こんにちは、パファです。
不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。
理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。
現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国にしたいからです。
日本人の生真面目さは世界でもトップ。
もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。
私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。
なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている人へお伝えさせて頂きます。
前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。
今日お伝えする言葉は、
失敗を成長の糧にする
失敗を恐れている人が多いです。
部下にも失敗を恐れて行動しない人がいます。
残念ながら成長しません。
まず若い人が始めに知る事は、失敗した時にどう行動するかです。
怒られた事の経験が少ないと、憤慨する人もいるでしょう。
気持ちは理解出来ますが、それだと成長しません。
そして社会人経験が少ないから失敗は往々にしてあります。
怒られる回数が増えると、自分が必要とされない人材かと思う時もあるでしょう。
センスが無いとか、この職種が合わないとか思う時もあるかもしれません。
そうではありません。
20代は失敗の連続です。
そうやって社会の常識やルールを学んでいくんです。
だから失敗した時の行動だけ決めておくんです。
失敗した後の行動する順番です。
- 謝罪する。
- 自分を責めない。
- 失敗した原因を考える
- 同じ事が起こったらどうするか決める
- 挑戦した自分を褒める
多くの若い人は「怒られた事」にだけ焦点を当てます。
だから怒った人を毛嫌いしたり、原因を考えません。
そして同じミスを繰り返す。
必ず原因があって失敗しているので、それを理解しないといつまでも同じ行動を取ってしまいます。
そして失敗はダメではないんです。
失敗は成功につなげるために絶対必要なものです。
だから失敗を恐れないで下さい。
むしろ失敗に慣れて欲しいくらいです。
私の話しになります。
私もこれまで数え切れないほど失敗してきました。
それこそ20代の頃は、怒られた事がショックで落ち込みました。
そして原因を追究しないから、同じ過ちを繰り返す。
そのうち胃が痛くなり、胃薬を飲む生活です。
失敗を相手のせいにも自分を責めたりもしない。
ただ原因を追究して、次の行動を決める。
決めたら後は忘れる。
これで十分です。
失敗を恐れず、むしろ攻め続けられる人材になってください。
応援しています。
今日も最後までご覧下さりありがとうございました。
また明日。