pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

ブログ毎日更新475記事。検索順位が落ちたのでリライトと削除で対策

こんにちは、パファです。

 

 

今日はブログを継続されている方で、検索順位が落ちてきた方向けです。

 

と言いますか、僕の失敗から改善の過程をお伝えします。

この結果がどうなるかは、また後日報告します。

 

状況を解説します。

 

 

 

f:id:pafa:20200414100535j:plain

 

グーグルサーチコンソールの平均検索順位が毎日落ち続けている

 

僕の話しをお伝えします。

 

先日こんなツイートをしました。

 

 

サーチコンソールで平均検索順位が毎日落ちています。

 

総記事527記事で平均の順位が13位でした。

しかし毎日順位が落ち続け、今は14.3位まで落ちました。

 

けっこうショックですが、去年の僕が書いたブログを今読めば納得です。

低品質です。

(読んでいただいた方ごめんなさい)

 

よって今リライトと削除を進めています。

これが時間がかかって、なかなか進まず苦しんでいます。 

 

 

削除とリライトで改善中

 

グーグルのサーチコンソールやアナリティクスで調べて、低品質な記事を探すところから始めました。

 

僕は毎日更新する事に拘り、過去記事の順位を把握してこなかったのが今回の下落が止まらない原因です。

 

もし僕のように更新に拘っている方がいたら、低品質な記事を探す工程を組み込んでください。

または更新を一旦やめて、リライトしましょう。

記事の品質を上げないと、僕のようになります。

 

サーチコンソールでの調べ方。

サーチコンソールを開き、検索パフォーマンス>1ページあたりの行数500にします。

検索順位をアクティブにして一番下にカーソルを持っていってください。

検索クエリの低い順番に表示されています。

 

アナリティクスでの調べ方。

またアナリティクスを開き、行動>サイト コンテンツ>すべてのページで最後のページにします。

表示する行数を(僕は)500にします。

最後の記事ほど読まれていません。

 

僕の話しに戻ります。

 

このように調べた上で、早速30記事以上削除しました。

あまりに最初の頃の記事がひどかったので、あっさりと消しました。

 

そして昨日下記のようにツイートしました。

 

現在毎日3記事を目標にリライト中です。

ですが、毎日更新をした上で3記事のリライトはかなり睡眠時間を削っています。

 

新しく記事を書くほうが、リライトするより楽なほどです。

それくらい過去の記事の手直しというか、ほぼ作り直しが必要です。

 

ちょっと毎日更新が現実的に辛くなって来ました。

 

 

もしかするとリライトする記事が多過ぎるので、毎日更新辞めるかも

 

今僕が大切だと思っているのは、過去記事を全てリライトして品質を上げる事です。

 

まず低品質なブログを読ませてしまっていたのが、大変申し訳ないです。

 

さらにこれまで毎日更新に拘っていましたが、過去記事が足を引っ張って検索順位を落としては、新規記事を作っても意味が無いです。

 

そして僕のブログ自体の評価が低くなっていると、グーグルに判断されています。

 

だから毎日更新を区切りの良い500記事でやめて、毎日リライトに専念しようかと思っています。

または毎日更新を続けてリライトを1日1記事にするかで悩んでいます。

 

どちらのほうが検索順位を早く復活させるのか、500記事まであと20日ほどあります。

色々調べて判断したいと思います。

どうするか決めたら、また記事にしたいと思います。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

パートやアルバイトが重要。立場の弱い人の扱いで分かる会社としての器

こんにちは、パファです。

 

 

今日はパートやアルバイト等、立場の弱い人が会社に大切にされていないと感じている方向けです。

 

立場の弱い人は会社のしわ寄せにされやすいです。

普段からぞんざいに扱われているのか、大切にされているのかで勤めている会社の評価をしましょう。

 

説明します。

 

 

 

f:id:pafa:20200920093846p:plain

 

人は弱い部分にしわ寄せをする

 

気持ちの弱い人は、立場の弱い人を見下します。

・子供の気持ちを尊重できない親

・権力を振りかざす上司

・お客は神だと思っている客

 

等。

 

弱い人ほど、自分より弱い人に対して強く出ます。

 

これは会社でも同じです。

パートやアルバイトは会社の中で特に弱い立場になります。

だから会社で何かあった時に、しわ寄せをされやすい。

 

正確に言うと時給を下げられたり、辞めさせられたり、話しすら聞いてもらえなかったり。

するとパートやアルバイトは怒りの矛先がありません。

一番弱い立場ですからね。

 

すると会社に対して感謝も尊敬も無くなります。

当たり前です。

そしてそれは態度に出ます。

 

僕は外部の企業に足を運ぶ事も仕事の一つです。

 

その時訪問した会社のパートか社員かは分かりませんが、作業をしている人たちの表情を見ます。

笑顔の人が多いのか、無表情で黙々と作業をしているか。

 

