こんにちは、パファです。
今日は仕事が出来ない人に影響されて仕事の手が止まる人も能力が引くい話しをします。
余計な事に感情を捉われ、自分の貴重な時間を使う人は感情がコントロールできていません。
常に感情に振り回されず、自分のスケジュールを淡々とこなせられる人が戦果を出せます。
今日はその方法をお伝えします。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
そして日本の企業が技術でまた世界一と言われる日を目指すブログです。
仕事が出来ない人と比べる人
この章の結論です。
仕事で能力を示したいなら、自分より能力が低い人と比較していてはいつまでも能力は発揮しません。
そんなの当たり前ですよね。
自分よりも能力がある人と自分を比較すると、自尊心が傷付けられ嫌な気分になるでしょう。
本来そこから見返すためにその差を埋める努力をして、自分のレベルを上げるのが望ましい育ち方です。
しかし手っ取り早く自分の能力を示す方法が、自分よりも仕事の出来ない人と自分を比べる事です。
何も努力することなく優越感に浸れます。
自分は成長していないのを隠して、気分だけ満足させる手段です。
この方法を取る人は残念ながら管理職にもよく見られます。
その一つに自分よりも能力がある人が出てくると、叩き潰す行動を取る人もいます。
自分の成長の遅さを棚に上げて、人の成長の早さに嫉妬してしまう。
そしてそれを容認出来ないから、日本人特有の「出る杭は打つ」という文化が出来る。
どちらも同じなんです。
自分の能力を変えようとせず、相手の能力を見下して自分を満足させようとする。
そんな人はいつまでたっても成長しません。
自分の成長と他人の成長の仕方は違います。
同じ職場でも職業でもまったく同じ将来は2つとありません。
人と比べても成長の行き先は違うのだから、比較し続けて自分が満足するなんてありません。
いつまでも誰かと比べて不満しか残らないでしょう。
まぁ一時的に仕事の速さや出来栄えで満足する事はあるかもしれませんが、ずっと人と比べられる事なんてありません。
それなのに人は人と比較してしまう。
理由は簡単です。
人と比べのが分かりやすく差が明確で、子どもの頃から他人と比較するのが日本の文化となっているから。
本来、人と比較するのではなく、自分のなりたい目標や夢に近づくために今日1日の行動は望ましかったのか否かを判断するべきです。
この考え方を持てれば、他人の能力が自分より高かろうが低かろうが関係ありません。
道なき自分の道を歩いていけます。
言い訳をしない
前の章の最後では、自分の目標に日々進められる人が能力を成長させられる人だと伝えました。
しかし簡単に考え方を切り替えるのは難しい。気持ちは分かります。
他人の能力が自分よりも上で卑屈になると、他人が憎くなります。
そんな時にあなたが取る行動は、自分を振り返りながら目標に軌道修正する事です。
人を憎んでいても先に進みません。
だから日々自分の発言や行動が適切だったか振り替えりましょう。
しかし人は感情的な生き物ですから感情的になると冷静に振り替えられない。
さらに時間が経ってから振り返っても事柄が曖昧になってわからなくなる。
そこで毎晩夜に振り返ってください。
日中感情的になった後でも夜になると落ち着きます。次の日ですと前日の事柄は薄れてしまう。
だから夜です。今日自分の取った行動や発言は、自分の目標に対して望ましかったのか否かを振り返るんです。
もし自分が怒ってしまったり望ましくない行動を取ってしまったのなら、どうすればそういう行動を取らずに済んだのかを反省します。
寝る前の少しの時間で良いので、今日はスケジュールどおりの進み具合が出来たかどうか。さらに望ましくない行動は取らなかったか。
これを毎晩行っていると、普段から行動しながら自分を見返す事が出来ます。
例えばこのブログを書いていて、スマホのゲームをやりそうになったとします。
すると望ましくない行動だから、すぐに脳でダメな行動と判断する。
するとスマホを持たずに済むようになります。
まぁ、完全に抑制出来るわけではないですが、何もしないで欲のままに行動するよりら遥かに制御出来ます。
判断基準を仕事の結果で見る
自分の行動や発言を評価する際、自分の考えを基準にするとどうしても甘くなります。
例えば仕事中に話しかけられてそのまま集中力が途切れて、手が止まってしまった。
