（最終更新日：令和2年9月16）
こんにちは、ぱふぁです。
今日は失敗してへこんみ、立ち直れない方向けです。
人は失敗するものです。
失敗する事がダメなのではなく、その失敗のフォローと学びが無ければダメ。
説明します。
失敗は挑戦した人のみ経験できる成長の糧
挑戦は苦痛です。
出来ない事や、新しい事に挑むために困難を経験します。
だから成功か失敗ではなく、挑戦したことに自分を褒めるべきです。
重要なのは自分のモチベーションを落とさないようにコントロールする事です。
僕の話しをさせて頂きます。
昨日僕は仕事で失敗しました。
新しい事に挑戦し、失敗です。
そのせいで同僚と取引先の方に迷惑をかけてしまいました。
救いなのはお金が絡んでない事です。
隠したい気持ちはありますが、すぐに公表しないと隠したい気持ちは強まります。
ですが、それをしたら人として問われます。
僕の失敗はそれほど大きな被害が出なかったのが幸いです。
よって、ほとんど迷惑をかけずに済みました。
謝罪の後は事態の収束と、原因の追究です。
と、綺麗ごとを言う前にやはりショックです。
人の目は痛いですし、社長からは怒られるし。
しかしそれをしたら、失敗以上に僕の信頼を落とします。
自分に都合の悪い事は隠す奴だと思われますから。
失敗しても自分を決して責めない
次に重要なのは原因の解明です。
原因を解明するには、自分が失敗した事を認めた上での行動です。
だからとても苦しく辛い行動です。
しかし原因を突き止めないと、また同じ過ちを繰り返す可能性があります。
だから原因は必ず追究しましょう。
しかし自分を責める必要はありません。
だからといって、開き直りもダメですよ。
謙虚に謝罪し、原因を突き止め、自分の気持ちが落ち込まないように救うんです。
原因が判明したら説明し、改善案も伝える
原因を追求したら、再度謝罪と対応して頂いた相手に感謝を伝えます。
そして何度も謝罪するよりも、改善案を伝えれると尚良いです。
その方が相手も納得してくれます。
例えば新規プロジェクトの見積もりを出したが、経費に誤りがあった。
仮に1,000万円で計画したのに、正確には1,100万円の経費予算だった。
人は間違うものです。
最初に計画した人だけを責めるのは間違いです。
その計画の確認を見直す事に修正しましょう。
いつまでも謝っていると揚げ足を取られたり、嫌な言葉を言われることもあります。
だから謝罪よりも同じ過ちをしない対策し伝えましょう。
最後は自分を褒めます
いつまでも悩まなくていいですよ。
むしろ若いうちは多くの失敗をしましょう。
失敗を経験し、改善を繰り返したら年を重ねる程に簡単な失敗はしなくなります。
気持ちは理解出来ますし、僕も若い頃はそうでした。
しかし自分でやる気を落とし肩を落としても、誰も得をしません。
むしろ会社側からすると、戦力が落ちてマイナスです。
だからやる気が落ちる事だけは、避けるよう気をつけましょう。
自分へは、失敗するまで努力した事を褒めるべきです。
そして学んだことで大きくなった自分を称えてもいいです。
むしろ称えるべきです。
仮に上司が失敗し、いつまでも落ち込んでいたら仕事になりません。
逆に部下が失敗し、立ち直れないなら生産性を落としています。
もし社長がネチネチ責めてくるなら、転職をオススメします。
失敗に目を向けるのではなく、一生懸命仕事をしたことにホコリを持ちましょう。
終わります。
今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。
また明日。
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