挨拶をするだけでその人たちの感情が伝わります。

 

 

弱い部分で分かる会社の人の扱い方

 

パートやアルバイトが笑顔でいる会社は良い会社と概ね判断できます。

なぜなら、一般社員も楽しそうに仕事をしているからです。

 

すると職場内の雰囲気全体が柔らかく、それでいて一体感を感じます。

だから外部の僕が挨拶をしても、ちゃんとこちらを「見て」挨拶をします。

 

聞こえてくる会話も楽しそうです。

どこそこの店が美味しかったとか、いつ飲み会に行くとか、キャッキャしています。

 

そんな会社は管理職や社長と話しをする前に、人を大切にする会社だと判断します。

すでに僕の中では取引をしたいと感じます。

 

一方従業員が眉間にしわを寄せている会社です。

僕が挨拶をしても仕事中なのもあると思いますが、「見ない」または「一瞬見て顔を戻して」挨拶をします。

 

そんな会社の雰囲気は重苦しいです。

電気は煌々とついていても、真っ黒い影が部屋中にあるように感じます。

(僕は霊を感じれません)

 

と言いますか、そういう雰囲気の重い会社は掃除が行き届いていません。

それで暗くも感じるのかもしれません。

おそらくぞんざいに扱われ、掃除も適当にしているんでしょう。

従業員の気持ちはよく理解できます。

 

また会話も会社や上司の不満のオンパレードです。

愚痴大会で、聞いてて耳を塞ぎたくなります。

 

 

パートやアルバイトを大切にしない会社は続かない

 

絶対とはいえませんが、パートを大切にしない会社は人の入れ替わりが激しいです。

それは社長や上司の態度がそうさせているからです。

 

入れ替わりが激しいと言っても、今この時代では簡単に補充されません。

いつもハローワークに募集がかかっている企業は警戒されます。

さらにSNSがあるので、うわさが広まります。

 

つまり人材不足になり、人も育たず、転職出来ない人だけがその会社に居残ります。

 

僕の話しをさせて頂きます。

僕は中小企業で管理職をしています。

 

僕は立場の弱い人を大切にするという自分での決め事があります。

だからパートやアルバイトとは僕から積極的に話しかけます。

 

もちろん堅い話ではなく、冗談を交えてです。

 

僕が社内で見えない部分をパートは見ています。

例えば僕が不在にしている時の状態とか、社員の本音、本質とか。

 

社員に聞いても自分の立場があるので、嫌な部分は隠しますし忖度してきます。

 

だから立場が弱く、現場の現実を一番知っているパートの意見を大切にします。

 パートは立場がこれ以上低くならないので、割と普通に接してきます。

 

しかし注意する点があります。

パート内で噂話が大きくなって、イチゴがスイカ並みの大きさになっている話しもあります。

 

だから本質だけを見抜く力も必要です。

そうしないと振り回されます。

 

さらにもう一つ重要な事があります。

問題の芽を見つけて潰すためです。

 

仮にトラブルが起きたとします。

管理職の僕に報告が上がる事にはトラブルは大きくなっています。

その火消しをするのには、時間がかかるし面倒です。

 

だからパートから聞き取りした話の中で、問題の芽を見つけます。

 

例えば金額がある人の時だけ合わないとか、社員の1人が異常に疲れていて言動がおかしいとか、外出の回数が多過ぎる人がいるとか。

 

パートにスパイをさせているのではなく、あくまで世間話から出てくる話を聞き逃さないようにしています。

話しの聞き方にもポイントはあります。

今回は割愛します。

 

大きな問題になる前に、火消しするためです。

 

勘違いだったり、思い過ごしの時もあります。

しかしパートの言葉を信用して僕が動く事にも意義があります。

 

パートから聞いた話しを、後日真意を確かめてから伝え直すと信頼を得られます。

「ちゃんと話しを聞いていてくれたんだ」と言われます。

 

 

大切にされないのに尽くそうと思えるはずが無い

 

働いている人は皆、もっと給料が欲しいと感じているでしょう。

僕もそうです。

 

しかしこの不況の中、簡単に給料は上がりません。

だからこそお金は増やせないが、人としては大切にしている事を行動で示さないとなりません。

 

理由は本当に大切だからです。

 

だから僕からパートへ、言葉で信頼していると伝え態度でも示しています。

前述した個別に話しを聞いて、パートの気持ちを理解しようとするのもその一つです。

  

僕の話しが長くなりました。

 

話しを戻します。

 

もしあなたが会社から話しすら聞いてもらえない状態なら、残念ですが大切に思われていません。

 

常に仕事ばかりを指示されて、問題があったときは謝罪させられる。

感謝の言葉はない。

 

会社から大切にされていないと感じる従業員の集まりは悲惨です。

戦火の中にいる戦士のようにいつも臨戦状態でピリピリしています。

 

