pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

自分で自分を助けられる人になる。誰も自分を助けてくれない。

 こんにちは、パファです。

 

 

 

不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。

理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。

現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国にしたいからです。

 

日本人の生真面目さは世界でもトップ。

もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。

私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。

 

なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている人へお伝えさせて頂きます。

前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。

 

今日お伝えする言葉は、

 

自分の窮地は自分で助ける。他人に期待しない。

 

 

何事も自分の道を切り開く人は、自分で道を開ける人。

 

例えばお金が無い、仕事を失った、恋人ができないとかで困っているのは自分。

他人に助けを求めたとしても、どう行動するかを決めるのは自分。

そして行動するのも自分。

 

職場でも部下が理不尽に怒っている場面があります。

上司に仕事を頼まれて、自分で行動して失敗したのに上司の責任にする人。

とても残念です。

 

仕事を頼んだのは上司ですが、どう行動するかを決めたのは部下。

そして行動したのも部下。

それなのに失敗した責任を上司に擦り付けて、自分は悪くないと主張する。

どの行動を選んだのかは自分です。

だから責任も自分で負うのが当たり前。

 

 

最近の状況でも往々にして見られます。

新型コロナウィルスで国の対策があまりにも遅すぎて保証もしょぼい。

それは誰が見ても理解出来る状態。

 

それを皆と一緒に国が悪いとアピールして、自分の事態を良くしろと国の責任にしても状態は変わりません。

自分の状態は自分で改善するしかありません。

もちろん国に対応が悪いとアピールするのは間違っていません。

むしろするべきでしょう。

今の状況より自分が楽になるためには、何をしたら良いかを常に考えましょう。

 

 

職場でも上司や社長に依存している人が多い会社は空気が悪いです。

社長が全体の方向性を決めますが、現場は日々多くの問題にさらされます。

だから管理職が責任を持ってまとめながら、社員と解決していく。

その社員が仮に30人いたとして、全員が上司や社長に依存体質だったら終わっています。

 

社長からの言葉が無いと行動出来ない集団になりますから。

社長からの指示を待っている間、何もしない人であれば事態が良い方向に向かうなんてありえません。

指示がなくても自分の状態を改善し、それがもしかしたら会社の状態を改善に向かわせるかもしれない。

例えばこの新型コロナウィルスによって売上が9割減になってしまった。

 

国の言葉や社長の言葉を待っていたらほぼ間違いなく倒産するでしょう。

しかし焼け石に水でも売上を上げるために、行動する。

いくら机上で考えていても何も生まれません。

行動しないと事態は改善しないのだから、とにかく行動しながら考える。

 

すると人に対して苛立ちも減ります。

人に不平不満を持っていても何も変わらないから、考えないようになります。

私はどんな状況になっても常に「最善」を考えていますから、割とこの状況下でもあまり収入に影響なく過ごしています。

 

それは普段から危機感を持っているからです。

今毎日あるものは、「あって当たり前ではない」。

むしろ会社でも仕事でも住まいでも「いつなくなるかわからない」という考えの上で行動しています。

 

本当にその状態になっても他の人より慌てません。

普段からいつ無くなってもいいように、考えて備えているからです。

 

どんな状況になっても最善を目指せる人にしましょう。

不平不満、愚痴、無行動はまったく状況を変えません。

そして普段から最悪を想定してあらゆる事に備える。

 

この大不況を乗り越えて、楽しい人生を自ら作れる人になりましょう。

 

 

 

 

今日も最後までご覧下さりありがとうございました。

また明日

 

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