出来ない理由を考えるより、1歩でも1秒でも行動するよう考える

こんにちはパファです。

今日は日々努力しようと決めたのに、やっぱり出来ないと行動に移せない方向けです。

結論です。

例えば筋トレなら、腕立て伏せ1回でもやりましょう。

その続ける努力がノウハウとなります。

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

1歩を継続させる重み

何かを始めると決めて行動しても、決めたのは自分だから辞めるのも自分で選択できます。

始める前は希望や夢が膨らみ、それを現実にするために始めようと決めたはずです。

しかしそんな簡単に夢や希望は現実にならないのは誰もが経験済みでしょう。

そこからが個性が出ます。

多くの人は辞めますが、それを継続出来る人だけが結果を残せる。

まずは継続して1歩毎日進みましょう。

例えば筋トレ。

1日1回の腕立てなら、2秒ほどあれば終わります。

いかに腕立てをするかよりも、決めた行動を習慣化できるかが問われています。

会社で上司命令で「指示」されたことなら、給料も出るので続けるでしょう。

しかし自分で決めた事は自分でやめる事も選べます。

だから簡単に辞められます。

人が出来ない事に価値はあります。

筋トレで言うと腕立てをする事ではなく、継続させる力です。

何を行動するのではなく、なぜ行動するかをしっかり考えましょう。

それがあやふやなので、行動がすぐに減速して止まってしまいます。

継続させるノウハウを積み上げる

継続するには「間」が重要となります。

「間」があるほど否定的な考え方が増えます。

例えば筋トレでいえば、「今日は休み。明日からまたがんばろう」とか。

何事も始めたばかりが何のノウハウも無いから、一番辛い時期の一つです。

そこをどうやって乗り越えたのかが、人それぞれに差が出ます。

そして日々それの繰り返しを行えた人にだけノウハウが溜まっていきます。

僕もこのブログは430日毎日更新しています。

働きながらです。

正直に言うと、辛い日しかありません。

思った通りの結果が出ずに辛く苦しい毎日です。

しかしこの行動を毎日続けられる人は、一握りです。

すでに差別化が出来ています。

「続ける事にこだわる」のが最初にやるべき事です。

だから筋トレも、腕立てよりもいかに毎日回数が少なくても習慣化できるか。

それが出来た人が次の「筋肉を付ける」だったり、「痩せる」の工程につながります。

積み上げるのが実績となる

継続にこだわって、あなたなりのノウハウを積み上げていきましょう。

僕のノウハウは、初期の初期は1日1歩でも続ける。

初期中期が完成度を高める。

その後必ず訪れる「結果が出なく辞めたくなる時期」をいかに結果が出るまで続けられるかが、全体としての初期最終段階です。

実績がついてきたら中期です。

今自分がどの段階にいるのかを考えながら行動すると続けやすいです。

例えば今の僕のブログは初期最終段階です。

もう400日以上継続していて、後は結果が出るまでいかに試行錯誤を継続出来るか。

やっと初期最終段階までこれたので、簡単に諦めようとは思いません。

ここまでの努力が辞めたと同時に失われる感覚になるからです。

そう考えられると初期の初期。

始めたばかりの行動は、「出来なくて当たり前」と思えます。

不恰好でも分からないから「仕方ない」と割り切れます。

全体で今自分がどこで努力をしているのか、考えながら継続のノウハウを積み上げましょう。

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。