出来る事ならば転職をお勧めします。

 

 

パート同士の派閥や、お局さんが一番やっかい

 

困った会社もあります。

会社的にはパートを大事にしていても、パートの派閥がある場合です。

 

とてもたちが悪いですね。

特に女性のパートが多い会社です。

 

お局さん的な存在の方がいて、その人の指示に沿わないと陰で陰湿な行動を取られるとかです。

 

お局さんもルール違反をしているわけではないので、会社側としても注意しようにも出来ない事が多いです。

 

そして僕も含めて管理職と直接話をすると、ゴマをすっていると派閥内で噂が立つようです。

 

だから僕は派閥内パートと話す時は複数人と一緒に、開かれた場所で話します。

お局さんと派閥だけは僕が入社する前からあるので、解決のしようが現在はありません。

 

しかしいじめはないようですし、仕事に関わるほどの対立も見られません。

だから急務ではないですが、僕の今後の課題の一つです。

 

まとめます。

もし会社が社員を大切にせず、ぞんざいに扱うなら辞めるべきです。

そんな会社は長くは持ちません。

 

またパート同士のいざこざも同様です。

神経をすり減らしてまで居続けるのも、苦痛です。

体調が悪くなるほどの環境なら転職を考えましょう。

 

社員を大切にする会社では従業員は簡単に辞めません。

僕はいくつもの取引先を見てきて、大切にされてる会社の従業員の笑顔を何度も見てきました。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

 

関連ブログです。

pafa.hatenablog.com

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

1千回続けてアマチュア、1万回続けてプロの領域。人生で継続する意義

こんにちは、パファです。

 

 

今日は継続しても結果が出ず、継続したら良いか悩んでいる方向けです。

 

僕の話しから始めます。

 

僕は現在45歳です。

社会人になって約23年、そのうち社長業と管理職を通算、約15年くらい行っています。

しかし社会人の経験値としてはまだ未熟です。

 

これからもっと脂が乗ってくるでしょう。

 

仕事だけに留まりません。

結婚して夫婦になり山あり谷ありを経験して、定年を過ぎてから本当の仲が問われます。

 

仕事でも結婚でも1千日、1万日続ける意義について説明します。

 

 

 

 

f:id:pafa:20200919102147j:plain

 

人生は最期まで学び進化させ続けるもの

 

突然ですが飛行機の機長は総飛行時間で信頼度が違います。

これは医者の手術回数にも当てはまりますし、小説家の出版回数等にも言えます。

 

継続期間が長い人ほど多くの困難に合っています。

都度その困難を乗り越えて、経験値を高めます。

 

では何のために仕事をそれほど継続させるのでしょうか。

 

・自分の生活や夢の実現のため

・利用する人の問題を解決するため

・先輩に託された事を、後輩に託すため

・その業界を無くさず、進化に貢献するため

 

です。

 

自分個人だけを見ると、人生が終わるまで生活は続きます。

例え定年が来ても、それから約20年はあります。

 

働く事に終着点を置くと、定年してからの人生は何も成せなくなります。

だから定年を超えてから、何を成したいのかが必要となります。

 

その時に必要となるのが、働いていた時の知識や知恵、経験等の自分の血や肉となったものです。

血や肉を社会で経験しながら作っていきます。

 

つまり定年過ぎてからの集大成のために、それまでの経験が生きてきます。

 

遊んでいたら、遊び続けるでしょう。

仕事が好きなら、仕事を続けるでしょう。

読書が好きなら、読書を続けるでしょう。

 

定年までに何をしてきたかで、定年後の生活が変わります。

 

 

 

1千回到達させる困難度

 

何かに挑戦し、結果の出ない毎日を継続させるのは辛く苦しい行動です。

誰もが同じです。

 

人生80年とします。

1日1回成したい事の行動をしたとします。

 

大学を22歳で卒業し、80歳になるまで21,170日です。

たった1千回も出来ず毎回数百回であれこれ手を出していては、結局アマチュアにすらなれません。

 

 

21,170日のうちの100日とか、500日程度でレベルが飛躍的に上がるとは思えません。

 

短い期間で挑戦を変えていくのは数多くは経験出来ますが、より深くにはなりません。

つまりいつまで経っても何も成せず終わります。

 

僕もこのブログを今日までで約480日毎日続けていますが、たった480日です。

1,000日までもまだ半分しかきていません。

 

マチュアにすらなっていない。

大した結果が出なくて当たり前です。

 

 

 

1万回到達させる困難度

 

冒頭、機長や医者、小説家の話をしました。

それに加え、職人と呼ばれる方々は皆十数年、下積み時代を経験しています。

 

それから独り立ちし、自分の得意分野を作って本領を発揮します。

 

偉大と呼ばれる人たちは皆辛く苦しい下積み時代を経て功績を残します。

 

しかし継続したからといって、必ず成功するわけでもありません。

 

