pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

闘った数が多い程、人生に後悔は少なくなる。逃げは後悔の人生

こんにちはパファです。

 

 

困難があるとつい逃げてしまう人に向けてお伝えします。

 

重要なのは勝つか負けるかではなく、闘えるか闘えないかです。

逃げてもなんとかなりますが、年老いてから後悔しかありません。

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。

 

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闘う相手は自分

最初にお伝えします。

闘うのは相手とではなく、自分です。

 

例えばあなたが格闘技の選手だとします。

すると相手と対戦します。

しかし戦うのは試合当日だけで、それまでの日々は恐怖だったり我慢だったり苦痛との闘いです。

つまり自分との闘いです。

 

仕事でも同じです。

上司に怒られるのが怖い。

上司に怒られないようにするためには、日々自分を研鑽して怒られないほどレベルを上げたら良い。

その繰り返しです。

 

もっと分かりやすく言うと試験です。

日々の勉強が自分との闘いです。

闘わなければ、点数にはっきりと出てきます。

自分とどう闘うのかが試されています。

 

 

もし10代や20代から闘わず逃げている人生を送っていたら、何も結果は出ません。

すると50代、60代になってから働く場所が選べなくなります。

さらにその年齢になってからだと自分との闘い方が分からないから、その年齢からは闘えません。

それこそ苦痛ですから。

 

 

 

逃げも必要な時はある

何も全ての事と向き合う必要はありません。

自分が壊れるまで闘って本当に体調を崩したら本末転倒です。

 

僕も会社を倒産させたとき、逃げました。

倒産させてから生活費すらなくなり、支払いの催促の電話や封書はフルで無視しました。

もちろんブラックリストに載っています。

それでも対人恐怖症とうつ病になりましたが。

 

 

逃げが必要か否かは、自分が崩壊するか耐えられるかを基準にしましょう。

行動できなくなるほど苦しさに耐え忍ぶ生活を求められる国ではありません。

自分の精神がやばいと思ったら、即逃げです。

 

 

 

恐怖からは逃げる

自分と向き合うのは辛く苦しいです。

恐怖も感じるでしょう。

闘うとは挑戦ですから、楽なはずがありません。

しかもいつ終わるかも分からない。

 

そんな時は闘いからは逃げず、恐怖から逃げましょう。

恐怖を感じたら、感じなくすれば良いんです。

 

って言葉でいうほど簡単ではないです。

僕も30代まで(今40代)は恐怖をまともに受けていました。

 

恐怖をまともに受けていたら、1日中の思考が全て持っていかれます。

思考が全て恐怖に支配されると、行動が止まります。

すると明日や明後日の近い未来に希望が持てなくなります。

希望が持てないと引き篭もりたくなります。

会社を辞めたくなります。

 

だから恐怖を感じなくする「行動」が必要です。

例えば筋トレしている最中、嫌な事を考えられますか?

例えばランニングしている最中、嫌な事を考えられますか?

もしそれでも考えてしまうのなら、それは本気で行動していません。

 

あなたはペットを飼っていますか?

撫でていると嫌な事を忘れませんか?

 

または瞑想をしましょう。

瞑想が何よりも嫌な事を考えずに済む、1番望ましい方法です。

僕は寝る前に嫌な事が頭の中に入ってくると、そのまま瞑想します。

「目を瞑って呼吸に集中」します。

するといつの間にか寝ます。

 

僕はそういう使い方の瞑想もありだと思っています。

寝不足は身体にとても悪いです。

できれば睡眠剤に最初は頼らず、ゆったりとした音楽を低い音で流して瞑想して寝る。

30代の後半、僕はこの方法でよく寝ていました。

 

 

 

もっと勉強しておけば良かった

おっさん世代がよく言う言葉の1つに「若い頃、もっと勉強しておけばよかった」があります。

聞いたことありませんか?

僕もこれまで何十回言ったか分かりません。

頭の中ではさらに数百回くらい言っています。

 

学生の頃それだけ勉強に向き合ってこなかった人がいう言葉です。

自分と闘って勉強していたら、もっと違う結果になっていたかもしれない。

そう考えてしまう。

 

あなたも社会人なら、20代でも30代でも関係ありません。

今から自分と闘いましょう。

まずゲームやテレビ、動画やギャンブルなど自分が望む将来とは違う行動はやめましょう。

 

そんなにすぐ辞められるはずがないと思うでしょう。

だからそこからが闘いです。

そしてポイントは辞めるのではなく、望ましい行動に切り替えるんです。

 

例えば僕は、以前ゲームとか動画とかテレビとか見ていました。

しかし今は早く仕事を辞めたくて、働いている時間以外はブログを執筆したり国家資格を取るために勉強しています。

それらに毎日向き合っているから、ブログや知識が成長します。

その成長が楽しい。

 

一時の快楽を優先させるのではなく、時間と労力をかけて成長するほうが楽しいと思える状態に変化しました。

ここまでくるのに1年です。

 

たった1年で人は変われるし、人生の選択も増えます。

そのためには今から自分と闘いましょう。

 

あなたが望む将来に挑戦する意志と行動を応援します。

 

 

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

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