pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係について、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

褒められて喜ぶのは半人前。笑われ怒られ馬鹿にされても貫き通して1人前。

こんにちは、パファです。

 

 

 

以前私は起業しました。

もちろん社長です。

地元では少ない業種で立ち上げたから、多くの人に立ち上げた理由や今後のビジョンを聞かれました。

残念ながら多くの人の中には、馬鹿にしたり鼻で笑ってきたりします。

結局は倒産させてしまいました。

だから当時私を馬鹿にした人たちは、「ほらな」と思っていたでしょう。

結果的には残念でしたが、私は誰にでも出来ない事を行動に移せた決意と行動に今でも誇りを持っています。

 

昇進や起業など、野心がある人へお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。

 

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褒められるのはまだ成長過程の途中にある

社会人に成り立ての頃は誰もが褒められると嬉しいでしょう。

私もそうでした。

「もう仕事を覚えたの」

「チームで1番の売上じゃん。すごい」

「こんな企画を思いつけるのは能力があるね」

とか。

 

私が最初に就職した企業では同期が10人いて、私は上から2番目で高い評価をしていると上司から言われた事もありました。

だからかなり調子に乗って、当時の私は人よりも何倍も能力があると思っていました。

 

 

そして今私は別の会社で管理職をしています。

部下の性格も考慮して、人や時期やタイミングを見定めて「褒める」を積極的に部下の成長に利用しています。

褒めるのは人の成長にとても大きく良い影響を与えてくれます。

 

そして人は褒められると嬉しいものです。

ほぼ全員褒められるとテンションが上がり、モチベーションも上がります。

だから管理職として部下を褒める理由に、モチベーションを上げるための「武器」として使う時もあります。

 

 

そして褒めるにはもう一つ理由があります。

その部下がそこまで仕事を出来ると思っていなかった時です。

つまり良い意味で期待を裏切ってくれた時に心から部下を褒めます。

 

 

社員が職場で能力を伸ばせる環境には条件があります。

その一つに、会社が自分を守ってくれる安心安全の中、気持ちに余裕がある状態の時です。

会社に勤めているという事は両親に育てられているように、敵が入ってこられないように社長がバリアを張り、何かあったら助けてくれるという状況です。

だから内側にいる社員は外の厳しさを知らずに、あたたかい場所で能力を伸ばす事が出来るんです。

鳥の子供が飛べるようになるまで、親鳥が守ってくれるように。

 

一方精神的に追い詰められたり、ミスをしても守ってくれない時は精神的に参ります。

その時は一般的に能力は発揮し難くなります。

 

社員が精神的に追い詰められても苦にせず、逆境を自分で切り開ける精神力の持ち主であれば別ですが。

そしてそれが社長や管理職に求められる、スキルです。

誰も褒めてはくれませんからね。

 

 

もし今後管理職になったり起業して社長になりたいなら、安心安全な環境は皆無だと認識してください。

そして褒められるなんて事も皆無です。

言葉で「安心安全で無くても大丈夫」「褒められなくても大丈夫」とぬるま湯の中で思っても、実際その状態に立たされないと本当の辛さは分かりません。

 

いつも不安と先が見えない状況で答えのない決断を迫られ、精神的な負担は日々強まり部下からはいつもアホだの馬鹿だの言われ続け圧倒的な孤独を感じます。

それが辞めるまで続きます。

その環境に置かれてなお、自分の志を貫き通せたら本物です。

いや管理職や経営者になりたいなら、そうならないと使い物になりません。

 

 

 

他人は自分が正しいと思っていると思え

同僚や部下、友達等は「あなたのために」という理由で助言してきます。

「その企画は失敗するからやめておけ」

「起業は簡単ではない。あなたには難しい」

「世の中そんなに甘くない。あなたはまだ世の中を知らない」

とか。

 

私も散々言われました。

起業する時の銀行の担当員からは、本当に嫌味や馬鹿にされた言い方を何度もされました。

そりゃ銀行員からしたらお金を借すわけですから、根掘り葉掘り聞かなきゃならないのでしょう。

「あなたは失敗する」という雰囲気がダダ漏れでした。

 

当時の私はそれまで雇用されていたので、企業という屋根の下でぬくぬくと育ってきました。

温床育ちの私です。

だから自分が何にも守られていない環境がこれほど苦しいものだと、外に出て初めて感じました。

 

例えば、銀行に融資を頼んだ時です。

融資を受けるために、20回くらいは通ったと思います。

当時のわたしの心境は、

「なぜこれだけ考えて数字の根拠を示されて、説明しているのにダメ出しを受けるんだろう」

「整合性、整合性、整合性、数字のミスは絶対許されないんだ」

「融資したくないのなら、嫌だと言ってくれたほうが早い」

とにかく裏付けと営業方針やリスク管理等を数字を含めて求められました。

 

 