しかし少なくとも10年以上毎日積み上げる勉強や訓練を重ね、その間芽が出なくても耐え続ける忍耐力がつきます。

 

もし10年も続けて忍耐力が付いていないなら、それは本気で取り組んでいません。

遊びにも行かず、寝食も忘れるほど没頭する。

それくらい努力してやっとプロの領域です。

 

学校を卒業したら一般的には社会人になります。

30代の半ばになる頃には、社会人になって10年以上経ちます。

 

だから30代の半ばまでで何をしてきたかで、自分の行動や気持ちが分かります。

無難な学校を卒業し、無難に地元の中小企業で働き、昇進も見えず。

 

一方失敗したとしても、その時の自分には困難だと言われた大学や企業に挑戦し、仕事にも挑戦した人は、挑戦に対してプロになります。

 

どこの大学に入ったとか、どこに就職したかではなく、挑戦してきたか否かです。

 

すると定年後も挑戦する事に臆することなく挑む事が出来るでしょう。

 

それが自分の人生を主体的に望むように創っていると言う事です。

 

 

 

最後は回数や日数ではなく、何を成したいか

 

ここまでどれほどの日数や回数をこなしていくかをお伝えしました。

 

しかしこの回数を覆す方法があります。

それは「何をどれだけ成し遂げたいか」です。

 

両親にいやいや勉強をさせられて入った大学で学ぶ人と、自分から上場企業や起業する事を前提に選ぶ大学とでは熱量が全く違います。

 

成したい気持ちが強いほど、時間が有限だと分かります。

 

理由は時間がかかるから。

 

プロになるまでは色々な自分の人生を犠牲にして時間をかけます。

 

それを短縮するために効率的にプロの領域にいく方法を模索します。

 

逆も言えます。

ただ回数をこなすだけでは、例え1万回続けてもプロの領域に入らない人も出ます。

重要なのは自分が最終的にどうなりたいかと、強い志です。

 

その上で回数をこなしましょう。

65歳になってから成功したKFCのカーネルサンダースさんという方もいます。

65歳を過ぎてから自分の時間を全て仕事に捧げ、車で寝泊りしながら成功させました。

 

強い志は回数を短縮します。

 

晩年になるまで何事も諦めず、またはダメだと思ったら潔く撤退し、最期まで自分の人生を主体的に歩みましょう。

 

そして最期に笑顔で良い人生だったと言えるのが継続する意義となります。

 

 

 

関連ブログです。

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

  

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

40代以降は注意。気持ちと身体、心が一致せず無理すると病気になる

こんにちは、パファです。

 

 

今日は40代以降の無理をして仕事を続けている方向けです。

 

僕の話しから入ります。

 

僕はこれまで、3度大腸に穴が開いて入院しています。

そして昨日、昔お世話になった知人と会いました。

 

知人はこれまで30代と40代の2度、うつ病を発症したようです。

 

さらに僕を育ててくれた元上司は当時40代で脳梗塞を発症し、以降タバコもお酒もダメになりました。

 

3人に共通するのは、全く予想していない病気を発症させた事です。

まさか自分がなるとは思ってもいませんでした。

 

そして「体調が良くなってきたからまた挑戦したい」と思っている事も共通しています。

残念ですが気持ちは働きたくても、身体や心が病んでいるとまた発症する恐れがあります。

 

今は特に病気を持っていない、40代以降の方に説明していきます。

 

 

 

 

f:id:pafa:20200918091401j:plain

 

気持ちと身体、心はそれぞれ別物

 

30代までは身体や心の無理がききました。

どれほど無理をしていたのか、40代になって病気をして初めて知りました。

 

 

40代以降は、いくら意欲や夢があっても、身体や心は病気しやすくなります。

 

冒頭でお伝えした他の2人も同様です。

やる気はあるのに、身体や心がついてこない。

 

40代を超えると、そんな病気がいつ発症するか分かりません。

 

僕も知人も、元の上司も全員無理をする性格です。

通勤時間も含めますが、朝5時台には起きて、帰宅して就寝するのが23時や0時です。

そして休みも月に2~3回あれば良い方です。

 

すると食生活もカップ麺やコンビニ弁当、おにぎり等偏った食事ばかり。

 

その結果が病気です。

 

 

 

40代以降は、若いときの無理が症状として表れる

 

10代や20代の頃は最も無理をしがちです。

無理以上に無謀に身体を酷使します。

 

僕の話しです。

僕も30代で起業し倒産させたのが、今になって大腸にも影響を与えていると思っています。

大腸に穴が開く原因は定かではありません。

 

しかし食生活が脂っこいものだったり、糖質を取りすぎているとなりやすいと言われています。

 

会社を運営していた時代、それこそ食事はカップ麺とコンビニ弁当だけを食べていました。

酷い時には昼食で2個のカップ麺を食べていました。

 

