pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

40代以降は注意。気持ちと身体、心が一致せず無理すると病気になる

こんにちは、パファです。

 

 

今日は40代以降の無理をして仕事を続けている方向けです。

 

僕の話しから入ります。

 

僕はこれまで、3度大腸に穴が開いて入院しています。

そして昨日、昔お世話になった知人と会いました。

 

知人はこれまで30代と40代の2度、うつ病を発症したようです。

 

さらに僕を育ててくれた元上司は当時40代で脳梗塞を発症し、以降タバコもお酒もダメになりました。

 

3人に共通するのは、全く予想していない病気を発症させた事です。

まさか自分がなるとは思ってもいませんでした。

 

そして「体調が良くなってきたからまた挑戦したい」と思っている事も共通しています。

残念ですが気持ちは働きたくても、身体や心が病んでいるとまた発症する恐れがあります。

 

今は特に病気を持っていない、40代以降の方に説明していきます。

 

 

 

 

f:id:pafa:20200918091401j:plain

 

気持ちと身体、心はそれぞれ別物

 

30代までは身体や心の無理がききました。

どれほど無理をしていたのか、40代になって病気をして初めて知りました。

 

 

40代以降は、いくら意欲や夢があっても、身体や心は病気しやすくなります。

 

冒頭でお伝えした他の2人も同様です。

やる気はあるのに、身体や心がついてこない。

 

40代を超えると、そんな病気がいつ発症するか分かりません。

 

僕も知人も、元の上司も全員無理をする性格です。

通勤時間も含めますが、朝5時台には起きて、帰宅して就寝するのが23時や0時です。

そして休みも月に2~3回あれば良い方です。

 

すると食生活もカップ麺やコンビニ弁当、おにぎり等偏った食事ばかり。

 

その結果が病気です。

 

 

 

40代以降は、若いときの無理が症状として表れる

 

10代や20代の頃は最も無理をしがちです。

無理以上に無謀に身体を酷使します。

 

僕の話しです。

僕も30代で起業し倒産させたのが、今になって大腸にも影響を与えていると思っています。

大腸に穴が開く原因は定かではありません。

 

しかし食生活が脂っこいものだったり、糖質を取りすぎているとなりやすいと言われています。

 

会社を運営していた時代、それこそ食事はカップ麺とコンビニ弁当だけを食べていました。

酷い時には昼食で2個のカップ麺を食べていました。

 

要は身体を悪くしたのは自分の行動の責任です。

 

それに加えて、40代になってから月の残業が150時間はザラな状態です。

大腸に穴が開いても当然だと、病気になってから思いました。

 

 

 

40代からの無理は、悪化の一途を辿る

 

30代や40代で一度病気をしても、まだ若い方なのである程度治ります。

 

するとまた無理をしてしまいます。

 

これが悪化をさせてしまう行動です。

僕も同じで、お伝えしたように3回穴を開けて入院しています。

 

1回目は、突然病気になり原因が分かりません。

2回目は、治ったと思い込んでいたら、治っていなかった。

3回目は、もう治らない事を認めました。

また無理をしたり、ファーストフードを食べる量をコントロールしないと穴が開くでしょう。

 

まだ40代半ばで働き盛り、これからが熟成された仕事が出来る年代なのに。

 

 

 

病気を発症したら、これまでの生き方を変える強さが必要

 

僕と知人と、元上司の病気発症後の生活の変化をお伝えします。

 

僕です。

残念ながら大腸は見えないので、今後もいつ入院するか分かりません。

入院したら働けなくなります。

どこの会社にいくかではなく、そもそも出勤できません。

 

だからいつ入院して働けなくなっても良い様に、今からブログやYouTubeを始めています。

 

ブログは毎日更新で470記事以上です。

 

今後も可能な限り時代にあった発信をしていきたいと計画しています。

いずれは雇われる立場から離れたいのが、第一目標です。

 

知人です。

知人は全国でも有名な上場企業に就職し、本社へ移動してからは毎週新幹線や飛行機に乗って日本中を飛び回っていたようです。

 

しかしうつ病になり、1ヶ月の有給を使って休みました。

会社が地元で体調を整えるよう出向を命じてくれたようです。

 

今は地元の出向先で、ゆっくりと仕事をしています。

そして体調が改善したら、また本社へ戻る希望を持っています。

 

元上司です。

脳梗塞なので定期的に通院したり、突然また発症する恐れがあります。

再発してしまうと、命の危険があります。

 

雇われていた会社を辞めて、自営業を始めました。

雇われていたときと比べたら、時間の融通が聞くので自分のリズムで仕事をしています。

 

いずれも病気が発症してから、今後の生活を見据えて考えています。

 

その経験をした僕から伝えたいのは、今元気なうちに病気になって働けなくなったらどうするかを考えて欲しい事です。

 

病気になってから考えるのはしんどいです。

僕はまだ大腸に穴が開いたので、考える事は出来ました。

しかしうつ病や、脳梗塞は考えるのが困難な状況に一時的にでもなります。

 

困ってから行動しても、選択肢はとても少ないです。

元気なうちに、病気になったらどうするか考えましょう。

 

 

 

もし病気になったらを想定して、今から予防線を張る

 

一般的に病気に対する予防は保険です。

確かに保険も大切です。

 

しかし長い人生の期間で考えると、やはり収入源は手放せません。

確保しないと、家族も困窮状態に巻き込みます。

 

なので副業からでも良いです。

手の空いた休日からでも良いと思います。

 

自分の好きな事や得意な事をYouTubeで発信してみましょう。

 

僕は猫を飼っていますし、滝を見に行くのが好きです。

それらを気が向いたときに投稿しています。

 

やれ無い事を無理にやると続きません。

自分が面白いと思う事を、ただ動画にして投稿するだけです。

すると投稿する方法も分かるようになりますし、編集力も付きます。

 

病気をしてから始めるには負担が大きいです。

元気な今から行動し、お金を得られる手段を増やしておきましょう。

 

 

 

関連ブログです。

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

pafa.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 人気ブログランキングへ