こんにちはパファです。
今日はお金がなく、一生貧乏から抜け出せないと思っている方向けです。
ちなみに僕は貧乏な家に生まれました。
僕の両親はそれぞれの親から祝福してもらえずに、反対された上での結婚。
だからどちらの家からも助けは一切無く、お金も無いままの暮らしから始まったようです。
そして僕を育ててくれました。
さらに僕は会社を倒産させてどん底まで落ち、せっかく両親や妻が蓄えたお金も全て蒸発させ、生活費どころか食べる物すらなくなりました。
何度もこの世から断とうと思った事があります。
そしてなんとかそこから這い上がって今があります。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
何かに依存すると一緒に落ちる
貧乏になる人の特徴の1つに何かしらに「依存」してしまう事があります。
例えばお酒やギャンブル、1つの会社(収入)に頼ってしまう。
すると収入以上にお金を使ってしまったり、たった1つの収入が途絶えてしまったり。
他にも多くの例があります。
好きな人に依存して自分の生活が乱れてしまったり、スポーツや芸人等の夢に人生をかけていたが失敗して途絶えてしまった場合とか。
何かで芽を出すには集中することは必要です。
例えば受験とかですね。
しかし集中しつつも、もしダメだったらという事も頭に入れておきましょう。
1つの事しか行動せず、それがダメになった時の衝撃は人生を恨んでしまうほど落ち込みます。
個人で行動するクセを身に付ける
依存しない方法についてお伝えします。
物事を自分で判断して決め、行動する事です。
例えば職場で上司に仕事を頼まれます。
上司から頼まれた仕事ではありますが、行動するのは部下です。
上司に指示されたとおりの行動で、もし失敗してしまったら普通は上司へ腹が立つでしょう。
実は違います。
その責任は行動した部下にあります。
大げさですが、仮に上司が部下へ全裸になれと言われてなる人はいないでしょう。
つまり上司に言われたからその通りに行動するかしないかは、部下次第です。
上司は結果だけがほしいのであって、過程の行動は部下自身で判断するべきです。
人に頼らず、自分なりの行動目標を立てて叶えるための思考を持ちましょう。
1つの事に執着しない満足を見つける
晩酌やギャンブルにハマると、そこから抜け出せなくなります。
それ以外の楽しみ方が分からず、それだけに頼ってしまうからです。
歳を重ねる程新しい趣味等を覚えるのが大変になり、楽な行動を選ぶようになります。
つまり若い頃からギャンブルをしていたら、そこから抜け出すのが困難になります。
このような場合「ギャンブルをやめる」よりも、ギャンブルに変わる楽しめる行動を見つける方がやめやすいです。
例えばギャンブルでお金を使うよりも本を買ったりして勉強に使い、それをもとに転職に成功したとします。
新しい就職先がより大きな企業で、給料が高くなると得られる満足感はまったく違います。
そのためには常に挑戦が必要となります。
安定を求めたら、依存します。
貧乏は悪い事ではなく、そのままにしているのがダメ
冒頭もお伝えしましたが、貧乏は悪い事ではありません。
そこから奮起するためのエネルギーになったり、貧乏だからこそ新しいアイディアが生まれたりします。
問題なのはそのまま貧乏の状態で、その責任を他者や環境のせいにして行動しない事です。
収入が増えない人は増えないなりの行動を選択し、増える人は増えるなりの行動をしています。
例えば運ではなくて家が貧乏でも裕福になった芸能人はいくらでもいます。
逆に、家が裕福でも望ましくない行動を繰り返して貧乏になる人もいます。
お金が無い事を言い訳にして、行動しないのが一番の悪です。
お金を得るために、現状を正確に把握して出来る事から行動しましょう。
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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。
また明日。