要は身体を悪くしたのは自分の行動の責任です。

 

それに加えて、40代になってから月の残業が150時間はザラな状態です。

大腸に穴が開いても当然だと、病気になってから思いました。

 

 

 

40代からの無理は、悪化の一途を辿る

 

30代や40代で一度病気をしても、まだ若い方なのである程度治ります。

 

するとまた無理をしてしまいます。

 

これが悪化をさせてしまう行動です。

僕も同じで、お伝えしたように3回穴を開けて入院しています。

 

1回目は、突然病気になり原因が分かりません。

2回目は、治ったと思い込んでいたら、治っていなかった。

3回目は、もう治らない事を認めました。

また無理をしたり、ファーストフードを食べる量をコントロールしないと穴が開くでしょう。

 

まだ40代半ばで働き盛り、これからが熟成された仕事が出来る年代なのに。

 

 

 

病気を発症したら、これまでの生き方を変える強さが必要

 

僕と知人と、元上司の病気発症後の生活の変化をお伝えします。

 

僕です。

残念ながら大腸は見えないので、今後もいつ入院するか分かりません。

入院したら働けなくなります。

どこの会社にいくかではなく、そもそも出勤できません。

 

だからいつ入院して働けなくなっても良い様に、今からブログやYouTubeを始めています。

 

ブログは毎日更新で470記事以上です。

 

今後も可能な限り時代にあった発信をしていきたいと計画しています。

いずれは雇われる立場から離れたいのが、第一目標です。

 

知人です。

知人は全国でも有名な上場企業に就職し、本社へ移動してからは毎週新幹線や飛行機に乗って日本中を飛び回っていたようです。

 

しかしうつ病になり、1ヶ月の有給を使って休みました。

会社が地元で体調を整えるよう出向を命じてくれたようです。

 

今は地元の出向先で、ゆっくりと仕事をしています。

そして体調が改善したら、また本社へ戻る希望を持っています。

 

元上司です。

脳梗塞なので定期的に通院したり、突然また発症する恐れがあります。

再発してしまうと、命の危険があります。

 

雇われていた会社を辞めて、自営業を始めました。

雇われていたときと比べたら、時間の融通が聞くので自分のリズムで仕事をしています。

 

いずれも病気が発症してから、今後の生活を見据えて考えています。

 

その経験をした僕から伝えたいのは、今元気なうちに病気になって働けなくなったらどうするかを考えて欲しい事です。

 

病気になってから考えるのはしんどいです。

僕はまだ大腸に穴が開いたので、考える事は出来ました。

しかしうつ病や、脳梗塞は考えるのが困難な状況に一時的にでもなります。

 

困ってから行動しても、選択肢はとても少ないです。

元気なうちに、病気になったらどうするか考えましょう。

 

 

 

もし病気になったらを想定して、今から予防線を張る

 

一般的に病気に対する予防は保険です。

確かに保険も大切です。

 

しかし長い人生の期間で考えると、やはり収入源は手放せません。

確保しないと、家族も困窮状態に巻き込みます。

 

なので副業からでも良いです。

手の空いた休日からでも良いと思います。

 

自分の好きな事や得意な事をYouTubeで発信してみましょう。

 

僕は猫を飼っていますし、滝を見に行くのが好きです。

それらを気が向いたときに投稿しています。

 

やれ無い事を無理にやると続きません。

自分が面白いと思う事を、ただ動画にして投稿するだけです。

すると投稿する方法も分かるようになりますし、編集力も付きます。

 

病気をしてから始めるには負担が大きいです。

元気な今から行動し、お金を得られる手段を増やしておきましょう。

 

 

 

関連ブログです。

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

部下育成の1つ。言葉を減らして考えさせ自立させてロボット対策をする

こんにちは、パファです。

 

 

今日は部下の育て方で悩んでいる管理職の方向けです。

 

最初は丁寧に教えるべきですが、ある程度の年数が経ったらあとは自立心を育てましょう。

指示待ちの部下しか育てられないのは、管理職としての能力が問われます。

 

近い将来ロボットに仕事を奪われない部下を作りましょう。

部下の生活を守るです。

 

説明していきます。

 

 

 

 

f:id:pafa:20200917070812j:plain

 

部下の3つのタイプ

 

部下にも大きく分けて3つのタイプがあります。

A 指示された以上に仕事をする

B 指示された仕事をする

C 指示された仕事が出来ない、または何度も失敗する

 

上司の立場としては、Aタイプの指示された以上に仕事をするように育てるのが望ましいです。

そして育てる努力をするべきです。

 

しかし現実は、給料が見合わないからと指示された仕事だけをする部下が大多数です。

 

その考えをどうやってAタイプに向けて、積極性を上げるのかが上司として腕の見せ所です。

 

お伝えしますが、それぞれのタイプ別に分けても、仕事を覚えるスピードは人それぞれ違います。

一括りではなく個別で見て対応していきましょう。 

 

