こんにちは、パファです。
不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。
理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。
現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国や人にしたいからです。
日本人の生真面目さは世界でもトップ。
もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。
私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。
なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている人へお伝えさせて頂きます。
前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。
今日お伝えする言葉は、簡単ですが難しいです。
「ごめんね」が言える人は大成を成せる人
プライドが高く、謝れない人。
自分を客観的に見れず、間違っていても謝れない人。
相手を見下して、部下や年下に謝れない人。
どんな理由があれ、謝れない人は他人からの評価はとても低いです。
それだけ「謝る」のは難しい行動です。
特に自分の意見と相手の意見がぶつかった時に謝れる人は、自分のプライドよりも目的を意識した人にしか出来ない。
つまり謝れない人は人から慕われず、自己中心的な生き方になっている。
そんな人は会社で昇進も出来ないし、フリーになってもいずれ相手にされなくなる。
そうではなく、「ごめんね」と素直に謝れる人。
謝れる人は好かれます。
自分の非を認め、謝り、直ちに行動や考え方を是正する事が出来るから。
相手は自分の伝えたい事を理解してくれた事を評価し、相手を許したくなる。許してくれるのが人です。
私は起業する前までは謝れない人でした。
指摘されたり怒られたら、逆ギレして怒り無視していました。
だから人から好かれることももちろんない。
信頼される事もなければ、逆に程度の低い奴だと見透かされる。
そして自分の会社を倒産させて、人の行動の意味をしってからはすぐに謝れる人になれました。
間違っていたらすぐに謝るので、社長や部下からの信頼はあると思っています。
逆に、意味も無くすぐ謝る人がいます。
何に対して謝罪しているのか、本人に聞いても理解していない。
あの意味不明な謝罪も相手をイラつかせます。
つまり何でもかんでも謝れば良いということではない。
何に対して謝罪するのか、はっきり謝罪する意味も伝えられれば人からの評価は上がります。
それなのに無闇矢鱈に謝る人の多いこと。
何に対して謝っているか理解していない人は、普段から何も考えていません。
だから怒られたり間違いを指摘されたら気分を害して謝れない。
怒られた事に苛立つから。
怒られるには理由があって本質がある。
その間違いを正すために言われている。
それなのに怒られた事を責任転嫁する人からは、人が離れます。
自分の行動を普段から何のためにやっているか考え、怒られた時は誰が悪いかよりも「何が間違っていたのか。改める行動は何なのか」をはっきりさせましょう。
それで間違っていたら「このことについて間違った認識をしていた。ごめん」
これで良いんです。
後はさっさと次の行動に移りましょう。
いつまでもうだうだやり取りしている方が時間の無駄です。
普段から自分の行動を説明出来るように考えましょう。
今日も最後までご覧下さりありがとうございました。
また明日。