こんにちは、パファです。
引き篭もりの当事者は大変だと思いますが、働いている人からすると羨ましくもあります。
理由はこれから生きたい分野で働けるからです。
今働いている人たちは簡単には道を変えられない。家庭を持っている人もいるし、管理職になって辞められない立場になっている人もいる。
これから生きたい分野を選べるのは希望でもありますよ。
そんな引き籠もっている方々に未来をお伝えします。
あなたの将来に多くの幸せと沢山のチャンスが生まれますように。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
そして日本の企業が技術でまた世界一と言われる日を目指すブログです。
働いた事の無い引き篭もり
このブログを読んで頂いているのがもし働いた事の無い方でしたらチャンスです。
はっきり言うと、働く辛さをまだ実感していないから働けます。
もしかしたら妄想が強くて、まだ経験していないあれこれ余計なことを考えてしまって行動できない人もいるでしょう。
まぁ確かに妄想はとても大切です。
なぜなら悪い事を想像出来ないと対応が後手に回り、取り返しが付かない程悪化するからです。
悪い事を想定して先に悪い事が起きないように塞ぐ事が出来ると、それほど落ち込まずに済みます。
だから働く先をいくつか考えてみましょう。
注意してほしいのは、ハローワークに載っている会社ではなくて、あなたが何をしたいか。
何をして働きたいかを先に考えてからハローワークの求人を見て下さい。
逆に良い妄想は過大になり過ぎて、それが達成しなかった時に大きく落ち込んでしまいます。
例えば入学試験で1校だけを受験し、絶対自信あると思ったら落ちた場合です。
落ちた場合を想定していないから、落ち込みが激しい。
自信を持つことは良い事ですが、ダメだった場合を想定出来ないと立ち直れないほど落ち込んでしまいます。
基本的には悪い方を想定しましょう。
だからまだ就活をしたことが無かったら、働く苦しさは想像でしかないから勇気を持って飛び込みましょう。
大丈夫なんとかなりますから。
そして働き口は増えています。
このブログの4章へとお進み下さい。
1回以上働いた事のある引き篭もり
もしこのブログを読んで頂いている方が1回以上働いた経験があるなら、再び働くために努力が必要です。
なぜなら働いた辛さを知ると、もう一度働こうと思えなくなるからです。
例えばバンジージャンプ。初めて飛ぶ人よりも1回飛んだ人の方が、恐怖を味わっているからより飛べなくなります。
恐怖を知ると怖さの妄想が広がり、社会に出るのが怖くなる。
気持ちは分かります。
私も20代で管理職になってから約10ヶ月ほど引き篭もり、母親に促されるまで外の世界を遮断した時期がありました。
その頃は管理職だった時に社長から叱られた言葉を思い出して深く傷付き、また働いても同じように傷付くと思っていました。
毎日部屋にいると、両親から「働け」と言葉をかけられませんか。
両親はあなた以上に人生を多く経験しているから、1度引き篭もると働くのが辛くなることをよく知っている。
だから引き篭もりが長くなると社会に戻れなくなるのではないか、と危惧するから口うるさく言います。それ以外の理由もありますが。
両親の思いを知る
両親だって数多く様々な経験をしている人生の先輩です。
その経験を元に、あなたへ多くのアドバイスをしようとしている。
もちろんドリームキラー(お手数ですが、詳細は検索して下さい)の場合もあるでしょう。
しかし邪魔な言葉ばかりでもありません。
親の言葉には意味がある、有り難い言葉もあるんです。
(当たり前ですが、暴力や暴言等社会的ルールを逸脱している親は有り難くありません)
なぜ挨拶をするのか、
なぜ掃除をするのか、
なぜ箸の持ち方を注意されるのか、
なぜ怒られるのか、
親の気持ちになって考えた事ありますか。
もしあなたに子供がいて、その子供が挨拶しない、掃除しない、箸の持ち方が適当、ファーストフードばかり食べる、不登校。
あなたはどんな気持ちになるでしょう。
言っても子供が言う事をきかないからと切り捨てますか。
もし両親に注意されたら、あなたが親になった立場で考えてみてください。
なぜ注意されたのか。
会社であれば上司や会社があなたを社会人として育ててくれます。
しかし自宅では両親か、あなたが自ら学ばなければ育ちません。
両親が目障りで言う事を聞かなければ、あなたは自己中心的な人生を謳歌するでしょう。
社会に出てもすぐ会社を辞め、人とも交流が出来ず、親に不満をぶつける。さらに親の年金をもらって生活する。
一時的に引き篭もりはしても良いんです。
しかし両親の思いはしっかり考えて下さい。
なぜあなたを叱ったのか、注意したのか考えて下さい。
自分の好きを知る努力
これまで引き篭もった実態と、両親の思いをお伝えしました。
そしてあなたの気持ちと向き合ってください。
あなたは何がしたいですか。
「引き篭もりたい=社会と関係を持ちたくない」のは分かりました。
その次です。
まさか死ぬまで引き篭もっているわけにもいきません。
両親はあなたより早く亡くなるからお金を稼がなければ生きていけません。
だからお金を何とかして稼ぐ時期が必ず来ます。
逃げられません。
まぁ稀に生活保護を受給する人もいるかもしれませんが、若いうちはやりたい事に挑戦しましょう。
理由は死ぬ間際に何もしてこなかった事を後悔するからです。何のための人生だったかと。
高齢になると嫌でも寝たきりや、思った通りに身体は動かなくなります。
若いうちからあえてやらなくても、いずれその時は絶対きます。
今から60年も70年も貧乏で、かつ引き篭もっていてもつまらないですよ。
だから身体が動く期間を楽しく過ごすために、あなたの好きな事を見つけたらいい。
運が良い事に、これからの時代は好きな事でお金を稼げます。
私のこのブログも約8ヶ月になろうとしており、約290記事にもなります。
ブログを継続して、私は文章を書くのが好きだという事に気付けました。
さらに毎月数百円ですが、稼げるようになってきました。
たった数百円かもしれませんが、それは今の時点です。
これを継続するともっと稼げると信じていますし、稼げるまで辞めません。
あなたも、もしいま引き篭もっているなら、好きな事だけを追求してみませんか。
そしてそれを発信してみましょう。
会社に勤めて働くという嫌いな稼ぎ方ではなく、自立として稼げる現代的な手法です。
応援しています。
一緒に努力しましょう。
関連ブログです。
引き篭もりこそ何にでもなれるチャンス1
ゲームでも、お酒でも、突き詰めて発信するとお金になる。
未来を見据えて今を生きる。20代30代の方。これからはあなた達の時代です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。