仕事中に上司が嫌で、限界になった時のおすすめする行動
こんにちはパファです。
嫌な上司って多いですよね。
自分の事は棚に上げて部下を怒鳴り、嫌味を言い、言う事は二転三転し、部下としてはその上司の顔を毎日見るのが嫌になってしまう。
今日はそんな部下の方にお伝えします。
日々精神的に参っているとやる気なんて上がりませんよね。
自分がこうなったのは全てが上司の責任で、一緒の部屋にいることすら嫌になる。
上司が嫌だけど、感情をあまり引きずらないお勧めの行動方法をお伝えします。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
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上司と部下の問題はとても多く根が深い
もし、上司の顔を見るのが限界で、食事も喉を通らず眠る事も出来ないなら迷わず病院に行きましょう。
自分の休日に病院へ行ければ良いのですが、もし休日まで精神的にもたないなら有給を使うべきです。
その際、その上司が休みを取る理由を聞かれるでしょう。
体調不良と返答しても文句を言ってきたら、伝えた日にちと時間と場所、伝えた内容と言われた内容をメモに残します。
出来れば音声を録音したら望ましいですが、最低でも言われた事をすぐに書き留めましょう。
音声録音は相手に許可を取らなくても証拠になります。ポケットに忍ばせて録音しましょう。
パワハラをする上司ははっきり明確に伝えないと、自分では絶対に気付きません。
もしくは気付いていても誰も言ってこないから良いと思っています。
だから誰も言わないと、調子に乗ってもっと自分の思い通りにしてこようとします。
僕がこれまでパワハラを行った人と話しをすると、ほとんどの人は「そんなつもりはなかった」と言ってきます。
常套句です。
建前は「そんなつもりはなかった」でも、本心は「部下は言う事を聞け」っていうスタイルの人がこの時代でもとても多い。
少なくとも僕の周りでは。
弱い立場の人を威圧や言葉、忖度させようとするのが現代では非常識だという声を上げていきましょう。
もちろん1人では言いにくいですし、言った後の雰囲気も気まずい物があると思います。
社内の人と一緒に声を上げるのが1番望ましいです。
1人だとまた攻撃される恐れがありますが、複数人だと特定の人だけというわけにはいきませんからね。
ちょっと話しが変わります。
僕のブログでは上司ネタを度々出しています。
はっきり言うと、この上司を題材にした記事はPV数が伸びます。
上司にいびられている方、怒られている方、無能な上司の下にいる部下、だから会社を辞めたいとか上司を降格させたい、という内容のブログは割りと多く見ていただけます。
つまり上司で苦労されている方は多いです。
ぜひ苦しんでいる部下の方々の声を一度集めて、上司の考え方や部下の行動のあり方に一石を投じられたら良いなと考えています。
そして今後もう少し上司と部下の内容を詰めていきます。
業績を上げる以上に人間関係でお互い疲弊するのはもったいない。
上司と部下の関係がうまく仕事に力を注げられるようになったら、もっと企業としての価値はあがっていきます。
話しを戻します。
体調を壊すまでではないけれども、上司の顔を見るのが鳥肌が出るほど嫌だと思っている方に対して話しを進めていきます。
そんな時は物理的に離れられるようにましょう。
まずは移動希望を出しましょう。
嫌な奴と一緒に仕事をしていても、効率は上がりません。
もしそれでも仕事に集中できるのなら1番望ましいですが、嫌で嫌で仕事が手につかないなら移動です。
そして日々顔を見ているのが辛いなら、仕事の効率を上げましょう。
短時間で成果を出す訓練です。
仕事が終わって余った時間は、部屋から出る。
外回りの理由を作るのもいい。
体調が悪いでも、トイレに行くでも、取引先に呼ばれてという言い方でかまいません。
離れる理由は、自分を守るためです。
そのために仕事の効率を上げましょう。
仕事が終わったら言われる筋合いもありません。
嫌だ嫌だと言っていても何も変わりません。
だったら仕事を早く終わらせて、逃げれば良いんです。
ひとまず顔を見ずに声も届かなくなると、気持ちは落ち着きます。
離れて自分の気持ちを落ち着けましょう。
もし定時刻になるまで上司の前から離れられない人なら、没頭できるように訓練しましょう。
好きなことをしていると時間を忘れて集中しますよね。
気が付いたら2時間もTwitterを見ていた、みたいな感じです。
上司の事を気にしていたら、とにかく仕事の効率は落ちます。
だから仕事の事しか考えないように訓練です。
これは多くの場面で活用できます。
下記に瞑想のリンクを貼ります。
ぜひ感情に負けるのではなく、思考を制御できるように訓練を試してみてください。
何のために毎日苦労しているのか
多くの場合、怒られたりして上司が嫌になると辞めたくなります。
上司がパワハラまがいの事をしてくるなら、辞めるのも1つの手段です。
自分を守るために。
しかしパワハラとは言えない微妙な怒り方の場合はもう一度考えましょう。
自分は何のためにその会社に入ったのかを。
働いた当初は夢や希望を抱いて入社したでしょう。
せっかく抱いていたその希望を、上司が嫌で諦めてもいいものなのか。
そもそも上司ばかりに気を遣ってしまうと、仕事の目標なんて叶えられなくなります。
上司が憎くて文句を言って鬱憤を晴らしたり、怒られないために常に様子を伺ったり、上司に評価される事に変わってしまう。
すると仕事はどうでも良くなって上司の動向ばかりに目がいきます。
それでは何のために会社に入社したかわかりません。
もう一度何のために入社したのかを思い出しましょう。
そして重要なのは、その目的を果たすために日々行動する事です。
繰り返します。
急激に上司が嫌なら自分を守るために離れる事は重要です。
しかし離れる事を続けていても、前には進みません。
上司が嫌で自分を無くしてしまう。
勿体ないです。
逃げてばかりだと解決しないので、いずれ乗り越える時が求められます。
それが早いか遅いかの違いです。
早く上司よりも仕事が出来るようになりましょう。
それが上司から離れる1番の近道です。
そして入社当初抱いていた夢や希望に近づく。
これほど自分の心に健全な行動はありません。
嫌だと自分が思っている事に自分が振り回されず、自分の思考をコントロールできるようにしましょう。
関連ブログです。
今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。
また明日。