 

タイプによって教えるスピードが変わる

 

こういう括り方は望ましいとは思えませんが、管理職も部下を育てる時間はそれほど多くはないので括った言い方で説明していきます。

 

Aタイプ。

目標だけ指示したら、後は途中報告も必ずしてくるタイプなので任せられます。

より高い能力を必要とする、責任が重い仕事を増やしていけます。

昇進する分類に入ります。

 

Bタイプ。

指示された事はやります。

しかしなぜその仕事をするのかは理解していません。

なぜならそこまで考えていないから。

つまり指示された事は出来るのだから、次に教えるのは「なぜ」その仕事をするのか。

なぜの部分を理解するとAタイプに近づけます。

 

Cタイプ。

まずは些細なミスを無くし、指示された事が出来るようにする段階。

この時、他の人と比べないのが望ましいです。

残念ですが仕事を覚えるのも個人差があります。

早い人もいれば、遅い人もいる。

ただそれだけの話しです。

 

このタイプはとても長い時間がかかりますが、劣っているわけではなく遅いだけです。

 

最初の段階では、A、B、Cのどれに入るかを目安としましょう。

それを基準に考えると考えやすいです。

 

 

 

言葉を少なくして考えさせるのが望ましい

 

タイプ別の話をしました。

どのタイプにいても、いずれは上司として指示する言葉を少なくしていくべきです。

 

理由は指示がないと動けない人は、自立出来ません。

 

自立せず依存する人は会社いても、近い将来ロボットに取って代わります。

ロボットに変えたくないなら、考えられる社員を作るのが管理職としての仕事です。

 

そして言葉を少なくする事について説明します。

 

まだ仕事を覚えていない社員に言葉を少なくしたら、失敗しかしません。

だから一定の期間教えて、覚え切れない社員に対して言葉を少なくしていきましょう。

 

要は甘えを許さない状況にするんです。

 

聞けば教えてくれる。

分からなければ、やってくれる。

これらは甘い考えです。

 

管理職や特に経営者は答えの無い仕事や問題に毎日向き合っています。

だから考えさせる時間を増やしていくイメージです。

 

重要なのが伝え方、または無言の仕方です。

・傷つきやすい人に無言の圧力をかけると精神的な負担で参ってしまいます。

・怒りやすい人に無言の圧力をかけると、怒ります。

・何も考えていない人に無言の圧力をかけると、何もしなくなります。

 

目的は、上司の言葉を少なくして考えさせる事。

性格を考慮して、社員に合わせた手段を学びましょう。

 

ポイントは気持ちで部下に負けるな!

です。

 

 

 

責任は上司が取る

 

部下に仕事を任せ、仮に失敗しても必ず上司が責任を負います。

それはきちんと言葉で部下へ説明しましょう。

 

「俺が責任を取るから、これまで教えてきた事を自分で考えて行動してみろ」

 

という感じですね。

 

上司が責任を逃れると、部下も責任を負いたくないから行動を拒否します。

すると責任の擦り付け合いでチーム員同士の信用は落ち、管理職のあなたが陰で悪者になります。

 

部下を育てるには安心できる環境で厳しく育てる必要があります。

だから安心の環境は作るけど、羽ばたく練習は勝手にやれ。

できなければ置いていく。

 

いつまでも自分で考えようとしない部下の責任にするのではなく、考えさせるようにもっていきましょう。

 

 

 

発想力は人それぞれで面白い

 

部下に考えさせる話をしてきました。

ここでは部下が育ってきた話しです。

 

人の発想力は面白いです。

 

特に社会人生活の長くなったおっさんよりも、若い人たちの発想力は良い意味でも悪い意味でも飛んでます。

 

だから現状を打破する可能性を秘めています。

それが人としてロボットを上回る可能性にもつながります。

 

僕は40代の半ばになり、考え方が固定されてきたように感じます。

特に若い部下と話をしていると、関心する事が多くなったように感じます。

 

負けたく無いので本を読んだりして勉強していますが、発想力というのはおっさんには過去の経験からしか引き出せません。

(少なくとも僕は)

だから僕はロボットに仕事を取られる可能性を今から危惧しています。

 

その前に部下たちです。

考えさせる訓練を仕事を通してしながら、若い人の発想力の可能性を高めましょう。

 

 

 

関連ブログです。

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

上司の自慢話は部下のやる気を落とし、上司の失敗談は信頼感を築く

こんにちは、パファです。

 

 

今日は上司が自慢話ばかりで、毎日顔を見るのが嫌だと感じている方向けです。

 

今の上司を反面教師にして、あなたが将来人の上に立った時に同じ事をしないようにしましょう。

 

自分ではなるわけがないと思っても、年齢を重ねるほど過去の武勇伝で自分をアピールしたくなります。

 

説明していきます。

 

 

 

