pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

出勤前に胃が痛くなるほどの拒否感が身体に表れた時の対処法。

こんにちはパファです。

 

 

今日は20代の方で胃痛を抱えながら、日々仕事を頑張っている人向けです。

 

僕も若い頃、日々胃痛を抱えながら仕事をしていました。

そんな時の対処法をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

 

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責任が重くなるほど悪い身体症状は出る

20代で日々ストレスで胃痛を抱えながら頑張っている方。

最初に大切な事をお伝えします。

 

管理職や経営者になると病気の1つや2つを抱えている人は多いです。

大変申し訳ないですが、「胃痛」程度で騒ぐのは間違いです。

 

僕の知っている狭い範囲での話ですが、病院に掛かりながら働いている経営者はとても多いです。

例えば、うつ病神経症円形脱毛症、血尿や下血、睡眠剤を服用しないと眠れない人とか。

 

僕もうつ病と対人恐怖所を持ちながら、精神科に通いながらの仕事をしていました。

 

今は大腸憩室炎という大腸に穴を3度開けて入退院を繰り返しています。

定期的に総合病院の消化器科を受診しています。

 

経験がまだ浅いうちは胃痛になるだけでも、会社や上司に強い不満を持つこともあるかもしれません。

 

しかし普通とは言いませんが、病気を抱えながら仕事をしている人は管理職や経営者には多いです。

 

仕事とは強いストレスがかかることを知って、それを踏まえて自分なりの対策の取り方を考えましょう。

 

もしあなたに胃痛があるならいちいち同僚に言わず、耐えながら治していきましょう。

決して胃痛だから休むとか、胃痛だから動けないなどとは言わないで下さい。

例えばアスリートも怪我を隠して痛み止めを打ちながら試合に出る人の話しはよく聞きます。

 

そんな感じです。

 

仮に吐血や下血するほどの胃痛は別です。

すぐに受診してください。

命に関わる症状は仕事よりも命を最優先です。

 

 

 

胃痛の止め方

一般的ですが、胃痛は市販の胃薬で多くは改善します。

近くのドラッグストアーで売っていると思います。

最初はそれで充分です。

 

購入した胃薬の説明書どおりに服用して、まずは胃痛という症状を抑えましょう。

 

もしそれでも痛みが治まらなかったら、すぐ受診しましょう。

まずは胃痛の痛みを軽減してから、原因を探って対応します。

 

 

 

胃痛が起こる対処法

胃痛が起こる方の大半は、真面目で一生懸命な方です。

僕も20代で管理職になった時、全てのことに真剣に向き合って胃痛になりました。

全部の起きる事に対して全て逃げずに対応し、その結果が身体へ表れる痛みです。

 

結論としては、少し気を楽に持ちましょう。

全ての起きる事へ対応しようとしても無理です。

本当に身体を壊してしまいます。

 

そのためには優先順位をつけます。

最優先は、自分か会社に大きな損失を被る事への対応です。

それは回避するために行動しましょう。

 

そうではなく、例えば同僚同士の言い争いや、上司への不平不満への愚痴の付き添い。

これらは自分の感情をすり減らすだけです。

そんな仲間には入らず、あなたが気を抜く(抜ける)場面や時間を増やしましょう。

 

 

 

もっと楽に生きる

胃痛が起きる人は真面目で一生懸命である話しをしました。

そんなタイプの人が、そのまま一生懸命仕事をし続けるともっと深刻な病気になりがちです。

例えばうつ病とか、円形脱毛症とか、胃潰瘍とかです。

 

胃痛自体はそれほど深刻ではありませんが、自分の身体を壊すほどストレスを抱えるタイプだという事を知ってください。

 

あなたの性格は一生懸命仕事に向き合い素晴らしいタイプです。

それは誰しもが出来ません。

だから、おそらく結果も出せる人なんでしょう。

 

しかし同時に、一生懸命すぎて病気になるほどストレスを抱えてしまう人です。

 

だから自分を大切にする時間も作ってください。

身体を壊してしまっては、仕事も出来なくなります。

 

ストレスをためない一つの行動には「楽な時間を作る」事が重要です。

例えば1日中社長の隣で仕事をするなんて、気がおかしくなりませんか?

 

1人で過ごす時間を捻出して、ボーっとする時間も重要です。

緊張を解いて精神的な余裕を持たせる。

それが自分の身体を壊さない事につながります。

 

そして緊張しない時間を増やす事です。

自分のストレスになる事は出来るだけ遠ざける。

 

例えば僕は何かにつけて外回りをします。

もちろんちゃんと仕事も終わらせますが、サボりもします。

 

また部下同士のいがみ合いが起これば全てに対応していましたが、やめました。

さらに会議の資料作りから進行までもすべて部下に任せました。

 

 

まとめます

・真面目な性格ほど病気を患う可能性は高い。

・自分を守るために全てに優先順位をつける。

・緊張をせずにいられる時間と空間を作る。

・同僚へ任せられる仕事は完全に任せる。

・自分の仕事だけに集中する。

 以上です。

 

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

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