pafa’s 研究所

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働く人と家を守る人がいて、安定した生活が成り立つ【日の当たらない管理職の妻への感謝回4】

こんにちは、パファです。

 

 

 

日の当たらない管理職の妻への感謝回4回目

今日は家を守る妻も、働いてお金をを家に入れるあなたもどちらも大変だという話しをします。

そしてお互いに協力しあい、感謝の言葉を言い合いながら、居心地のいい自宅空間の作り方をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が技術でまた世界一と言われる日を目指すブログです。

 

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家を守る人の辛さ

私も含めて働いている人であれば、自宅はゆっくり気持ちを落ち着けて休める場所じゃないですか。

会社で働いてお金を稼ぎ、自宅でゆっくり静養して過ごすという使い方になっている。

 

一方奥さんは自宅が1日中ゆっくり休める場だとは限らない。

掃除洗濯、料理片付け、育児や介護、あなたのストレスを聞いたり。

その中で自分のゆっくりする時間が一番最後にされている。

 

ゆっくり出来るはずの家で、時間や生活に追われてゆっくり出来ない空間になるのは辛いですよ。

休める場が無くなるという事ですから。

だから2世帯で暮らす奥さんは家がまったく休めない辛い場になってしまう。

 

逃げ場がないのは辛いという感覚は、管理職であるあなたであれば理解出来るでしょう。

会社ではゆっくりすることが出来ない。部下の目も上司の目もある。

休憩時間にやっと自分のテーブルで休んでいるのに、見張られていたら気が休まらないでしょう。

奥さんは自宅でそんな感じですよ。多少極端な言い方かもしれませんが。

 

生活があるから自宅にいても気持ちの休ませられる時間がとても少ないんです。

男性であれば女性が家で家事をするのは、楽だと思っている方がいます。

私はそうは思いません。

 

休まる時間の少なさや、休日の無さ、パートに出ていたら職場でも気を遣う。

旦那からは労いの言葉も、感謝の言葉もない。

だからといって自分のパートで稼いだお金はほぼ生活費で無くなる。

 

それが何年も続いてやっと子供が成人する頃になっても、現代では子供が安定して仕事に就けるとは限らない。

つまりお金の支援を必要とする期間が始まる人も多い。

ますます働かなければならない。

 

奥さんが倒れてから有り難さを知っても遅過ぎますよ。

 

 

 

お金を稼ぐ辛さ

 奥さんへ感謝する回ではありますが、もちろん管理職であるあなたの大変さよりも奥さんのほうが大変だと言いたい訳ではありません。

 

会社で管理職になれるほどの実力を備えているあなたは、能力はあります。だから昇進出来た。

そして私も管理職を何度も経験してきたし、現在も経験しているから理解出来ます。

 

社長と現場の間に挟まれて責任が重く、とてもストレスが強い環境でしょう。

それこそ職場では気が休まることがない日もあるかもしれない。

管理職だから残業も付かず、それを良いことに毎日遅い時間まで働かされているかもしれない。

 

だからこそ自宅では奥さんに気を遣わず、休日も自分のやりたい事を1日いっぱいやり尽くしたいでしょう。

それに帰宅してからや休日に奥さんから小言を言われたり、何か頼まれたりするのも嫌な気分になるかもしれません。

その気持は理解できます。

 

私も20代、30代はそうでしたから。

だから休みの日は好きなゲームや、趣味の車やバイクに乗って楽しんでいた。

それくらいしないと会社で怒られたり、月末の給料を楽しみにしていた欲求が抑えきれなかった。

 

 

まぁ、会社で嫌な思いをしながら働き続けるって、それほど大変な事ですからね。

その中で昇進して管理職になったらさらにストレスの塊でしょう。

 

だからお互いにその状態を理解する気持と言葉が必要になります。

血のつながらない人同士の結婚ですから、相手に不満があるのは当たり前です。

それは自分の感情であって、優先すべきは自分よりも妻の感情を思いやれる気持ちです。

理由は相手を幸せに出来る人が、回り回って自分も幸せになれるんです。

 