 

f:id:pafa:20200916080232j:plain

 

自慢話よりも、部下の表情を察する事が出来ないのが残念

 

残念ですが年を取ると、忖度や持ち上げられる言葉が心地良くなります。

だから自慢話はやめられません。

特に管理職は。

 

僕は褒められなれていないから、褒められると嬉しいですが困ります。

そして人生では数え切れないほど失敗を味わったので、褒められるより行動して成功を願います。

 

まぁ僕の話しはおいて。

 

年を取ると同年代の人と話しをする機会も少なくなり、年下の人と話す機会が増えます。

すると話題が無いんですよね。

 

トレンドの話題なんて見る事も無いし、SNSも自分からは発信しない。

だから変化が激しい若者の話にはついていけない。

(僕もあまり人の事言えませんが)

 

上司から言えるのは仕事の事か自慢話。

良くて家族やペット、あれば趣味の話。

後は政治の話や事件事故くらいですね。

 

それも話しを膨らませるほどの技術も無いから、会話は止まる。

 

沈黙を破る言葉はやはり「俺の若いころは。。。」

 

 

 

自慢は優越感が満たされるが尊敬は減る

 

年齢を重ねて目標が無くなると、上記のような心境になります。

すると自慢話が出て、自分の優越感は満たされていきます。

 

要は自慢話って、自分のためなんですよね。

「俺はすごいだろ」と伝えて、「すごいですね」と言われて自己満足に浸る。

 

それを聞く側は、上司の優越感に満たされる事につき合わされている。

会社としては社員のやる気を落とす行為はマイナスでしかありません。

 

むしろポジションは敵です。

 

こんな上司を尊敬するのはありえません。

 

 

 

自分の自慢話は言わなくて良い

 

過去の成功体験や成してきた事は、もう遺失です。

例え昨日の事でも、もう過去です。

 

過ぎ去った過去の事で、次も通用するとは限りません。

極端な話し、昭和の話しを令和にされても、「あーそうですかー」としかいえません。

 

話しを膨らませようが無いですし、迷惑です。

それを話題にするのは辞めましょう。

 

 

 

失敗談は親近感や共感を伴う

 

結論から伝えます。

過去の失敗談も必要ですが、現在何かに挑戦している失敗談の方が望ましいです。

 

失敗談も昭和の話しを持ち出されても、通じる話題ならまだマシです。

ですが、

バブルがどうこうとか、ディスコがどうこうとか、携帯は無かったからポケベルだったとか。

そんな時代錯誤の失敗談はいりません。

 

だから今、挑戦出来る人になりましょう。

 

僕で例えます。

 

社内の人にはブログを投稿している事は言ってません。

しかし今受けようとしている国家試験は社長や部下にも伝えています。

 

実は2年前にも受けて、落ちています。

もちろん社長含めて全員に公表して笑われました。

 

そして今回です。

だからブログを一旦毎日更新を止めようかと悩んでいる部分もあります。

 

話がそれました。

普段は偉そうにしている上司でも、当たり前に失敗する事を公表する器を持つ。

 

僕はそうなりたくて努力しています。

 

成功した部分だけ偉そうに語り、失敗した部分はごっそり忘れたかのように言わない。

そんな小さい男にはなりたくありません。

 

全て公表するから、部下からも信頼してもらえます。

 

今も来年受験すると部下に言ったら「また、落ちるでしょう」と冗談を言われています。

 

すると場が和みますし、笑いが起きて一体感が出ます。

そして管理職の目的の一つであるチームでの結果を出す事につながります。

 

 

 

失敗からの復活劇は自慢にならないようサラッと伝えるのが紳士

 

個人的な話しになります。

 

僕が来年国家試験を受ける事をお伝えしました。

仮に受かったとします。

受かった日は偉そうに自慢しますが、いつまでも言いません。

 

受かったらすでに次の挑戦を考えています。

管理職の立場としてですが。

しかし個人の立場としては挑戦ではなく、このままブログに力を注ぎたいと考えています。

 

いずれは会社を辞めて個人で稼げるほどの力を付けたいのが本心です。

しかし今は会社も蔑ろに出来ない。

 

なので、会社の仕事からは少しずつ離れています。

仕事に向かう姿勢や考え方等、僕のレベルで教えられる事はある程度直属の部下に伝えて来ました。

 

だから今後は自分が力を付ける番です。

来年の受験後、それ以降はもっと自分のために時間を使います。

 

とても話がそれてしまいました。

 

伝えたかったのは、上司こそ部下に示すために挑戦しようという事です。

成功でも失敗でも構いません。

 

挑戦する姿勢を見せる事が重要なんです。

 

部下にだけ勉強しろと伝えて、自分は休日をゆっくり楽しむ。

そんな上司では部下は信頼しません。

 

失敗したら部下と共に笑い話にする。

成功したら、次の挑戦に向かう。

 

