pafa’s 研究所

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汗をかいて働く社員へおすすめのメンズスーツ5選【2020春】

こんにちは、パファです。

 

 

 

今日は一般社員の方々へスーツについてお伝えします。

人は見た目からも人となりを知る事が出来るため、あまりいい加減な格好をしているとビジネス相手として見られません。

 

あなたが将来起業したい、フリーランスになりたい、昇進したいと望まれているならスーツも大切にしてください。

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。

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社員にありがちなダメなスーツの状態

 

以前私が社長をしていた時、多くの経営者の方々とお会いさせて頂きました。

その時に多くの経営者の方々から学びました。

その人の格好や雰囲気、話し方等を合わせて、ひと目見ただけでなんとなく私とウマが合う合わないを感じていました。

さらにその人の力量も何となく感じ取れる事が出来ました。

 

格闘家が試合前に相手と向き合うだけで、対戦相手の力量を感じ取れるあれです。

 

 ビジネスも勝負ですから相手の力量を察知して、食われそうならその前に逃げる手段も持たなければなりません。

だから多くの人と会って感じ取れるアンテナは鋭くしておくべきです。

 

 

経営者はスーツを含めて身につけているモノをすべてを必ず見ます。

スーツ、靴、時計、髪型、バック、話し方、座り方、目線、声の抑揚等。

ですが社員は会社という集団に守られているため、危機意識が低く相手から見られていることに気づかない。

個人が直接攻撃を受ける可能性は低いですからね。

 

だからそんな状態の社員は、相手の会社の管理職とやりあうどころか勝負すらさせてもらえない。

会った瞬間から勝負は始まっているんです。

 

一歩家から外に出たら食うか食われるかの勝負だらけなんです。この世の中は。

ライオンやハイエナが多く相手が牙を隠して近寄ってきても、アンテナを張っていないから気付けません。

いつの間にか獲物になります。

 

それらを防ぐために、相手に「勝てないかもしれない」「敵にするより味方にしよう」と思わせるのが重要です。

そのためには着ているものと雰囲気、立ち居振る舞いが大切になるわけです。

 

 

しかし社員が着ているスーツはだらしない状態がとても多いです。

大体の人が以下のどれかに当てはまります。

 

・汚れたり着古されたモノ。

社員であるからこそ、日々仕事で汗をかいたり雨にあたる

重いものを持ったり、走ったり、床に座ったり、狭い場所に入ったり。

そして早い段階でスーツがくたびれてしまう。

しかし着れない状態ではないからそのまま着て、新しいスーツを買いにいく気持ちの余裕がない。

だから購入を後回しにしてしまう。

相手の心境は「この人は汚れているスーツを着ていても気にならず、それを見せられている相手が不快な気分になる事に気付けない人」だと認識します。

つまり「他人の気持ちを理解出来ない人とは、一緒に仕事をしたりその人から商品を買おうと思わない」となります。

 

 

・身の丈に合わないブランド物。

他社の経営者と話す機会が多くあるから、バカにされたくないという気持ちでスーツだけは外国産の有名スーツ。

またはオーダーメイドのスーツを着てしまう。

しかし話し方や相手との距離の詰め方等、高級なスーツに比べて自分の成長が伴っていない。

見栄を張って不勉強なタイプだと、見透かされます。

このタイプの人は見栄だったり、スーツを汚したくない気持ちが優先して仕事が疎かになる。

すると今後も継続的に取引をしたり、商品を購入したい相手とはなりません。

 

 

・サイズの合わないモノ。

体重の増減や筋トレ、ダイエットでサイズが合わなくなっても着続けるタイプ。

サイズが合わなくなるのは生きているとあり得る。

しかしそのまま着続ける気持ちが相手に伝わる。

経営者が話しの内容よりもサイズが合わないスーツに気が散ってしまい、取引に結びつかない。

さらに無神経、無頓着な人は相手を悪気なく傷つけたりして、相手の気持ちを推し量れない。

他人の気持ちを考えられない人はデメリットが多いから、一緒に仕事をしたりその人から商品を買おうとはならない。

 

 

当たり前ですが、これらは一切ダメです。

スーツを普段着ない人でも、自分の着ている服を見直してください。

上記に当てはまるなら、相手にされない可能性が高いです。

いつも隙の無い格好で雰囲気にも隙が無いようにしましょう。

 

ビジネスマンならなお更です。

上記で当てはまるスーツを着ていては、取引相手として見てもらえません。

つまり売上を上げられない要素を自分から持ってしまっています。

改善しましょう。

 

 

 

1~5万円代が良い理由

もし管理職になったのなら5万円以上の少し高いスーツが望ましいでしょう。

管理職は冷や汗をかく事はあっても走って汗をかく事はなく、デスクワークや移動、会議が多くなる立場ですからね。

相手から舐められないように、または信頼されるためにもきっちりする必要があります。

 

しかし社員であるうちは、以下の理由があるから高いスーツはまだ早いです。

・汗をかいたり雨に当たったり、走ったり、地面に座ったり、背中を壁にこすってしまったりして汚してしまう。

つまり社員のうちは、外に出て足を使ってなんぼです。

逆にいつもスーツに汚れが無く、汗もかかないような社員は仕事をしていないと見られます。

 

・高級なスーツは相手に生意気だと言うイメージを持たせ、自分はスーツを汚したくなくて気を遣った行動を取ってしまう。

仕事よりも自分の着ているスーツを優先している社員は、例え仕事が出来る人でも嫌がられます。

有意識、無意識関係なく、仕事よりも自分を優先させる行動。

さらに自分を優先する行動がチームに与える悪い雰囲気は、チーム員としても望ましい人ではない。

 

・若い年代のうちは身体のサイズに変更が生じやすい(歳を取ると太るが痩せにくくなる)。

出来れば運動して普通体系を維持できるのが一番望ましい。

だがストレスで太るかもしれないし、筋トレして筋肉がついてしまうかもしれない。

サイズの合わないスーツは相手にとってすぐ目に付きます。

だから早急に体型を戻すか、買い替えるかをしないと笑われます。 

 

 

 

お勧めするスーツ

今回紹介するスーツは以前私がスーツ専門店のタカキューで買った経験や、部下がインターネットで買って話しを聞いた事を踏まえてお伝えします。

 

スーツは1万円でも手入れをしたら3年以上は持ちます。

3万円以上だと5年以上は持ちます。

若いうちは1万円のスーツを2着で仕事に専念して、3年前後で買い替えましょう。

その頃には趣味が変わったり、立場が変わったりするから3万円くらいのスーツにグレードアップ。

その頃には場面に合わせて着られるように、2着から3着にスーツの数と種類を増やしましょう。

それも働く楽しみの1つになります。

 

 

では参考にしていただければ、幸いです。

 

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これ以上の金額だと役職が付いてから購入するのが望ましいです。

スーツを買う目的は売上を上げる事なので、いくら良いスーツを着こんでも社員は足を使って汗をかくのが仕事ですからね。

昇進してからの楽しみにしましょう。

 

 

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今日も最後までご覧下さりありがとうございました。

また明日 

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