pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

働けるのは当たり前じゃない。出来なくなってから後悔しないように

こんにちは、パファです。

 

 

 

不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。

理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。

現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国にしたいからです。

 

日本人の生真面目さは世界でもトップ。

もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。

私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。

 

なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている人へお伝えさせて頂きます。

前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。

 

 

今日お伝えする言葉は、

 

働けるのも遊べるのも当たり前じゃない。行動出来るのは有難い。

 

 

働く事が嫌だと言う人は多いと思います。

40代以上の引き篭もりも増加し、8050問題という呼称すらできるほどです。

 

人は失ってから初めて気付く事が多いですが、それでは遅すぎます。

例えば、

・不景気で退職をさせられた。

・交通事故や病気でそれまで動かせていた身体が動かなくなった。

・友達や家族を失って(死んで)しまった。

等。

 

全て無くなってから「あの時やっておけば」なんて、後悔先に立たずです。

 

後悔しないで生きていくには、先に行動するしかない。

そして「もしかして」というリスクを考える事が、後悔しない生き方へ導いてくれます。

 

例えば、「もしかしたら」

  • 働けなくなるかもしれない。
  • 仕事を失うかもしれない。
  • 家族が倒れてお金が必要になるかもしれない。
  • 家が火事で無くなるかもしれない。

 

 

この考えを常に張り巡らせていると、あらゆる心配毎が気になり予防するようになります。

もし不況で会社が倒産、または首を切られたら。

もし病気や事故で働けなくなったら。

 

働けなくなる状態が怖い。

さらにその後の将来が心配。

そう思えるのであれば正常です。

 

そして本当に誰しもが、いつでもそうなる可能性はあるんです。

すると次に考えるのが、「今出来る事はなんだろう」。

 

働きたくないという我がままを言っていて良いのだろうか。

働けなくなる可能性があるのなら、働けるうちにお金を貯金しておかないと将来が不安。

だから働こう。

身体が動いて働ける方はぜひ、働ける有り難さを知ってほしいです。

 

 

そして、

「仕事をしたくない」

「働くのは負け」

「年をくってしまい、今更働けない」

働く事に否定的な方。

 

そんな方はお金と人生を台無しにしています。

働くのはお金を得るためだけじゃない。

むしろ会社に入って人として成長する手段を放棄してしまっている。

 

他人と集団で仕事をするためのスキルを学んだり、人として成長をするために自分と向き合う事が働いていると必要になります。

それを自分から拒むという行動は、成長を放棄するという事です。

残念ながら、自宅で仕事も勉強もしないで引き篭もっているだけの人は成長しません。

自分の事ばかりしか見れませんから。

 

働くのは給料を得るためだけと考えているのでしょう。

とても残念です。

人として成長する先には、自分の幸せがあります。

つまり引き篭もって仕事をしない人には成長がなく、幸せも無いということです。

もっと正確に言うと、不平不満や苛立ち、ストレスが勝って毎日つまらない生活をしているでしょう。

 

働けるというのは誰にでも出来る事ではありません。

身体的に、精神的に、何らかの原因があって働けない人は別です。

元々は働いていたけど、今は働けない人もいるかもしれない。

 

だから今働いている事に感謝していない人。

働けるのに逃げて働いていない人。

働けなくなってから後悔するのではなく、今から働ける事に感謝して「楽しく働く」ためにはどうしたらいいのか考えましょう。

 

 

 

今日も最後までご覧下さりありがとうございました。

また明日。

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