pafa’s 研究所

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大腸憩室炎で3回目の入院。2〜3日目編。コロナで制限されている中、無神経な人への苛立ち含

こんにちは、パファです。

 

 

 

大腸憩室炎にて3回目の入院。

書いてる今も入院中です。

 

今日の内容は、入院2日目と3日目の話しをします。

昨日もお伝えしましたが、私の場合は腹痛になってから三日三晩が最高に苦しい時期です。

その苦しい時期に過ごし方について書きます。

 

 

2日目の朝も、前日からの腹痛と39度以上の熱、頭痛が特に酷くなります。

それぞれについて説明します。

 

・腹痛

場所は上行結腸(右脇腹付近)になるんですが、ヘソから右側が全て痛くて身体を動かせません。

寝返りも痛いから、ちょっと動かす程度。

 

おならは力むと痛いから出せない。

だから自然に押し出されるのを待つ事になるのですが、大部屋で他の人と一緒の入院だとトイレに長くは篭れません。

消化器の病棟で高齢の方もいるから、迷惑をかけてしまう。

さらに鍵をかけていないと、確認しないで戸を開けられる。

痛みがあるから、ベットでこっそりおならを出来ない。

 

痛み止めの点滴をしてもらっても、私の場合は約3時間で切れます。

その間も痛みが多少和らぐだけで、動くのは辛いです。

その状態が続きます。

 

・熱

基本的に39度超え。

解熱剤を入れてもらっても、38.5度付近を約3時間推移。

薬が切れれば、また39度超え。

解熱剤を入れてもらうと、激しい発汗があります。

病衣はその度に濡れて、布団も敷布も濡れる。

でもとても交換するほどの余裕(交換してもらうので、着替えるだけだけど)も体力も無い。

むしろ心情としては、どうでもいいです。

とにかく痛く怠くて辛いから。

それでも動く事が出来たら、使い捨てのおしぼり?で、身体を拭いて着替えしています。

 

 

・頭痛

私の場合、常に強く表れます。

鎮痛剤を入れてもらうので、多少和らぎますが多少です。

腹痛も頭痛も酷くなりますが、基本どっちかのより強い方の痛みを感じます。

今回の入院は割と頭痛の方が痛く感じる回数が多かったです。

今もこれを書きながらですが、痛みはあります。

 

この3点を三日三晩が過ぎるまで強い症状で表れます。

 

 

食事はもちろん絶食で、空腹でお腹は鳴ってますが食べたいと思いません。

今回は個室でしたから良かったけど、大部屋だと痛みが取れてから他人の食事の匂いは辛いです。

腹が減って。

 

飲み物は水とお茶は許可されているので、自販機に買いに行きます。

しかしこれがまた辛い。

買いに行ける気持ちに余裕も、歩いていける状態ではない。

だけど熱は上がって、喉が渇くから結局行くしかないんです。

 

 

ここから世の中がコロナで自粛している人たちがいる中、無神経な人の話しもします。

 

今回に限ってはコロナウィルスの予防のために、面会謝絶に廊下が一部封鎖されています。

その封鎖をわざわざ自分で掻い潜って飲み物を自分で買いに行かなきゃならない。

それがまた面倒。

で、やっとの思いで自販機まで来ると、なぜかお見舞いに来たであろう人達が数人たむろしている。

不満と苛立ちが湧きます。

 

そもそも病棟に入られない(面会謝罪)事を1階のエレベーター前に案内でデカデカ書かれている。

各階のエレベーターを降りた場所にも禁止と大きく書かれている。

それでも用事があるから病棟に来たんでしょう。

100歩譲って気持ちはわかる、しょうがないとしましょう。

だけど用が済んだら帰れよ。

必ず数人の一般の人がテレビ見てたり、複数人で会話してる。

しかも多くは中年以降の人たち。

こういう人たちがいるから看護師は余計な仕事が増えて時間を取られ、入院患者の俺たちはバリケードを通るたびに自分でやらないとならない。具合が悪くて入院しているのに。

とても腹が立つ。

多くの人たちが予防のために自粛しているのを、なんと思っているのか聞きたくなる。

でも苛つくから話したくない。

まぁ自分ごとだと思っていないから、いるんでしょう。

本当にアホだ。

 

 

 

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今日も最後までご覧下さりありがとうございました。

また明日。

 

 

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