そんな上司の方が尊敬できると僕は思います。

 

 

関連ブログです。

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

責任を持つと自由。無責任は人頼みで不自由。責任力を向上させる3段階

こんにちは、パファです。

 

 

今日はいつも人の責任にしてしまい、能力が上がらず昇進も出来ずに悩んでいる方向けです。

 

結論です。

自分の行動と発言に責任を持ちましょう。

 

その責任について解説します。

 

 

 

 

f:id:pafa:20200915112012j:plain

 

無責任とは他人が決めた事を行動する人

 

職場では上司や社長の指示に従って行動します。

例えば飲食店で生姜焼きを作るように指示されました。

 

生姜焼きを作る指示はされましたが、どう行動するかまでは指示されていません。

どのフライパンで作るのか、どのガスコンロで作るのか、火加減はどの程度なのか。

 

指示された人のさじ加減で選択して調理します。

 

ここで責任持つ人と、無責任の違いが出ます。

 

指示されたのは生姜焼きを作ること。

 

方法は自分で選択した手段で作るので、それはあなた自身の責任です。

 

仕事を引き受けてしまった以上は、フライパンに穴が開いて調理出来なかろうが、ガスコンロに火が付かなかろうが、生姜焼きが出来なかったらあなたの責任になります。

 

もちろん飲食店でフライパンに穴が開いていたり、ガスコンロの火が付かないのは実際はありえません。

ここは例えで続けていきます。

 

自分で選んだ手段なのに、「生姜焼きを作るよう指示したのが上司で、その道具も不備があったから責任は上司にある」では通りません。

 

自分では出来ない恐れがあって責任を取りたく無いなら、最初に拒否することです。

それも責任ある行動です。

 

指示するのは上司に責任があります。

指示された事を行動するのは、部下に責任があります。

 

 

 

責任を持つとは

 

責任についてお伝えします。

 

端的に伝えると、責任を持つとは誰の責任にもせず、自分で負う事です。

 

他人や環境の責任にした時点で人任せな思考となり、思い通りに事が運ばないので不満が募ります。

すると結果も望むものではない上に、強い不快感が出る。

 

望む結果ではないから、人の責任にする。

悪循環です。

 

人間関係の悪化の始まりです。

そして仕事も望む結果にはつながりません。

 

 

 

責任ある行動の伸ばし方

 

第一段階は、責任を負った行動です。

 

自分の行動、指示された事も含めて、全ての行動に責任を持ちましょう。

 

例えば、

職場で机すれすれに置かれていたコーヒーを、通りすがりに倒してしまう。

人に頼まれた仕事に、気を利かせてそれ以上に仕事をして失敗してしまう。

出勤途中で車の調子が悪くなって、止まってしまう。

 

これらの結果にも責任を持ちましょう。

 

これが第一段階です。

 

第二段階は、人に頼んだ事へも責任を持つです。

 

仕事量が多くて、手のあいている人に手伝ってもらったが失敗された。

チームで仕事をする事になり、チーム員が失敗した。

自分の仕事を依頼する際、選んだ取引先が失敗をした。

 

全てにおいて自分に非があると認める事が、いずれ大きな仕事が出来る道につながります。

 

理由は、全て自分で責任を負うと、同じ失敗をしないために対策の考え方と行動が洗練されます。

すると小さい失敗はしなくなり、大きな事へ挑戦出来るように成長出来るからです。

 

 

 

3段階の責任の負い方で、自己成長させて昇進を目指す

 

突然ですが僕は中小企業で管理職をしています。

僕は部下のミスの責任は負っています。

当然仕事を指示したのは僕ですから。

 

それを踏まえて第三段階目の責任です。

 

第一段階は、自分の行動は自分で責任を負うでした。

第二段階は、人に頼んだ事へも責任を負うでした。

第三段階は、結論だけ伝え、手段は任せた上で責任を負うです。

  

例えば「売上を前年比10%を目標とする」としたとします。

目標の指示をして、どう売上を上げるか手段は任せます。

 

それについても責任を取ると言う事です。

 

僕の話しになります。

過去に非常に腹が立った時がありました。

社内の人間と、取引先の人が不倫をして問題になった時です。

 

当然寝耳に水で、突然大きな責任を背負う事になります。

本心は「知ったことか!」と腹が立ちますが、それでも自分の部下の起こした行動なので責任の所在は僕にあります。

 

理由は教育が出来ていませんでした。

 

どんなトラブルでも責任から逃げていると、問題が起こるたびに解決出来ない人になります。

すると会社の信頼を落とし、管理職からも外されるでしょう。

 

責任を負うと自分の決めたように自由に行動ができます。

一方無責任は相手の行動を待つので、自分の望む結果は得られません。

 

昇進したいなら、人として成長したいなら、責任の三段階を上りましょう。

 

 

 

関連ブログです。

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 人気ブログランキングへ