pafa’s 研究所

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大腸憩室炎で3回目の入院。4〜5日目編。

こんにちは、パファです。

 

 

 

大腸憩室炎にて3回目の入院。

書いてる今も継続して入院中です。

 

今日の内容は、入院4日目と5日目の話しをします。

三日三晩の苦しい時期を越えて楽になってくる頃です。

楽になってから求める事について書きます。

 

 

苦しい三日三晩の峠を越えて、腹痛も熱も頭痛も症状が落ちつてきます。

それぞれについて状態を書きます。

 

・腹痛

歩行は出来るようになります。

しかし痛みで身体を曲げながら歩ける程度で、お腹を触られると強い痛みはまだまだあります。

おならをする時も多少力を入れる事が出来ますが、ボフッと出るいつもの本調子にはまだ時間がかかる状態です。

 

・熱

39度辺りから38度前後まで落ちますが、38.5度を超える時はまだあります。

熱が上がったら解熱剤を入れてもらい、37度前半まで落ちるようになります。

 

・頭痛

今回は4、5日目になっても取れず、鎮痛剤を看護師に頼んで服用させてもらいました。

薬の効いている時間は楽になりますが、切れるとすぐに痛くなります。

もともと私が頭痛持ちだからか、熱によるものか、炎症からくるものか原因はわかりません。

ガンガンと頭の中に鐘が鳴っている状態よりはマシですが、ズキズキと痛んで動こうと思えないような状態です。

 

 

入院してから4、5日目はこんな症状です。

飲み物は1日のうちで一番痛みが少ない、鎮痛剤を服用後に買いに行きます。

ただし腹痛があるので、お腹を抑えながら若干身体を曲げておじいちゃんのような歩行です。

 

そして点滴は24時間外せないので、風呂はおあずけです。

頼んだら点滴を一時的に外してもらってシャワーは出来ますが、そこまでまだ元気がありません。

だから毎朝看護師におしぼり?で体を拭いてもらいます。

三日三晩の間は痛みで拭いてもらわないですが、4日目以降は毎日お世話になっています。

特に4日目は本当に気持ちよかったです。

普段毎日シャワーを浴びている有り難さが痛感しました。

枕は髪の毛でいっぱい抜けているし、油でギトギトで髪型も何もあったものじゃない。

朝に洗顔も出来るようになり、洗顔と身体を拭いてもらう事で何とかしのいでいる感じです。

 

 

今回は大部屋が満室で、病院からの指示で個室を使わせて頂いています。

(病院の都合なので、個室代はかからないそうです)

少し痛みが和らぎ、気持ちに余裕が出てくると周囲がよく見えるようになります。

私は入院中テレビを見ません。

毎回入院してもテレビカードは買わずに時間を有効に使うために本を読んだり、自分の行動が目標に向かっているか評価したりする時間に当てています。

 

そして考え事をするには、周囲に人がいない状況は私にとって最高の環境です。

今回たっぷりとその時間に当てられる事が出来て、とても良かった。

まだ症状があるから静養にも当てながら、この2日間はとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

しかし楽になってくるときついのが、食事です。

痛みが和らぐとお腹が減っているのが徐々に認識出来るので、それがとても辛くなる。

だが今回は個室だから周囲の人たちが食べる「匂い」がない。

私が食事が食べられるまで、この匂いが無いのが本当に助かりました。

 

 

そんな2日間を過ごしていました。

快方に向かっているけど、まだ症状はある。

その症状とうまく付き合いながら、時間を過ごしてさらに回復をしている状態です。

 

 

痛みがまだあって、うまく書けていないかもしれません。

それも含めてこんな状況だと認識して頂けたらありがたいです。

 

 

 

 

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今日も最後までご覧下さりありがとうございました。

また明日。

 

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