pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

謝れない人が謝らない理由。関わらない方がいい理由と謝らせる方法

こんにちはパファです。

 

 

今日は謝らない人に不快感を持っている人向けです。

 

社長だろうと管理職だろうと、パートだろうと謝れない人がいます。

そんな人と関わっているとあなたが損をしますし、疲れます。

1番望ましいのは関わらない方がいいです。

その理由と謝らせる方法をお伝えします。

 

読んで頂けると、関わるのがバカらしく思えて離れられます。

また謝らせる方法も理解できますが、それ以上に離れたくなります。

 

  

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

そして日本の企業が世界一と言われる日を目指すブログです。

 

f:id:pafa:20191206095527j:plain

 

謝れない人に使う時間は無駄でしかない。謝らせるよりも離れましょう

謝らない人は反論や言い訳、相手の言葉の逆手に取ったりしてどこまでも謝りません。
残念ながら本人は謝るよりも、無視してでも謝らない行動を取る方が染み付いています。


理由は認める事ができないからです。

認めてしまうと自分の方が相手よりも下だと認めることになり、それを受け付けられません。

 

反対に有能な人は自分が間違っていたと分かると、すぐに謝れます。

 

 ここではそんな器の小さな奴とは関わらない方が良い理由を主にお伝えします。

 

 

 

謝れない人に関わらない方が良い理由

このブログを見て頂いているという事は、あなたの周囲で謝らない人がいるかと思います。

まず初めに伝えます。

 

謝らない事で困っているのはあなたです。だからこのブログを見て下さっている。

謝らない相手は困っていない。だから直そうとしていない。

ここが最後まで核心ですので、覚えておいて下さい。

 

 

相手は謝らないのを気にも止めていません。

謝らない事で周囲を怒らせても、どう思われても良いから謝りません。

その程度の人なんです。

 

 

相手はあなたがそれほど不快感を抱いている事に、気付かないんです。

もしくは気付けていても、直せないんです。

 

これまで私も謝らない人を何人も見てきました。

そして私の直接部下になった20代や30代の人であれば、可能な限り教育してきました。

 

しかし40代以降の謝れない人には基本的に関わりません。

40年以上も経って今から直るはずがありません。

少なくとも本人が望まなければ、無理です。

関わらないでおきましょう。

 

 

繰り返します。

謝れない人は簡単に直りません。

相手は困っていないから、直す理由がありません。

 

相手からしたら、あなたが勝手に謝らないからとお世話を焼いている状態です。

あなたがうざい相手となります。

 

例えば、逆にあなたが相手から「その態度直したほうが良いよ」と突然言われたら、「は?」となりませんか。

その相手を殴りたくなるでしょう。

そんな感じです。

 

 

直したいと思っていない人の行動を直そうとあなたが懸命になっても、いつ直ると思いますか。

謝れないと自覚している人を直すのだって時間がかかるのに、直そうと思っていない人を直すのはそもそも無理です。

 

それでもあなたは相手のためという自分の理屈で、直すために時間をかけますか。

 

 

 

謝れない人に関わっていると

謝れない人に関わっていると、あなたがイラつくし疲れます。

相手は間違っているのに、非を認めません。

 

相手はあなたへ謝らないのと同様に、他の人へも謝りません。

だからその人の周りでは、その人に対して嫌悪感を持っている人が多い。

つまり嫌われています。

 

残念なことに上司や先輩には謝り、同僚や部下には謝れない人もいます。

そんな人は人を見ているから、なお嫌われています。

 

 

そんな嫌われている人と一緒にいると、あなたも同様の人と見られる恐れがあります。

 あなたはその人と一緒にいるだけで他人からの評価も信頼も落ちるんです。

 

だから関わらない方がいい。

自分も苛つかないし、他人からの評価や信頼も落とさなくてすみますから。

 

 

 

謝れない人と関わらない方法

 謝れない人はすぐ分かりますよね。

基本的には謝れない人とは距離をおきましょう。

 

上司でも同僚でも、部下でも。

一緒にいると感情的になるだけですから。

 

 

ですが、職場ですと関わらないわけにいかない時もあります。 

そんな時は謝らない人だと認めて、最低限の会話で終わらせましょう。

「なんだそんな程度か」と思われるかもしれません。

 

ですが理不尽な相手を認めるのは容易ではない。

相手が非を認めない事を認める事になるから。

むしろ苛つくのが正常です。

 

しかしそんな相手に関わっているだけ時間も感情の起伏も無駄です。

謝れない人だと認めて、さっさと離れましょう。

 

そんな奴のことで惑わされるなら、あなたがもっと楽しく仕事ができるようにとか、他の人と楽しく仕事ができるように時間を使ったほうが利口です。

 

何度も言いますが、相手は困っていないんです。

それで良いとさえ思っているんです。

 

 

 

謝らせる方法

 もしどうしても謝らせたいなら、方法は無くはないです。

ですがオススメはしません。

 

なぜなら1つは相手と必ず喧嘩になります。

喧嘩前提の伝え方です。

 

もう1つは優しく時間をかけて伝える方法です。

そんな時間があるなら、別の人と新しく関係を持ったほうが早いです。

その人にこだわる理由があるなら別ですが。

 

 

前者の相手と必ず喧嘩になる方法からお伝えします。

できれば自分を守るために使ってください。

 

相手が非を認めないで謝らないのは分かっています。

その次は人格を否定して下さい。

 

「自分の間違いを認める事ができない性格は歪んでいる。そんな性格が歪んでいるやつの言うことは一切聴かない」とか。

間違いを責めるのではなく、認めない人格を否定するんです。

 

間違いなく相手は逆上します。だから相手から責められたら、自分を守るために使いましょう。

絶対自分からは言わないで下さい。

 

 

後者の優しくいうスタイルです。

 

事実を本人に確認し、その上で間違っている部分を正確に伝えます。

「全体的にはこうだけど、ここはこうだよね」

相手に非を認めさせるのではなく、こちらから間違っている部分をピンポイントで伝えます。

 

大体言い訳してきます。

それを遮らず最後まで聞いた上で、また「でもここはこうだよね」と間違っていると言わずに責めない。

 

 相手の表情を見て都合が悪そうな顔をしていたら、理解しています。

今回はそこでやめましょう。

相手は非を認めるまで自分の中で葛藤があります。

その葛藤に決着が付くのを待っているんです。

 

責め過ぎて反撃してきたら、これまでの優しく訴えかけるのは失敗です。

また初めから言い直しです。

 

こういう人は今後もずっと謝りません。

面倒くさいですが何回も間違っている部分だけ明確にして確認しましょう。

 

あなたが諦めず間違っている部分を正確に言い当てていると、いずれあなたにだけ謝ります。いつになるかはあなたの問いかけ次第です。

 

 

 

おすすめ記事

 

pafa.hatenablog.com

 

 

関連ブログです。

 

 謝らないばかりか、嘘を付く人。そんな相手とはすぐに離れましょう。

pafa.hatenablog.com

 

 上司がキレている。そんな頼りない上司を持ってしまった場合の対処法。

pafa.hatenablog.com

 

悪意のないミスで謝らない人と、悪意があって裏切る人。どちらにしても復讐に支配されるとあなたが壊れていきます。

pafa.hatenablog.com

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 人気ブログランキングへ