pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

1つの事に集中するためにやらない事を決める。余計な思考を取っ払おう。【思考内ダイエット】

こんにちは、パファです。

 

このブログは私が大学の心理科で学んだことや、起業してその失敗、現在勤めている会社の責任者として経験や実体験を元に記載しています。

どの方にも合うというわけではないですが、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

今日はやりたい事、やらなければならない事に真っ直ぐ向き合う方法をお伝えします。

現代は多くの余分が溢れていますからね。それらに左右されない道もあります。

 

 

余分を排除して、集中できる方法

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仕事をしているとき話しかけられたりスマホが鳴ったり、都度手を止めていたら全然仕事が進みません。また、1つの仕事をしながら別の仕事も手掛けたりすると、一見効率が良いと思いがちですが、集中が途切れて良くないです。

集中する時に邪魔してくる多くの思考への対処法をお伝えします。

 

集中して取り組むと早い時間で、かつ細かい所まで丁寧に考えて成果を出せます。一方複数のことを同時に行うと、切り替えの速い人であればできるんでしょうが、私は凡人なので遅くなるし成果も悪いです。

 

例えばオリンピック陸上競技の混成<十種競技>と、単独でのフィールド、投てき、トラックの記録では、それぞれ専門のフィールド、投てき、トラックの方が各々高い(速い)です。十種競技のように総合力を競うのであれば、話は変わります。

仕事では時間制限があるわけではないので、1つ1つも洗練され、そして総合的にも結果を出さなければなりません。つまり仕事を分割して作業の専門性を上げましょう。

一度に両方に手を出すと「二兎を追うものは一兎も得ず」です。

 

私も経験しています。会社で自分の仕事、部下への指示、部下からの相談、外部の会社との連絡・打ち合わせ。上司(社長)への報告、打ち合わせ等。要は自分の仕事と、他人との仕事に分けられます。他人との仕事はとにかく時間がかかります。制限を設けないと、下手したら自分の仕事が1日のうち半日以上も無くなります。だから制限(やらない)を設けました。

集中したい仕事の時は、全ての他人からの相談や報告、打ち合わせは入れない(緊急以外)。なぜなら自分の仕事が溜まると、部下の仕事へも影響があるので自分の仕事も進めないとなりません。だから制限を設けました。

 

集中するため、邪魔な思考を排除する3つの段階とその方法

1つの事に集中するために必ず必要な段階を考えます。

 

①やらない事を事前に決める。

②1つの事に向き合っている時、別の事へ思考が使われるのを防ぐ方法。

③それでも他の事に手を出してからの戻り方。

 

①やらない事を事前に決める。

シンプルに考えます。物事は一度悩み始めると複雑になります。複雑に考えると、解決の糸口は分からなくなります。そしてなにより時間ばかりかかり、先に進みません。

なので俯瞰したシンプルな考え方が出口を開きます。分かってはいても、思考にとらわれるとなかなか抜けないものです。悩み始めたらすぐにシンプルな思考へ切り替えてください。

そして、今やるべき事を明確にして、同時にそれ以外はやらない決断をしてください。もしくは大まかなスケジュールを立ててもいいです。伝えたいのは、「やらない事を事前に決めておく」のを実践してください。

先の私の仕事の話ですが、午前中は自分の仕事、午後から他人との仕事に割り切ると決めた日がありました。その時に優先順位の高い行動を持ってきて、それ以外はやらないと決めると心が楽になります。もし午前中に相談を持ちかけられても、「今は時間がないから、午後からまた話しをしよう」で終わります。すぐに自分の仕事に向き合う事ができます。だから手が止まらない。

余談ですが、このブログの文章を打っている最中に私のiPhoneのLINEが鳴りました。もちろんスルーです。笑

以前はiPhoneが鳴るとすぐに手にしますが、やらない事を決めた時からiPhoneを手にする時間は大幅に減りました。余計な事をしなくなりました。集中して仕事をこなしているので、処理能力も上がりました。

②1つの事をやっている時、別の事へ思考が使われるのを防ぐ方法。

まずは事前の準備として環境を整えましょう。テーブルの上に置いて良いのは今向き合う仕事に必要なものだけです。例えばパソコンとペンとノートとか。最低限です。スマホはマナーモードにしてカバンに入れておくか、少し離れた所に置いてすぐ手にできないようにしましょう。もちろんテレビは消します。

自宅で仕事をする場合、誘惑の宝庫です。だから事前にそれらを離しておいてください。

その上で仕事を始めます。それでも1つの事に集中できないのは雑念があります。訓練で雑念を減らす事ができるので、身につけましょう。

先に述べたよう環境を整えるのと同じことで、思考も整理します。と言っても簡単です。「今何をするのか」「ゴールはどこなのか」をはっきりさせるんです。

ここがあやふやになると集中できなくなります。どこからどこまでなのか分からないから。例えば隣の市のスーパーに行くとします。「どこの場所の、何ていうスーパーかもわからない」としたら、どうしますか。とりあえず隣の市はわかりますが、中央なのか北なのか、わからないと行きようがありません。

だから明確に今日はどこまで終わらせるかを自分ではっきりさせください。そして慣れるまでは紙に書いて目視できると、集中して向き合うので尚良いです。

 

仮にそれでも次の仕事や、他の事が頭から離れないとしたら次の段階です。今向かっている仕事を時間を決めて一旦止めます。15分でも30分でも。あまり長くなると結局気になって仕事が手につかなくなるので、できれば短時間で一旦止めると決めます。

そして休憩してください。身体を休むのではなく、全ての思考を一度強制終了させるために休憩するんです。

 

強制終了させる方法は、2つあります。

1つ目は、片目をつむり、両手の人差し指の先端をくっつけください。次に反対の目をつむり、中指の先端をくっつけてください。その次も反対の目をつむり薬指、次は小指。もし両指がズレて、先端がくっつかなかったらやり直してください。

もう1つ。椅子に座った状態で両目をつむり、自分の息に意識を持っていってください。息はゆっくり吸って吐くのを繰り返します。そのまま1分間、目をつむって息に意識する。そうです。瞑想です。

終わったら多少思考が休憩できたので、スッキリしているはずです。

再度仕事に向き合い、今何をするのか。どこがゴールなのかをはっきり決めて始めてください。

 

③それでも他の事に手を出してからの戻り方。

一旦、完全に集中を切らしているので、初めからやり直しです。しかし、初めよりもやっかいです。それは他の事に手を出した理由があるからです。

仮に人から話しかけられた、来客があった、予定があったのを忘れていた、どうしても気になって仕事を変えてしまった等。すると人のせいにしたり、自分の集中力の無さに自己嫌悪したりします。

この感情が余計なんです。この環状を引きずるとさらに集中力は低下します。

感情を寄せて行動する方法はこちらを御覧ください。

 

pafa.hatenablog.com

 感情が湧き上がったら脇に置き、もう一度シンプルに何をするのか、ゴールはどこなのかを決めてから始めましょう。頭に入っている場合はすぐに始めてもらって構いません。

 

新しいことは意識しないとできません。慣れるまでは準備する事に意識を向けましょう。段取り八分というように。

そして新しいことを初めたら、日々改善です。完成はありません。失敗もありません。それが成長です。

楽しみながら成長を実感してみてください。

 

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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