人生は自分で創っていくもの。挑戦しなければ劣等感の塊になる
こんにちは、パファです。
今日は苦しい事があって、人生とは何かを考えている方向けです。
挑戦しているから苦しむ時期があり、悩みます。
悩んでいる方は方向性は間違っていません。
努力している人は必ず通る道です。
説明していきます。
人生を悩む人とは
なぜなら辛い経験をしているから、なぜこれほど苦しまないとならないのだろうと。
人生って苦しむためにあるのかと考えてしまいます。
僕もこれまで何度も人生ってなんだろうと考えて来ました。
「なぜ苦しんでまで生きていないとならない」と思った事もあります。
幸せになるために努力すると、辛いと思ってきた行動が学びの経験に変わります。
つまり目標を持つことで、辛さが辛さでなくなり経験値を上げるための壁に過ぎなくなります。
逆に辛さを感じている状態とは、目標が不明確な場合に起きやすいです。
例えば病気になったとします。
しかし病気の原因が分からず、治療方法も分からない。
散々病院を変えて、やっと原因が分かったら治療方法も分かります。
まだ治っていなくても、原因と治療方針が分かると安心します。
目標が不明確になると不安になり、辛くなります。
答えは自分の中にある
辛い時に他の人の言葉や、生き方を参考にするのは良い事です。
特に思い悩んでいる時は、人の生い立ちとか聞くと奮起できます。
しかしあくまで他人です。
自分の人生なので、最終的にどうなりたいかは自分の中にしかありません。
いくら見ても解決は行動しない限りしません。
辛くて「人生とは何か」を考えたと思います。
その辛さにあまり惑わされないで下さい。
あるなら迷わず進みましょう。
もし無いなら「最終的な幸せとは」から逆算していくと、行動方針が立ちます。
間違って紆余曲折して自分を創る
残念ですが、
最終的な幸せを考えて行動方針が定まって、動いても上手くはいきません。
僕もこれまで嫌と言うほど苦汁を飲んできました。
起きた出来事に不安や後悔するよりも、なぜ起きたのか考えましょう。
でないと、また同じ事が起きてしまいます。
しかし失敗するから次の行動が分かります。
失敗しないと自分にとって正しい道は分かりません。
それを挑戦と呼びます。
挑戦出来る人は、失敗したり間違えられる人です。
その代わり「成功」に近づきます。
反対に挑戦出来ない人は、その場に佇むだけなので失敗も成功も出来ません。
自転車で例えます。
ほとんどの方は自転車に乗れると思います。
最初は補助輪付きで乗っていませんでしたか?
ある程度乗れるようになってきたら、補助輪を外して乗ったと思います。
いつまでも補助輪付きの自転車にすら乗らないと、歩ける距離の移動距離しかなりません。
人生も大きく捉えるとそんな感じです。
若いうちは先輩や先駆者に教わりながら挑戦し、自分の人生を創っていくんです。
同様に人生も挑戦しないと、挑戦しない範囲の人生となります。
何もかも上手くいく事などない
繰り返しお伝えします。
1回や10回程度で上手くいく事など、無いです。
僕の出来が悪いだけなのかも知れませんが。
自分の人生やこれまで多くの部下を見てきて、大きく3つのタイプに分かれます。
・失敗して苦しい時期も継続した人は伸びます。
・失敗して途中で諦める人が次に伸びます。
・挑戦出来ない人は、いつまでもその場で成長出来ずにいます。
誤解の無いようにお伝えすると、挑戦とは自分にとってです。
人から見て挑戦とは思われなくても、それが自分にとって挑戦であるならそれは挑戦です。
自分の人生です。
何に挑戦するのも、挑戦の手段を選ぶのも全てあなた次第です。
いずれ成功したら、あなたの手段は正解です。
しかし途中で諦めたら、それは断念です。
失敗は成功の手前にあります。
あなたの人生です。
幸せになるために道を切り開いていきましょう。
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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。
また明日。