度も見てきました。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

 

関連ブログです。

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1千回続けてアマチュア、1万回続けてプロの領域。人生で継続する意義

こんにちは、パファです。

 

 

今日は継続しても結果が出ず、継続したら良いか悩んでいる方向けです。

 

僕の話しから始めます。

 

僕は現在45歳です。

社会人になって約23年、そのうち社長業と管理職を通算、約15年くらい行っています。

しかし社会人の経験値としてはまだ未熟です。

 

これからもっと脂が乗ってくるでしょう。

 

仕事だけに留まりません。

結婚して夫婦になり山あり谷ありを経験して、定年を過ぎてから本当の仲が問われます。

 

仕事でも結婚でも1千日、1万日続ける意義について説明します。

 

 

 

 

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人生は最期まで学び進化させ続けるもの

 

突然ですが飛行機の機長は総飛行時間で信頼度が違います。

これは医者の手術回数にも当てはまりますし、小説家の出版回数等にも言えます。

 

継続期間が長い人ほど多くの困難に合っています。

都度その困難を乗り越えて、経験値を高めます。

 

では何のために仕事をそれほど継続させるのでしょうか。

 

・自分の生活や夢の実現のため

・利用する人の問題を解決するため

・先輩に託された事を、後輩に託すため

・その業界を無くさず、進化に貢献するため

 

です。

 

自分個人だけを見ると、人生が終わるまで生活は続きます。

例え定年が来ても、それから約20年はあります。

 

働く事に終着点を置くと、定年してからの人生は何も成せなくなります。

だから定年を超えてから、何を成したいのかが必要となります。

 

その時に必要となるのが、働いていた時の知識や知恵、経験等の自分の血や肉となったものです。

血や肉を社会で経験しながら作っていきます。

 

つまり定年過ぎてからの集大成のために、それまでの経験が生きてきます。

 

遊んでいたら、遊び続けるでしょう。

仕事が好きなら、仕事を続けるでしょう。

読書が好きなら、読書を続けるでしょう。

 

定年までに何をしてきたかで、定年後の生活が変わります。

 

 

 

1千回到達させる困難度

 

何かに挑戦し、結果の出ない毎日を継続させるのは辛く苦しい行動です。

誰もが同じです。

 

人生80年とします。

1日1回成したい事の行動をしたとします。

 

大学を22歳で卒業し、80歳になるまで21,170日です。

たった1千回も出来ず毎回数百回であれこれ手を出していては、結局アマチュアにすらなれません。

 

 

21,170日のうちの100日とか、500日程度でレベルが飛躍的に上がるとは思えません。

 

短い期間で挑戦を変えていくのは数多くは経験出来ますが、より深くにはなりません。

つまりいつまで経っても何も成せず終わります。

 

僕もこのブログを今日までで約480日毎日続けていますが、たった480日です。

1,000日までもまだ半分しかきていません。

 

マチュアにすらなっていない。

大した結果が出なくて当たり前です。

 

 

 

1万回到達させる困難度

 

冒頭、機長や医者、小説家の話をしました。

それに加え、職人と呼ばれる方々は皆十数年、下積み時代を経験しています。

 

それから独り立ちし、自分の得意分野を作って本領を発揮します。

 

偉大と呼ばれる人たちは皆辛く苦しい下積み時代を経て功績を残します。

 

しかし継続したからといって、必ず成功するわけでもありません。

 

しかし少なくとも10年以上毎日積み上げる勉強や訓練を重ね、その間芽が出なくても耐え続ける忍耐力がつきます。

 

もし10年も続けて忍耐力が付いていないなら、それは本気で取り組んでいません。

遊びにも行かず、寝食も忘れるほど没頭する。

それくらい努力してやっとプロの領域です。

 

学校を卒業したら一般的には社会人になります。

30代の半ばになる頃には、社会人になって10年以上経ちます。

 

だから30代の半ばまでで何をしてきたかで、自分の行動や気持ちが分かります。

無難な学校を卒業し、無難に地元の中小企業で働き、昇進も見えず。

 

一方失敗したとしても、その時の自分には困難だと言われた大学や企業に挑戦し、仕事にも挑戦した人は、挑戦に対してプロになります。

 

どこの大学に入ったとか、どこに就職したかではなく、挑戦してきたか否かです。

 

すると定年後も挑戦する事に臆することなく挑む事が出来るでしょう。

 

それが自分の人生を主体的に望むように創っていると言う事です。

 

 

 

最後は回数や日数ではなく、何を成したいか

 

ここまでどれほどの日数や回数をこなしていくかをお伝えしました。

 

しかしこの回数を覆す方法があります。

それは「何をどれだけ成し遂げたいか」です。

 

両親にいやいや勉強をさせられて入った大学で学ぶ人と、自分から上場企業や起業する事を前提に選ぶ大学とでは熱量が全く違います。

 

成したい気持ちが強いほど、時間が有限だと分かります。

 

理由は時間がかかるから。

 

プロになるまでは色々な自分の人生を犠牲にして時間をかけます。

 

それを短縮するために効率的にプロの領域にいく方法を模索します。

 

逆も言えます。

ただ回数をこなすだけでは、例え1万回続けてもプロの領域に入らない人も出ます。

重要なのは自分が最終的にどうなりたいかと、強い志です。

 

その上で回数をこなしましょう。

65歳になってから成功したKFCのカーネルサンダースさんという方もいます。

65歳を過ぎてから自分の時間を全て仕事に捧げ、車で寝泊りしながら成功させました。

 

強い志は回数を短縮します。

 

晩年になるまで何事も諦めず、またはダメだと思ったら潔く撤退し、最期まで自分の人生を主体的に歩みましょう。

 

そして最期に笑顔で良い人生だったと言えるのが継続する意義となります。

 

 

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

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