こんにちはパファです。
フリーランスや無職の人、パートなど健康診断を受けていない人に向けた話しです。
今日は僕の話しが中心になります。
大腸憩室炎を患った僕が大腸ポリープも切除しました。
健康診断も受けていましたが、大腸憩室炎を発症したから大腸ポリープが発見出来ました。
健康診断を受けないと早期発見はできません。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
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大腸に関連する病気は多い
大腸に関連する病気は多いようですね。
僕はいつも地元の総合病院の消化器科にかかっています。
以前1度、僕の地元では有名な大腸専門の病院にかかったこともあります。
総合病院は当たり前ですが、大腸専門の病院でも患者は多かった。
予約を取るのに2週間後とか普通にかかります。
まあそれは置いておいて。
僕は2018年と2019年に大腸ポリープを切除しました。
2018年に大腸憩室炎を発症して検査した時にポリープが発覚。
すぐに切った方が良いと言われて、その場で切除です。
大腸憩室炎が無ければポリープの発覚はもっと遅かったでしょう。
ポリープの検査結果は良性とは診断されましたが、他にもいくつかポリープはあったので全てが良性とは限りません。
運が良かったと僕は思っています。
ポリープって悪性であればがんの原型ですよね。
もし大腸憩室炎にならず、ポリープの発見が遅れたら僕はどうなっていたんでしょう。
だから大腸憩室炎になって、その面では本当に良かったと思っています。
僕がいる会社の話しです。
あまり深くはお話しできませんが、介護事業も運営していて、そこで利用して頂いている認知症の方の話しです。
その方は一人暮らしでまだ70代前半です。
60代後半から認知症になり、介護サービスを受けています。
その方が先日全身にガンが転移している事が発覚しました。
発覚した理由は食欲が無く、元気も無いからでした。
その方は怒りやすく、自分の意に沿わないとすぐに怒鳴ります。
だから支援する側も気を遣って言葉を選んで接するので大変です。
数ヶ月前から少し食欲が落ちていたらしいのですが、怒って健診を受けない。
精神科には定期的に受診していましたが、自分は健康だから健康診断は必要ないと。
数年間は健康診断を受けた事がありませんでした。
そして食欲と元気がなくなり、受診した結果が全身転移で末期です。
もう手の施しようが無いと医師に言われました。
不安を煽るつもりはありませんが、症状は何もなくても40歳を越えたら定期的に健康診断に行きましょう。
健康診断は地元の多くの病院でやっています
僕はこれまで大腸憩室炎で3度入院し、都度様々な検査を行っています。
それに加えて2018年、2019年にはポリープの切除を行いました。
ポリープが発覚したのは大腸のカメラで検査をしたから。
あれ、ものすごく気持ち悪いんですよね。
お腹に空気がお尻からいれられる。
運ちゃんが出ちゃうんじゃないかと焦り、さらにカメラを移動させる度に腸をぐりぐりされているように感じて悶え苦しむ。
胃カメラも同じです。
もう吐き気しか感じられない。
二日酔いのさらに酷い状態です。
だから大腸カメラも胃カメラも嫌悪感しかないのは経験して十分理解しています。
しかしそれ以上に健康には変えられません。
苦しく嫌な思いをするのは一瞬です。
それで自分が健康だと分かるのなら、安心感を得られるために大したことありません。
だから健康診断には行きましょう。
一般的な簡易の健康診断と、全身をくまなく診る健康診断があります。
今まで病気をしたことが無い人なら簡易的な健康診断で十分かと思います。
病気を患った人や、家族に七大疾病(ガン、心疾患、脳疾患、高血圧、糖尿病、腎疾患、肝疾患)を持った人がいる場合は全身検査を年齢に応じて定期的にする事をおすすめします。
そして個人病院でも健康診断はやってくれます。
そこで基本的には血液検査と尿検査で異常は察知できるでしょう。
引っかかったら大きな病院へ紹介状を書いてもらって受診です。
健康診断は自分と向き合うためのもの
健康診断を受ける理由は病気を発見するためではありません。
そこから健康に戻すためです。
例えばメタボリック症候群。
要は太っている人。
僕も。
健康診断では何も引っかからなかったとしても肥満で指摘されたとします。
そこで肥満の改善を注意された。
それで終わりではもちろんありません。
そこからどうやって体重を減らすかなんです。
減らして初めて健康診断を受けたい意味が出ます。
もし体重を減らさなかったら、健康診断を受ける意味が少し無くなります。
3年以上健康診断を受けていない人。
若いからと言って油断していたら、取り返しのつかないことになり得ます。
健康診断を自分のために受けましょう。
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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。
また明日。