こんにちはパファです。
今日は40代以上で、1日1食ダイエットを始めようか悩んでいる方向けです。
僕は40代半ばで、今年3月に入院したため1日1食を中断しました。
また再開したので、目的や効果についてお伝えします。
目的はダイエット、胃痛、大腸の改善
ダイエットのため
1日1食なのでいくらお腹が減っているとは言っても、1回で食べられる量は限られています。
だから1日の摂取量は減ります。
+、日中歩行距離が増えるほど体重が減る効果は出ます。
胃痛、胃もたれ改善のため
多くの40代以上の方なら、胃痛や胃もたれを経験した事があると思います。
脂っこい食事も量が食べられなくなるでしょう。
そんな時に1日1食生活は、胃を休める時間を作ります。
例えば19時に夕食を食べて、次の食事が24時間後の19時。
食事は1~5時間で胃から小腸に送られると言われています。
以外に胃の運動はエネルギーを使い、1食生活が慣れると食べると胃が重く感じて不快感になります。
この状態までくるとダイエットの効果も表れてきます。
大腸の改善のため
僕は大腸憩室炎で3度入院しています。
毎回入院すると7日~10日は絶食して点滴です。
つまり食事すると胃を通ってきた後、大腸も動いているという事です。
1食にする事で大腸を含む腸内全体を休ませられます。
以前の1食生活の効果
僕が今年入院するまで1食生活をして得られた事を説明します。
1ヶ月ほどで慣れてきて、それほど辛さを感じなくなります。
1.5ヶ月から2ヶ月ほどで、また空腹が辛くなります。
3ヶ月ほどで、空腹に慣れます。
それ以降は空腹を感じないように、他の事に集中できるようになります。
大きな流れは上記の通りです。
しかし仕事で取引先や家族とランチに行って、食べないという選択肢が取れない場合があります。
その次の日が辛いです。
食べてしまって、お腹がまた減るのを強く感じてしまうからです。
だから1食なら1食を継続した方が、辛さに早く慣れます。
継続して起こること
メリット
デメリット
慣れるまでは、お腹が減って辛いです。
他の人が食べている時に食べない理由を聞かれるのが面倒です。
どうしてもランチをしてしまった翌日はお腹が減って辛いです。
僕は夕食の1食でしたが、慣れるまで食べ過ぎてしまいます。
慣れるまで、お腹が減ると食べ物が気になり集中力が落ちます。
結局は慣れるまでの勝負です。
慣れてしまえば、継続するノウハウが出来ます。
するとランチをしても、翌日カバーする方法などの対処法ができます。
1食生活はダイエットや胃や腸を休ませ、体調を整えられる期待が持てます。
※個人差はあります。
継続するほど体重が落ちたり、体質が変わって良くなったりします。
僕はそんな状態に出来ました。
もし悩んでいらっしゃれば、参考にしてみてください。
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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。
また明日。
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