だから当時の私は起業して間もないのに、すでに気持ちが削がれます。

こっちはこれから挑戦して成功してやろうという気持ちなのに、

「あなたに出来るの?」

「この地域では失敗するよ」

「あなたに社長は勤まらない」

とかの銃弾を毎日浴びせられました。

時には支店長が来て大砲を浴びせられた時もあります。

 

そして約5年で倒産の説明をしに行った時、

「それ見たことか」

「私の目は正しい」

「この地域では無理」

という雰囲気もダダ漏れでした。

銀行員も所詮雇われです。

苦しさを経験していないから他人事です。

 

こっちの必死さを訴えてもルールがそうなっているから出来ないと何度も言われました。

 

 

起業するという大きな事ばかりではなく、普通に仕事をしていても管理職にはよくある事です。

例えば売上目標を達成させるために、新しい企画を立ち上げる。

その企画のメンバーになって喜ぶ社員や、メンバーから外れて愚痴や不満を言う社員。

 リーダーになると喜ぶ社員と、裏で文句を言う社員。

温床育ちの社員は自分が常に正しいという気持ちがあります。

 

ここで社員と社長で大きな考え方の違いがあります。

それを学んでください。

 

社員は背水の陣での苦しさ知らない温床育ちだから、自分の気持ちを押し通そうとわがままです。

社長は自分の道は自分で切り開く思考と行動を取れるから、他人からの評価は参考にしかしません。

 

つまり社員は「自分の考えは正しい」と思っていて、

社長など経営者は「人から何を言われようと思われようと、自分の目標を達成させるために考え行動する」状態にあります。

 

 

 

延長線上ではなく理想から手段を考える

私が起業する前、まだ考える時間がたっぷりあった頃の話です。

最初に志を先に決めました。

 

創業社長と雇われ社長の違いの一つです。

起業家は志がありますが、雇われ社長は必ずしも志があるとは限らない。

これは管理職も同様です。

 

能力があるから昇進して管理職になったり雇われ社長になれたのでしょう。

しかしそれと志を持っているのは必ずしも一緒ではない。

 

もし昇進や起業を望むならば、必ず先に志を、ブレない軸を決めましょう。

仮に志無く入社して、能力あって昇進してからでも構いません。

 

人の上に立つという事は、人の見本になるために自分を律する事が出来ないと人は付いてきません。

そのためにも志を持つんです。

 

 

「自分は今の会社でどうなりたいのか」

「なぜそうなりたいのか」

「いつまでになりたいのか」

ここから出発しないと、途中で孤独という苦しさで難破します。

 

繰り返しますが、管理職や経営者の孤独感を侮らないでください。

それに耐えるために自分の軸が必要なんです。

 

軸を決めたら、それにそって行動するだけ。

日々の孤独感は感じないように瞑想したり運動しましょう。

 

それでも辛い状況はいくらでも襲ってきます。

スケジュールを立てて日々淡々とこなす事に集中していきましょう。

 

 

 

人に評価されるのは行動

社員の立場では多くの行動基準がゆるいため、仮に失敗しても許さたり守られる事が多い。

しかし管理職や経営者になると許されません。

人の上に立って指示したり教育する者が、人に後ろ指刺されるような行動は権威ある立場の人としては失格です。

 

管理職や経営者の行動基準は、

・答えのない問題を率先して判断し決断する

・ルールやモラル、規則に従った行動

・責任を取る

・自分の指針に従って行動する

これが基準です。

 

その上で個々の状況に合わせて修正していきます。

 

これまでの私の経験で、この行動基準を日々淡々とこなすために重要な事があります。

精神的な負荷に慣れるまで数年から10年以上かかるということ。

人によっては慣れずに病気になって長い期間治療が必要な場合もあります。

私も精神病になりました。

 

孤独で答えのない問題が日々山積み。

悩んでいても解決しません。

とにかく行動あるのみですが、思い通りの結果にならないと体力は奪われていきます。

そして最善が何なのか分からず、思考が止まってしまう。

それほど精神的な負荷が大きく襲いかかります。

 

そうしているうちに行動出来なくなります。

つまり止まってしまう。

仮に管理職だとすると部下や社長からの目がとても気になり、職場には居づらくなります。

 

私と同じように起業していたなら、電話が鳴っても取れなくなります。

ここまでくると後は休むしかなくなる。

それ以外の行動は出来なくなります。

 

行動出来なくなると、人からの信用はなくなります。

裏切りや欺き、騙し等の次に信用を落とすのが行動が止まる事です。

しかし自分を守るためには休むしか無い。

 

そうならないために、少しでも早く何が起きても自分が寄り添える指針を持ってください。

例えば海外であれば宗教があります。

日々祈りとともに、神を信仰して教えを請います。

 

それを自分自身の中に作るんです。

どんなに友達や知人などが周囲からいなくなり孤独になっても、自分の志を貫き通す芯とスケジュールを大切にしましょう。

 

いずれまた友達や知人は出来ます。

それ以上に自分の夢を叶えるために、自分を強化してください。

 

応援しています。

 

 

関連ブログです。

 

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今日も最後までご覧下さりありがとうございました。

また明日。

 

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