こんにちは、パファです。
今日はお金が流れてこない人のその理由です。
私が起業した後半にお金が無くなって精神的に参っていた時に絶対やっちゃいけない行動をしました。それを参考にします。
お金が無い理由で人を蔑ろにすると、お金も人も離れますよ。
お金が自分にも流れてほしい人へお伝えします。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えする教育ブログです。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
お金の亡者にはお金は流れない
お金が流れてこない人とは、資産が無い人か人の気持ちよりお金を優先させる人です。
資産が無いとはイメージが付きやすいと思います。
例えば自動販売機や株、本やアパート等お金が生まれるシステムを持っていない人です。多くの人は資産を持っていないでしょう。
一方人の気持ちを優先させない人というがやっかいです。
冒頭お伝えしましたが、私のとった悪い行動を参考に進めていきます。
私は倒産間近に支払うお金が無くなって、とにかくお金を集める行動に奔走しました。
給料、原材料費、固定費、設備費を支払うために。
例えば、月の始めに今月末の支払いが100万あるとします。
月末までに売上を予測して不足分を補填しなければ倒産です。
売上の予測が50万なら、不足分の50万を月末までにどこからか用意する。
みたいな行動を毎月、3年近くやっていました。
もう死物狂いですよ。
他人の気持ちも何もあったもんじゃない。
ただただお金を用意して支払うために私は行動していました。
だから新しい商品を開発するなんて暇はない。
月末までに50万。
普通の人なら毎月用意なんてできません。
私はそれを3年近くやってちょっとしたノウハウはあります。
2度とやりたくありませんけどね。
経験して嫌というほど感じました。いつも「お金がない」と言って切羽詰まっている人には人は近づきません。
当たり前だけど「貸して」って言われるのが嫌だから。
とにかく金金言っている人は信用も、人としての人格すら失います。
私は失いました。
多くの友達と知人を失いました。
このようにお金の亡者になると人の気持ちを全く考えず、お金が全て優先になるので嫌われます。
お金に足が生えていたら、お金を追っかけていれば得られる可能性もあるかもしれません。
しかしお金を動かすのは人か資産なんです。
だからお金を追っかけたって、絶対捕まりません。
無理やり捕まえると、それは詐欺や強盗、スリに該当します。
覚えておいて下さい。
お金を先に動かすのは犯罪か、人の信用を失います。
お金がほしいなら資産を作るか、人に信用されるのが先です。
資産を作るか人を大切にする
資産の作る話しは、別の回にします。
今日は人を大切にしてお金を得られる話しです。
私は起業して銀行から融資を得ました。
また地元のベンチャー企業の発表会?でプレゼンして入賞し、賞金をもらった事もあります。
銀行の融資を決めるのもプレゼンの審査員も、人です。
人の心を動かすことが出来るとお金は流れます。
お客さんの心を動かす事ができると商品を買ってもらったり、映画に感動するとパンフレットを買ったり、アイドルを応援したくなるとグッズを買ったり、クラウドファンディングで応援するように。
人の心を動かせる人にお金が流れます。
だから会社で作業ばかりして人の心を動かす仕事をしていない人へは給料しか入りません。
定年まで作業ばかりしていたら、一生働かなくてはならない。
資産もないし、人の心を動かせないから。
お金が流れてくる理由
お金が流れる理由は上述したように人の心を動かせる人に流れます。
では人の心を動かすというのはどういう意味でしょうか。
それは期待と感謝です。
例えば期待と感謝には次のような気持ちに変動があります。
・あなたならば何とかしてくれる。
・あなたの夢を応援したい。
・このサービスは世界を変える。
・この商品のお陰で身体が良くなった。
それを強く示すことができる人ほどお金は流れます。
だから人に期待や感謝してもらう行動を相手より先にするんです。
後手に回ると相手に期待や感謝をしてしまい、お金を払う側になってしまう。
先に相手に感謝や感動される行動に特化しましょう。
必ずお金は流れてきます。
そして感動とともに感謝され、お金も流れてくる。
それが芸能人の方々のビジネスモデルでもあります。
努力を魅せて応援してもらい、お金も流れてくる。
だから応援してもらわないと、お金は流れず止まってしまうんです。
一応言っておきますが、お金を持っている人にだけ感謝される行動を取ってもダメですよ。
基本的に誰にでもです。自分を攻撃してくる人以外全員です。
両親や祖父母、奥さんや旦那さん、子供や同僚や、部下もですよ。
身内なんて特に感謝される行動をこちらから取りましょう。
人に感謝されてお金も流れて、楽しい人生を自分から発信して楽しみましょう。
私もこれからもっと人のためになる事を発信して努力します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。