こんにちは、パファです。
このブログは私が大学の心理科で学んだことや、起業してその失敗、現在勤めている会社の責任者として経験等、実体験を元に記載しています。
少しでも参考になれば幸いです。
最近集中力が付きました。本文で詳しくお伝えしますが、一気にそのモードに入ります。今日はそれをお伝えします。
感覚的な話しになるので、多少分かりにくいかもしれません。ご了承ください。
1日1食は私にとって超集中モードに入る訓練だった
結論です。
ダイエットは少ししか減っていません。ですが集中力がガチで付きました。
空腹感を感じると集中していない目安で、今では仕事でもこのブログの執筆でも、向き合うと超集中モードに入ります。気が付くと一瞬で1~2時間経っていて、「あ、また集中してた」の状態になります。もちろん空腹はまったく感じません。
細かくお伝えしていきます。
以前私は1日1食ダイエットをするとお伝えしました。
2週間目
3週間目
と来て、今も継続しています。
体重は・・・あまり変わっていません。泣
ダイエットとしたら、軌道修正が必要と感じています。成功しない理由はもちろん把握しています。
今回はダイエットの話ではないので、また改めてお伝えします。
私の1食生活は、夕食だけ食べる方法です。朝と昼は食べません。
1食生活を初めた頃は、やはり空腹感が強く「耐える」ために思考も行動も止まっていました。特に午後になると「腹減った」と感じ、テレビ「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんのように道路とかで立ち止まって空を見て嘆いていました。
余談ですが、「孤独のグルメ」のseason8が10月から始まるようですね。
ぜひ楽しみにして見たいと思います。笑
で、一般的には空腹になると集中力なんてなくなり、人によってはイライラする人もいますよね。私の周囲でも数名います。そう感じる方にはこの方法は合わないと思います。
私はもともと食べなくてもイライラはせず、腹減ったなーくらいにしか感情が起伏しませんでした。
1食生活2周間目頃からいくらか空腹には慣れていましたが、夕方になると一気に集中力が落ちていました。そして夕方に近くなってくると(15時ころから)、そろそろ腹が減ってくるとだろうと気になり、それも集中できない原因でした。その頃は。
3週間目からは15時から17時頃までの間も気にならなくなり、17時以降実際にお腹が減ると集中力が切れていました。
それらを乗り越えて、1ヶ月以上かかって手に入れたのが集中力です。
何かに没頭すると時間を忘れてしまう、あの現象です。
その事を気付いたのが、没頭後でした。
いつもは腹が減っているはずの17時以降でも「ん! 腹が減ってない」と気付き、さらに仕事がいつもより早いペースで終わっていた状態を、集中モードが切れた後に理解しました。
その後テレビで研究者が「寝食を忘れて研究に没頭している」という方を紹介している番組を見て、「あ、これに近い!」とすぐに納得できました。
それからは空腹感を感じると、意識的に集中していない事を理解するようになりました。「腹減った」は、まだまだ余裕がある状態だと感じます。
そして改めて没頭しようと思ってやるべき事に向き合うと、割とすぐに超集中モードに入るようになりました。
さらに今は進化し、空腹感を感じていない早朝でも昼でも、いつでも没頭する事ができつつあります。
おそらく満腹感があると集中できないんだと思います。空腹だから神経が研ぎ澄まされる感覚に陥っているような感じです。獲物を狙う動物のギラギラした感じのような。。。
1日1食さまさまです。体重はあまり変化なしですが、やって良かったと心から思っています。
そして今後ももちろん継続していきます。
ダイエットとしての1日1食生活は、オススメできるのかできないのかは分かりません。
理由は私が成功していないし、医師でも意見が分かれるようなので。
もし行うなら自己責任で体調管理をきちんと行いましょう。私もそうしています。そして無理は絶対禁物です。なんなら定期検査も取り入れるのが望ましいと思います。私は大腸憩室炎にて3回の再発と、2度の入院をしているので定期検診は行っていますから。
現段階での私なりの結論です。
空腹は神経が研ぎ澄まされる事と、空腹感が集中しているかしていないかたまたま目安になったと思っています。
今回私が伝えたかったのは、「挑戦すると求めた結果以外からでも、副産物的に上品質な得れる物がある」ということです。
たまたまだったと思いますが、本当に挑戦して良かった一例です。こういう結果が出るから挑戦は止めれません。もっと1食生活を継続すると、もしかしらた体重が落ちるかもしれないし、別の何かを得れるかもしれない。得れないかもしれない、やって見ないと誰もわかりません。
諦めず挑戦していると、このように良いこともたまにはありますよ。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。