その時に考えやすいのは仕事で必要があったから同僚に話しかけられた。それは仕方ない。
そして休憩もちょうど入れようと思っていたから、集中力が途切れたタイミングで休憩にした。
とか、正当化します。
本来話しかけられなければ手はまだ止まっていなかったのに。
この正当化が危険なんです。
私もこれまでの社会人生活では、数え切れないほどの自分の行動を正当化してきました。
おそらく本当は取りたかった行動を素直に取っていたら、私の収入は何倍にもなっていたでしょう。
話しを戻します。
自分の考え基準ではなく、自分に対しては行動の結果で評価するんです。
私は毎日ブログを書いています。
言い訳をしてブログを休みたいなんて毎日あります。
このまま続けていて何のためになるのか、日中の仕事が遅くなり睡眠時間を削る時もあれば休日でゆっくり休みたい時もある。
ですが1回気持ちを甘く許してしまうと、どこまでも緩くなるのが分かるから私のルールは「毎日ブログを書く」だけにしています。
この約8ヶ月以上1日も休んでいません。まだまだ日数が足りていませんが。
このように自分の行動への評価はあくまで行動した結果だけで判断するべきです。
毎日やると決めたら何が起きてもやる。
期日を決めてそこまでにプロジェクトを企画すると決めたら、是が非でも完成させる。
それを出来ない人が自分に甘くなり全ての行動へも影響が出て無能の仲間入りします。
気持ちは分かりますよ。
体調が悪かったからとか、仕事で家に帰られなくなったとか、言い訳は山のように起こるでしょう。
それでもやるのかやらないのかです。
やる人は何が起きてもどんな状況でも必ずやり切ります。やらない人はそれこそ三日坊主でしょうね。
私のブログも毎日やると決めて更新したは良いものの、内容が薄い場合もあります。
それでもやらないとならないのかと思う人もいるでしょう。
私の答えは変わりません「やる」一択です。
約300記事書いてきてブログは育てるものだと今は認識しています。
育てるためには毎日手間暇をかけなければ良いように育ちません。
どんな状況でもそれがブログの成長になりますし、自分で決めたことを達成出来る自信につながります。
1記事作るのに数日かかっているよりは、1日1記事で書くのに慣れるのとどんな記事が読まれるのか、広告が付かない記事はどんな記事か、反響があるのはどんな記事か。
記事数が少ないとそこまで分析できません。
時間をかけたからと言って必ずしも読まれる記事か分からないし、数が少ないから分析も正確には出来ない。
最終的な目標を叶えるためには最初に数は必要です。数が武器になります。
ここまで毎日積み上げると他人もどうでも良くなってきます。
もちろん気にならないわけではないですし、他の方で勉強させていただく事もあります。
しかし自分で決めたルールを守る事が自分を成長させる事を体感できるので、気にならなくなってきます。
人は人、自分は自分
前の章でも少しお伝えしました。
自分で決めたルールが自分を成長させます。だから自分のルールに従っているかいないかを基準に考えると、他人の行動は気にならなくなります。
それはつまり自分への制限を多くかけると、それが気になって他人は気にならなくもなるんです。
私はこのブログを始めた当初(2019年5月頃)、いくつか制限を自分に課しました。
・ブログを毎日書く。
・ペン字練習。
・ダイエット。
・やらない行動を決める。
・プログラミング練習。
このうち毎日4つ以上はやると決めました。
今でも継続しているのはブログとダイエットと、一部やらない行動を決める事です。
毎日継続していると自分の中で変化したことも多々あります。
それがまだ成果に結びついていないので、努力が足りていませんが。
話が逸れました。
自分に課す制限を多くすると、それをいかにクリアしようとするか悩みます。
目標に向かって歩き続けられる人は制限を守る事にとらわれ、他人の行動が本当に気にならなくなる。
それが成長へとつながるんです。
自分の将来がどうなりたいか。どうしたいか。
それを叶えるためには、どう行動したらいいのか。
他人はあなたの気持ちを気にせず良かれと思って途中で邪魔したり、バカにしたりする。
そんな他人の声を気にし過ぎて、目標を諦める理由が他人による言葉が原因でいいのか。
私は嫌です。
関連ブログです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。