pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

起業経験者の僕がオススメ、20代の起業支援スクール3社

こんにちはパファです。

 

 

今日は起業を目指している学生や20代の方々で、支援先が知りたい方向けです。

 

起業を志す方は増えています。

僕も一経験者として、起業する人を心から応援します。

 

最初の起業は、経験が無いので支援があった方が良いです。

失敗のリスクを減らせますし、起業するまでの時間を短縮できます。

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

 

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起業を決断しましょう

僕も起業した経験があるので分かります。

起業はお金もかかるし、失敗したら破産する可能性もあるので躊躇いますよね。

僕は起業しようと思ってから、実際に開業するまで2年くらいかかったと記憶しています。

 

起業したいけど、不安。

そんなにお金もない。

そしてどの分野で起業したらいいかも決まっていない。

ただあるのは、成功できそうな気持ちとやる気だけ。

 

 

うん。

わかります。

 

だから僕のように不安が強いけれども自信があって、どの分野で起業しようか悩んでいる人はまず起業する事を決めましょう。

いつまでも起業するかしないかをずっと悩んでいても時間ばかりが過ぎます。

 

 

どの分野で起業をしようか迷った時、外部の人を頼るのが望ましい行動の1つです。

 

僕は地方在住で、20年近く前に地元の起業希望者のための勉強会や講習等のいくつかに参加しました。

 

その中で思った事は、行政が主催する勉強会は費用が安い(または無料)だから、参加しやすいです。

その代わり、本当に起業する気があるのか分からない方も参加していました。

 

そんな方々に足を悪いほうへ引っ張られます。

やっとの思いで起業を決めたのに、あれこれネガティブな発言を連発されるとやる気を削がれます。

 

まずは無料、または費用の安い勉強会や講習はおすすめしません。

起業せずに終わります。 

 

その経験を踏まえ、僕は数万円する勉強会に参加しました。

そしたら、そういった中途半端な人は参加しませんでした。

 

費用がかかる分、そこで知り合った人たちも真剣です。

そこで知り合った方々とは、僕が起業後倒産するまで付き合いはあり、助け合う事ができました。

 

 

 

ニーズ別起業を支援する3社

 

ウィルフ:学生起業希望者専門です。

 

 

 

Cash Engine:一般社会人の起業希望者向けです。

 

 

 

karigo:住所取得のための企業です。

 

 

 

学生はウィルフがオススメ

ウィルフの社長は東大法学部卒業されています。

理念は「挑戦の味方」

ビジョンは「挑戦に壁のない社会」

高専生から専門学生、大学から大学院2年生までを対象としています。

 

オンラインで6ヶ月間の起業を学ぶスクールです。

最初の4.5ヶ月間で経営の基礎を。

残りの1.5ヶ月間で具体的な事業プランを。

 

今年(2020年)の4月からオンラインになったので、全国の大学生や大学院生が対象。

これまで1,500人の受講生を受け入れ。

年収億超えの生徒も排出。

 

 

学生対象なので、同年代の同じ気持ちを持った志が高い仲間が出来ます。

僕も経験しました。

一緒に起業する人たちと知り合うと、仲間意識が高いです。

そして起業後も連絡を取り合って、お互いの売上に貢献したり困った時に助け合えます。

 

学生は学生特化の支援してくれるスクールに行きましょう。

 

※無料でオンライン体験授業と、説明会があります。

体験は無料です!

 

 

 

社会人はCASH-ENGINE(キャッシュエンジン)

Cash Engineも若い社長と社員で、全員合わせてこれまで1,000社以上の起業の支援をしています。

理念は「夢は叶う」

 

流れ的には個人別のミーティング、毎週土曜日に生徒が集まってのワークショップと実践形式の集団での勉強。

LINEでは毎日相談が可能。

月1回の交流会(任意)。

期間は3ヶ月の短気集中。

 

 

この企業はマンツーマンに近い形で手厚いサポートです。

もちろん同じ様に学ぶ志の高い受講生もいるので、モチベーションの維持にはうってつけです。

 

そして短期間で一気に経営に関する知識を学んだら、即実践に移ります。

経営の目的は、会社を起こすことではなく、「利益を上げて会社を大きくしていくこと」

だから即実践です。

実践を重んじていて、そこに手厚いサポートをしてくれます。

 

※無料でオンラインワークショップがあります。

体験は無料です!

 

 

起業当初の住所はkarigo

起業当初は住所をどこにするかが大きな問題の1つです。

僕もどこで会社を起こすかで、ずいぶん悩み探しました。

 

karigoでは、住所貸し、荷物受け取り代行、共有FAXが入った安価なプランからあります。

いわゆるバーチャルオフィスです。

 

バーチャルオフィスとは。

住所を借りるための事務所です。

 

起業しようとなっても、自分の自宅やアパートではダメです。

理由はこれから付き合う取引先との信用問題です。

 

例えば僕は起業するときに銀行から融資を受けました。

その時、自宅兼店舗なら問題ありませんが、自宅での開業では融資を受けるのにハードルが高い。

というかおそらく借りられなかったでしょう。

 

そこで住所は自宅と異なる場所にあると、信用ができます。

本気なんだと相手にも伝わるからです。

 

 

事業は信用が全てと言っても過言ではありません。

バーチャルオフィスは他にもいくつかメリットはあります。

しかし1番大きな理由はやはり貸し住所です。

 

自宅を登録するのだけはやめましょう。

 

 

karigoのバーチャルオフィスサービスプラン

 

ホワイトプラン

入会金:5,500円~

月額:3,300円~

住所貸し、荷物受取代行、共有FAX

 

ブループラン

入会金:7,300円~

月額:8,300円~

 ホワイトプランに転送電話付き。

 

オレンジプラン

入会金:7,300円~

月額:10,400円~

ホワイトプランに電話代行付き。

 

 

僕はブループランが良いと思います。

 

 

 

今日ご紹介した起業を支援してくれる3社

 

 

 

 

どのスクールも月額料金が4~5万くらいかかります。

実際、自分が起業までたどり着いたら簡単に回収できます。

なぜならあなたが社長になるからです。

 

報酬は最初こそ低いかもしれませんが、利益が上がるほど瞬間的に回収となるでしょう。

そのためのスクールです。

ここまで腹を決めたら、後はいかに早く起業して回収するかに思考を変えましょう。

お試しください。

 

 

 

関連ブログです。

 

pafa.hatenablog.com

 

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

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