自分の幸せしか追い求められない人へは、誰も協力しません。

だから不満しか残らない生活しか送れないんです。

 

 

 

お互いに協力する関係を築く

なにはともあれ妻を優先する考えと行動です。

自分よりも妻の幸せにする事が自分の幸せも得られます。

 

仮に奥さんが図に乗ってあなたの大切にする気持ちを鼻を高くして傲慢になってしまったら。

そうなる前に指摘した上で、直らなければあなたが見限る必要も出てきます。

そこまで出来るようになっていれば、あなたなら大丈夫。

管理職でそれなりにの収入はありますし、人を幸せにする思考と行動を出来る事が次のご縁につながれる可能性は高いです。

 

 

私が伝えたい事は、信念を持ってほしいことです。

職場でも自宅でも相手の幸せを優先した思考と行動ができる人になってほしいのです。

仮に詐欺にあっても、騙されても、裏切られても基本的に相手の幸せを優先させる。

その考えと行動ができる人であれば、何度でも人に信頼されて多くのチャンスを得られる人格になれるからです。

 

そんな相手を優先させられる人の気持ちは、妻へ届きます。

大事にされているんだと感じられます。

するとあなたへその気持を返してきてくれます。

つまりあなたが毎日仕事で抱えているストレスを軽減してあげようと、出来る範囲で協力してくれます。

それが良好な関係となって、家での居心地が良くなる。

だから仕事が終わると早く帰宅したいと思うし、仕事の休日も心身ともにリラックス出来るようになる。

 

 

その状態を作るためには、奥さんからではないですよ。

全ての発信はあなたからです。あなたが大黒柱なんですから、自分から発信して妻が家で安心して暮らせる状態を作ってください。

 

女性は大事にされている事に敏感です。

だからあなたから行動して言葉をかけて、良好な関係を作りましょう。

 

 

 

職場と同等以上に自宅を大切にする

上記でも少し伝えましたが、あなたは家に帰るのが楽しいですか。

奥さんと関係が悪ければ、家に帰るのは億劫でしょう。

 

仮に家で過ごしていても喧嘩してしまい、ストレスが溜まってしまう関係なら。

仕事でもストレス、自宅でもストレス。

気持ちが休まる場所がないからキレやすくなって、仕事を辞めたり離婚したりする日は近いでしょう。

 

私は会社で戦果を出すためには、自宅で奥さんと良好な関係を先に築く事をお勧めします。

理由は自分の土台である自宅でゆっくり休めないと、職場でどんなに良い成績を残しても心から喜べない。

それ以前に毎日喧嘩して、その状態で出勤しても良い仕事なんて出来ない。

私には出来ません。

職場にいても腹が立っていますし、その家に帰るのかと思うと疲れてくる。何もしていないのに。

 

そしてこれは奥さんと同じ状況ですが、家で家族サービスしても掃除や家事をしたとしても誰にも褒められません。

もちろん給料も出ません。

もしそれが嫌だと言うなら、それを毎日やっている奥さんの気持ちが多少は理解出来るんじゃないでしょうか。

もし奥さんがパートもしているのなら、あなたが家事をしない理由はありません。

むしろやって当たり前です。

 

 

職場でどんなに評価される仕事を出来たとしても、自宅で妻へ協力する行動すら出来ないなら上辺だけの姿ですね。

昭和ならそんな人はいたでしょう。

ですが現代でそんな生き方をしていると、必ず仕事でも人を助けない行動がでます。

そんな一瞬の判断を他人はよく見ています。

実は冷たい人なんだと。

 

だから自宅で妻に協力し、その上で職場で戦果を残せる人になりましょう。

奥さんはあなたの気持ちが嬉しくて、間違いなく生涯誰よりもあなたを理解して行動出来る伴侶になってくれますよ。

 

 

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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