こんにちはパファです。
日々時間があるからと、意味もなくテレビを観たり、動画を観たり、ゲームをしたりしていませんか。
それらの行動に意味があるのならば必要な事です。
しかし意味もなく時間を持て余し、やることがなくてそれらの行動を取るのならば人生を一部捨てています。
時間が勿体ないです。
人生は限りある時間の日々をどう過ごすかです。
今日は長い期間、無職な人にお伝えします。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。
人は目に見えない物を不安に思います。
例えば就職です。
知らない会社に入社するわけだから期待とともに不安もあります。
そして怖い表情の上司を見ると、一歩後ずさりしてしまいます。
しかし限りなく沢山見える物にとっては、当たり前にいつもあるものだと認識してしまいます。
僕らのいる日本は水が豊富にあります。
だから水不足が将来やってくると言われても危機感を持てない。
国によっては水が足りなくて、下水や泥水を飲まざる人たちだっている。
日本はただ恵まれているだけです。
いずれ枯渇する日が本当にくるかもしれない。
同様に、時間は毎日あるからいつか無くなるなんて考えが及ばない。
当たり前のように毎日太陽が登って、毎日太陽が落ちる。
いずれ必ずその太陽は見れなくなるというのに。
そして両親が先にその太陽を見れなくなります。
水も時間も永遠ではありません。
いずれ無くなる。
では無くなるためにあなたが何を出来るか考えないとならない。
とは言っても、
・日本だから俺が生きている間に水が無くなる事はない。
・俺はまだ20代だから少しくらい働かなくても親の金で生活出来る。
なんて甘えていたら、いずれ困ります。
自立していないから、問題が起きた時に対応できずに困ります。
人は失うかもしれない事に危機感を持って普段から行動しています。
例えば、
・職場の売上はいつまでも同じ商品が売れるとは思わない。
(だから新商品を開発する)
・いつまでも社長が勤められるとは思わない。
(だから後世に次ぐために社員を育成する)
・親はいつまでも現役で働けない。
(だから親が元気なうちに子供の僕たちが稼げるようになる)
何でも危機感は存在します。
「言われなくても分かっているよ」という人もいるかもしれない。
分かっていても行動しないなら分かっていないのと同じです。
必ず後で自分が困ります。
例えば、
・親がいなくなれば収入はなくなります。
・働いた事がなければ、簡単に就職出来なくなります。
・仮に働けたとしても、ずっと家にいたからストレスに耐えられない。
などです。
今目の前の事を大切に出来ない人が、明日を大切に出来るはずがありません。
だから大切にするのは「明日」ではなく、「今」です。
今自分の気持ちに負けて、またゲームを始めると明日も負けてゲームです。
いつか区切りをつけるまで、それは永遠に繰り返されます。
今すぐ区切りをつけましょう。
そして無職は悪い事ばかりではありません。
無職は無色なんです。
色がついていないから、これから何色にも出来るんです。
例えば一度運送業者になったとします。
すると辞めるまで運送業者の色に染まったままです。
どの職業でも一緒です。
その職業の色になる。
それが良いか悪いかの話ではなく、無色のあなたはどの色にするか選べる権利がある。
働いてしまえば簡単には色を変えられません。
だから強みでもあるんです。
僕たちからしたら羨ましくもある。
今から勉強して国家資格を取る色だってあるし、バイトをしながらアーティスになる色だって残されている。
しかし僕みたく40代も半ばになってからだとちょっと時間的に難しくなりますけど。
だから早いうちから自分の限りある時間を大切にしましょう。
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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
あなたの明日が今日よりも素敵で、より多くのチャンスに恵まれた1日になるように。
また明日。