pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

凡人は辛抱が必要。辛抱が長いほどしっかりとした土台が出来る

こんにちはパファです。

 

 

 

今日は僕も含めた凡人の努力についてお伝えします。

 

凡人は能力やセンスが有る人に比べたら、物事が出来るようになるまで時間がかかります。

しかし時間が長くかかった分、しっかりとした土台を築き上げます。

途中で諦めず、投げ出さず、落ち込まず、しっかりと土台を作りましょう。

 

土台がしっかりしていると、どんな状態に陥ってもブレなくなります。

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。

 

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多くの人は凡人だと思います。

僕も凡人です。

凡人とは、普通、平均、並な人の事です。

自分で言ってなんですが、普通って何を持って普通でしょうかね。

 

 

ボールを投げてピンを倒す、ボーリングで例えます。

ストライクを取れる人が飛び抜けている天才だとします。

 

普通の人は狙っても簡単にはストライクを出せない。

狙ってストライクを出せるから天才。

 

しかし1発でピンを全部倒せなくても、2回目でピンを全部倒せたら(スペア)成功だと僕は思います。

ボーリングは2回までの投球ですが、仕事でも趣味でも投球数は決まっていません。

だから全部倒れるまで投げ続けたら、成功です。

 

 

 

 

天才は少ない時間で達成するかもしれませんが、凡人は時間をかけて達成させる。

その長くかかった時間だけ、工夫が備わり忍耐が付きます。

 

そしてこの過程が凡人が天才になる瞬間です。

 

 

 

どんな天才でも最初から出来ていたわけではありません。

成功するまで工夫して初めて開花します。

 

 

 

僕の尊敬するX JAPANYOSHIKIさんが海外進出する前に思っていたそうです。

「そもそも自分自身に勝てなければ、世界に勝てるわけがない」

「永遠に挑戦し続けたら失敗はない」

「「いつまで」と期限をあえて設定しなかった」

 

当時、海外進出する前のX JAPANは日本での実績も名声もありました。

そのYOSHIKIさんですら並々ならぬ覚悟を持って挑戦した。

結果、世界的に有名で影響力のあるアーティストになっています。

 

 

では何も結果を出せていない僕らは、もっと辛抱して努力する必要があります。

YOSHIKIさんの言うように、期限を設けず成功するまで続けたら失敗はない。

まったくその通りだと思います。

もし成功したいなら。

 

 

能力やセンスが無くても、続けていたら状況は変わります。

もし変わらないという人がいたとしたら、辛抱が足りません。

 

 

僕のこのブログも1年以上継続しています。

これまで何度も試行錯誤を繰り返しています。

 

しかし試行錯誤したからと言ってすぐにPV数や収益増加の結果には反映されません。

だから何が正解かまだ見えていません。

しかしこの悪あがきが僕を成長させるのだと、僕は思っています。

 

PV数を上げるためには、収益を上げるためには。

調べて学び、実践して修正する。

凡人である僕の悪あがきが、結果が出るまで継続したらもしかしたら天才に変わる瞬間です。

 

 

「辛抱」は辛いを抱えると書きます。

人は辛さを経験するほど変われます。

 

例えば両親や兄弟、親友などが亡くなってしまった場合や、自分が余命宣告を受けた場合。

絶望を経験した時から人は考え方が変わります。

僕も会社を倒産させて絶望を経験して、変わりました。

 

凡人が天才に変われるとしたら、それは辛さを抱えて耐え忍ぶ他にありません。

その先にある未来に期待して。

 

 

ともに頑張りましょう。

 

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日が今日よりも素敵で、より多くのチャンスに恵まれた1日になるように。

また明日。

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