pafa’s 研究所

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東日本大震災の遺体鑑定職員激務で自殺認定

このブログは僕の司法試験に向けての勉強記録です。

勉強のために実際ニュースで取り扱われた事件等を考察していきます。

被害者やご家族に配慮するため、氏名や地名等の個人が特定できる部分は伏せます。


まだ勉強中なので知識不足や曖昧な部分、解釈の間違いがあるかもしれません。

反論や間違っていると感じさせる場合があるかもしれません。

僕の記事は参考程度で、正しくは他のサイトで確認してください。

 

 

 

東日本大震災の遺体鑑定を連日行っていた職員の自殺

 

遺体が次々と運ばれ、個人を特定するために激務をこなしていた職員がうつ病になり自殺。

 

判決

 

地方公務員災害補償基金

公務災害認定

 

論点

 

1ヶ月以上休日が無く、月の時間外労働が100時間以上が続いた。

しかし組織は、

・休日は出勤しなくてもいい旨を伝えていたが、自主的に出勤した。

・命令のない時間外勤務は公務と認めていない

として、自主的な労働と主張。

 

さらに、公務で使用する物品が紛失し、証拠不十分でありながら当職員に責任を負わせた。

結果これらの要因が重なり、病気となって自殺したと認定。

 

当時の組織責任者は非を認めた発言はしていない。

 

考察

 

この休日返上や時間外労働勤務は民間でもよく見られる事だと思います。

実際僕も1ヶ月以上休日が無く、毎月150時間前後の時間外労働をしていました。

 

僕も実感しましたが、会社(責任者)は責任逃れのため、「自主的」という言葉を平気で使います。

つまり責任逃れです。

 

これを防ぐには客観的な証拠を残しておかなければ、認定されるのは困難です。

だから写メや、録音等を駆使して自分を守りましょう。

 

僕は全て証拠を残し、未払い賃金の数百万円会社から支払わせました。

 

会社は真面目で言い訳の出来ない人を特にターゲットにして、追い込みます。

もし言い返すのが苦手な方なら、何も言わず証拠集めを徹底してください。

 

今回亡くなられた方。

また残されたご家族。

無念で残念で行き場の無い怒りだと思います。

気持ちが晴れる事は難しいかもしれませんが、どうか1日も早く前を向いた生活に戻れる事をお祈り致します。

 

ここに追悼の意を表すと共に、ご冥福をお祈りします。

 

 

 

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