こんにちは、パファです。
人は日々選択の中から1つを選んで行動しています。
大きな選択から、小さな選択まで。
大きな選択とは困難や責任が伴います。
例えば起業するとか。
だから大きな選択をしない人も多いです。
今日は何を選んで経験するかで、人は形成されていく話しをします。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。
経験とは身に付くもの
当たり前ですが、自分で行動していない事は出来ませんよね。
例えばバスケットボールを体育の授業でもやった事がない人は、全くわかりません。
テレビや雑誌でどういうスポーツかは理解出来ても、実際プレイするとまったく違うものです。
ちなみに私はバスケットを含む全ての球技が全部苦手で、経験しても下手くそです。
でも体育の授業で何度もやったから、とりあえずはチームの足を引っ張りながら動けます。
私は球技が苦手と自分の事を分かっていたいましたが、授業なので当然参加しました。
まともにドリブルすら出来ず、止まってシュートのみです。
それでもバスケットボールが出来るという風に言えるのなら、出来ます。
今は無理かもしれませんが、当時の学校の授業はちょっと休んだりちょっと逃げる事も出来なくは無かった。
でも私はみんなと一緒に参加しました。
話しは変わりますが、私はカラオケがとても下手です。
だからあまりカラオケ店には行きたくはない。
しかしカラオケ店は歌の上手さを披露する場所ではなく、楽しむための場所。
全員で楽しもうとするのに、歌わずに参加しないという選択は場をしらけさせてしまう。
とても苦手なカラオケですが、何度も通っているとなんとなく下手なりの歌い方(誤魔化した歌い方)を獲得しました。
これは下手でも通わなければ、手に出来ませんでした。
結局誤魔化しているだけで、下手なので変わらないんですけどね。
つまりプライベートでも仕事でも、自分が何を選択するかで得られるモノが変わるんです。
私みたくカラオケが下手で、絶対カラオケに参加しない人は絶対歌が上手くなるはずがない。
上手くなりたくて一人カラオケ行く方法もあるし、カルチャー教室のように講座を受講するのも一つの手段。
何か困難な事が起きて、逃げれば逃げ方に磨きがかかる。
工夫したら試行錯誤する能力が深まる。
困難にぶつかったら、何かを手に出来るチャンスだと捉えて前向きに生きましょう。
どの経験を選ぶかは自分次第
さて、行動には選択肢がいくつかあるという話しをしました。
そしてどれを選ぶかで得られる経験も変わります。
だから選択肢から1つを選ぶ際、出来れば多くの選択肢があれば望ましい。
多過ぎると選ぶのに困りますが、少ないとその分幸せになる手段も狭まりますから。
例えば大学を受験するにあたって、国立大学の下にランクされている学校しか選べない人と、上の方にランクされている学校を選べる人では大きく選択肢の量が変わります。
言うまでも無く、上位の学校を受験できる能力がある学生の方が選択肢は多いです。
するとどの学校を選ぶかで、今後の人生も変わります。
(ランクの下の学校がダメとか、上位の大学が良いとかの話ではありません。選択肢の数の話しです)
選択肢が多いと、自分が将来望む生活につながる可能性は高くなります。
またそれが人生の幸せにつながる可能性も同様に高まります。
選択肢を増やす方法は、自分で増やす事が出来ます。
選択する場面になったら、目の前にある選択の他に別にも無いのか確認する事。
それでも無かったら新しく作るという方法もあります。
整備された道を歩くのは誰でも出来ますし、楽です。
しかし舗装されていない悪路を歩いて、それが自分の道となって新しい道となる。
それが自分にとって望ましい将来に近づく道なら、結局は近道です。
だから選択する場面に出会ったら、目の前にある事だけではなく目に見えない手段も模索しましょう。
そしてその模索する方法は、逆算方法です。
つまり自分の将来の夢を達成させるために、今何をしたら良いのか考えるんです。
選んだ行動の先に自分の将来を見る
選択をする場面になったら望む将来から必要な選択を選ぶようにお伝えして来ました。
もしあなたが選択をする場面で、目の前にある選択だけに焦点を当ててしまっては残念です。
「それ以外の選択肢も潜んでいる可能性はある」という考え方で、一旦視野を広げましょう。
その上で目の前にある選択肢を選ぶなら問題ありません。
理解せず行動するのと、理解した上で行動するのでは意味が全く違います。
時間は有限ですし、人生も有限です。
趣味や仕事、成長につながる事、ストレス発散、勉強、ダラダラ、ギャンブル等。
自分が何に時間を使うのかは自分次第です。
ぜひ目の前にある選択肢から選ぶのではなく、その他にも選択できる道が隠れていないか、または自分で歩いていけないかも確認してみましょう。
自分の将来のため、幸せのためです。
人の歩いてきた道が自分にも通用するとは限りません。
だから探してみましょう。
応援しています。
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今日も最後までご覧下さりありがとうございました。
また明日。