こんにちは、パファです。
不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。
理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。
現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国にしたいからです。
日本人の生真面目さは世界でもトップ。
もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。
私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。
なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている人へお伝えさせて頂きます。
前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。
今日お伝えする言葉は、
甘えた考え方を捨てる
本来自分でやるべき仕事を、部下や同僚に任せてしまう人が一部います。
自分の効率の悪さと、改善力の無さを棚に上げて人に甘える。
それが常態化していつでも人に頼る仕事の仕方は、チームワークが必要となるために実はより時間がかかっています。
チームワークが出来ている場合は、お互いに現状を見ただけで把握して行動に移せます。
しかし人に頼むということは説明から入りますし、突然頼まれた同僚は苛立っています。
つまりチームワークが一瞬でも乱れている状態で仕事を分担しても、望ましいスピードで終わりません。
同僚も本来自分の仕事があるのに、あなたに仕事を頼まれてしまう。
だから断ってしまえば問題なさそうだが、その人の仕事が遅れると自分の仕事にも影響出てしまう。
チームでの仕事の辛い部分です。
結局手伝わざるを得ずに手伝う事が当たり前になってしまう。
こんな状態で仕事をしていたら、同僚からは不信感が強まりますし甘えている人は育ちません。
一人で終わらせるには困難だとぶつかった時から「考えて」、そこから新しい自分なりの方法が育っていくんです。
出来ないからと言って、すぐに他人へ協力を求める。
そんな事を繰り返しても、思考停止状態なのでどこの会社に就いても同じです。
もう一点。真逆です。
同僚と仕事をするのに、同僚にまったく頼らずに独りで完成させようとする人がいます。
私も気持ちは理解できます。
なぜなら私はもともと内向的な性格で、さらに過去対人恐怖症を患った経験があります。
「出来ることなら人とは関わらずに生きていけたら良いな」とさえ思っています。
ですが仕事だとそんな我儘は言いません。
立場も管理職なので、部下を教育するのも人に仕事を頼むのも仕事です。
だから人に頼らずに自分で完成させるという考え方も捨てましょう。
頼み方が理解出来ないと、それこそ重要な時に頼みベタで余計時間がかかってしまいます。
また、人と仲良くないからという理由で頼めない人もいるでしょう。
会社です。
同じ職場の同僚です。
そして大人です。
出来ないからと逃げてないで、仲良くなる努力をしましょう。
最初はひきつっててもいいので、先に話しかけるんです。
先手を取れれば上出来です。
主導権を握れますから。
同僚も含めて他人と話す際は、主導権を意識しましょう。
自分の流れに持ち込んで、自分のやりたいことを優先させるためです。
まとめ
・他人に甘えまくる人。
・他人に全く甘えない人。
どちらも両極端だと職場では能力が欠如しています。
自分の行動を鑑みて、どちらか極端な方向で働いていないか。
他人への不平不満よりも、自分の事をしっかり正す事が出来る人になりましょう。
今日も最後までご覧下さりありがとうございました。
また明日。