こんにちは、パファです。
不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。
理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。
現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国にしたいからです。
日本人の生真面目さは世界でもトップ。
もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。
私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。
なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている方へお伝えさせて頂きます。
前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。
今日お伝えする言葉は、
管理職は部下やチームのために優先して行動する。
現在感染症の影響で、多くの業界、業種で売上が激減しています。
社内では重苦しい雰囲気でしょう。
社長からは発破をかけられます。
しかし人が外に出ていないから売上の上げようがない。
そんな状況が続いていると思います。
管理職は自分の仕事よりも部下やチーム員がやる気を保てるように士気を上げたり、助け合うような雰囲気を作り上げる事を優先させましょう。
管理職は自分の仕事以上に部下やチーム員、個人と全体のそれぞれを良く見て感じましょう。
管理職が自分の仕事よりも部下やチームを優先させる理由は大きく2つあります。
・チームとしてまとめてこそ、結果が出せます。
・管理職としての器はチームをまとめられるか否かに表れます。
部下と一緒になってこの不況を嘆き、愚痴をこぼしても何も起きません。
むしろ今の状況を打開できない管理職のイメージを部下に付けさせてしまいます。
だから個人と全体を見て感じ、全体の調子を上げる事に尽力させます。
チーム全体のモチベーションを上げると、会社のためにもっと知恵を出そうという雰囲気になります。
それが現状を打開するきっかけになるかもしれません。
しかし重苦しい雰囲気のままだと、考える雰囲気にすらなりません。
チームの気持ちと目的が一緒の方向を向くと、人数以上の事を導き出せます。
だからあなたが引っ張る存在なら自分で部下と一緒に末端の仕事をせず、チームのためにあなたしか出来ない行動を取りましょう。
責任は重いですが、チームが結束すると会社に出勤するのが楽しくなりますよ。
管理職としての責務、この不況を乗り切ってください。
応援しています。
今日も最後までご覧下さりありがとうございました。
また明日。