こんにちは、パファです。
不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。
理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。
現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国にしたいからです。
日本人の生真面目さは世界でもトップ。
もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。
私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。
なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている人へお伝えさせて頂きます。
前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。
今日お伝えする言葉は、
苦しい時は苦しいと泣いて、助けを求める
です。
日本人は国民性なのか苦しくても独りで耐え忍ぶ人が多い。
「いくら勉強しても不安が大き過ぎて頭に入らない」
「大きな仕事を任されたが、失敗してしまい立ち直れない」
「昇進したが、部下からの反発が多くて管理職として自信でない」
かくいう私も会社を倒産させる時、独りで悩み抜き精神病になりました。
苦しい時に独りで悩んでいてもなかなか状況は好転しません。
そんな時は苦しいままに
「苦しいんだ」
「自分でどうしようも出来ない状態だ」
と感情で表そう。
理由は言葉で伝えるよりも、泣いて感情を出し切った方がスッキリする。
相手がいた場合も、言葉で伝えるより感情を出したほうが伝わりやすい。
いつも感情で表していると、情緒不安定と思われるのが注意。
自分ではどうすることも出来なく不安な毎日になったら、親や友達、同僚に想いを聞いてもらおう。
そして感情を噴出させる事でもしかしたら、
・気分が落ち着いて前向きになるかもしれない。
・相手に感情を出すことで、思わぬ手助けを得られるかも知れない。
そしてなにより強くなれます。
私のように苦しみを耐えるだけだと病気になります。
しかし感情を出して事態を進ませる事が出来れば、苦しみの状態を動かして和らげる事につながります。
その経験が、苦しい時期を動かせる自信になります。
今思うと私も倒産させる前にもっと周囲に苦しいとぶつけられたら良かったと思っています。
助けてもらえたかもしれないし、病気になるまで苦しまずにすんだと思います。
あなたがもし今何かに苦しんでいるのなら、感情を表せる人になりましょう。
応援しています。
今日も最後までご覧下さりありがとうございました。
また明日。