こんにちは、パファです。
今日は60歳を定年として、20代から50代までの望ましくない成長の仕方を伝えます。
若いうちに望ましくない行動を学ぶ事で、昇進を目指す人に昇進して欲しいためです。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えする教育ブログです。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
20代と30代の方にお伝えします。
結論です。
挑戦しない人は昇進しません
20代
結論。
20代はまだ社会経験が少ないから、挑戦してノウハウを溜めるための年代です。
20代は挑戦してもしなくても、一般的にあまり同期同士で個人差は開きません。
ノウハウは挑戦する人ほど多くの失敗とともに得られるんです。
例えば会社から言われただけの仕事をすると、良くて言われた事しかできるようになりません。
しかし言われた事以上に仕事をすると失敗の確率は高くなるけど、その分求められてもいない多くの仕事を覚えられる。
だから20代は歳を重ねた時に実力を発揮するために、多くの経験とともにノウハウを得るための時期です。
挑戦が怖いのは誰しも一緒。
そこから挑戦できる人だけが、後に大きな報酬を得られます。
もし20代で起業や管理職になれるチャンスがあるなら、絶対挑戦すべきです。
ですが間違いなく失敗して大きな挫折を味わうでしょう。
それで良いんです。
30代
結論。
20代に挑戦した数によって、差が出始めます。
多く失敗している人ほど、どんな場面でも対応できるようになります。
反対に挑戦から逃げ続けている人は、同期との差が開きます。
するとお決まりの「俺なんて、どうせ…」と思うようになります。
それでもまだ30代。
20代の頃描いていた理想と現実を知って幻滅しますが、それでもまだ理想は叶うと期待して下さい。
まだ全然余裕で昇進に間に合います。
同期や年下が先を越したからと嘆く必要も、他人と比べる必要もありません。
あなたの理想に挑戦できる人が、後の目標を叶えられる人です。
間違っても40代や50代の能力がない人と比べて優越感に浸らないで下さい。
それも行動しない一つの理由になります。
あくまで挑戦して多くの失敗からノウハウを積み上げていって下さい。
40代
結論。
今までのノウハウが無いから昇進対象として外れる。
問題が起きた時や売上目標を達成できる可能性が少ないから、他の人よりも期待値が低い。
だから会社からも後輩からも期待されない。
40代まで挑戦してこなかったら正直もう昇進は厳しいです。
それでも40代から挑戦できるのなら多くのチャンスはあります。
しかしこれまで挑戦しない道が染み付いているので、それを覆す事は厳しいのです。
逆に40代まで挑戦し続けてきた人は今後も挑戦し続けられます。
だから何歳になっても能力は上がりまくります。
40代まで大きく努力してきた人と、逃げてきた人の差は埋められないほど大きく開きます。
残念ながら20代からたくさんの挑戦を続けてきた人へは敵いません。
例えば私は今40代半ばです。
有名な一流経営者の方々と比べると間違いなく今後どんなに努力しても天変地異が起きない限り敵いません。
だから40代からは昇進ではなく、自分の目標を目指しましょう。
自分の目標を叶えるのには年齢は関係ありません。
ですが企業で昇進するのが目標とするならば、20代の方には必ず負けます。
50代
結論。
これまで昇進できなかったら、昇進は諦めましょう。
そうではなく、自分の目標を立ててそれに時間を使った方が効率的です。
もちろん昇進が絶対無理とは言いませんが、ハードルは思ったよりも遥かに高いですよ。
現実的ではない。
理由はこれまでの挑戦の無さが出てきた結果です。
自分のせいです。
昇進ではなく別の道を探しましょう。
と言っても50代から全く畑違いの業種に挑戦するのも辛いです。
全ては自分が招いた結果。
そこからでも踏ん張る努力を見せるか、いくつか働いて収入を複数えるかしかありません。
こんな50代を迎えたいですか？
道を切り開けない人はありきたりの道で終わる
全ての年代で共通しているのは、挑戦です。
20代と30代で挑戦しなかった人は40代からは昇進ではなく、別の道を考えましょう。
そうではなく昇進したいなら20代から挑戦しまくりです。
ありとあらゆる事に挑戦した人は必ず30代から差が開き始めます。
失敗しても良いんです。
とにかく挑戦して下さい。
それが将来のあなたのためです。
応援しています。
今日はパソコンの調子が悪いので、後日加筆修正します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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