こんにちは、パファです。
今日は心無い噂が広まってしまい、困っている方に向けてお伝えします。
これまで何度か噂が立ってしまった方は今後も気をつけましょう。
繰り返して広がるという事は、原因があなたにあるかもしれません。
理由は本文でお伝えします。
パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えします。
あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。
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噂が起こるにも理由がある
根も葉もない噂は嫌ですよね。
とても傷付きます。
以前、僕の部下の女性のパートが噂されて苦しみ、相談を受けました。
端的に言うと、異性との噂です。
職場では異性の噂を立てる場面が多いように感じます。
噂が立つのは大きく分けると3点あります。
・交際している事実が隠し通せなくなった場合
・人を失墜させたい悪意を持った人が立てる場合
・単に周囲の人が勘違い、または勘違いをさせてしまった場合
自分のイメージ操作に関する話になります。
なぜ心無い根も葉もない噂が広がるのか
根も葉もない噂が起きるのは、前述もしましたが以下の通りです。
・単に勘違いか、勘違いさせてしまう場合。
・あなたに好意か悪意、もしくはストレス発散の的になってしまった場合。
前者と後者に分けてお伝えします。
単に勘違いか、勘違いさせる前者から。
これはあなたの言動に問題がある場合があります。
あなたの意図しない何気ない一言が膨らみ、それが回りまわって巨大な噂になって返って来る場合です。
先程僕の部下でお伝えした、女性のパートがこのパターンでした。
その女性はストレスの発散方法が飲みに行く事で発散され、その度に男性と一緒に行く事が多かった。
飲みに行くのが週1～2回。
ちょっと性的な話しになります。
不快に感じられたらすみません。
そのパートは以前から男性とセックスする話しも仲間内でしていていました。
そして頻繁に飲みに行く事と男性と遊ぶ機会が多い事、さらにセックス好きも重なり、飲みに行く度にとっかえひっかえセックスしまくっているという噂になりました。
本人には申し訳ないけど、相談されるまで僕も彼女にはそんなイメージを持っていました。
他人からすると、実際セックスしまくっているかいないかはどうでもいい。
本当か嘘かは、本人しか分からないから。
問題はそう思われる行動を普段から取っている事と、自分の発言で相手がどうイメージするか理解できない部分にあります。
つまり相手の自分へのイメージを自分で作り上げていたのに、「そうではない」と怒った所で誰も信用しません。
逆に異性と毎日セックスしていても、それを一切表に出さずに行動していたら噂は立ちません。
その部下の彼女は飲み歩くのを自粛し、噂がある程度収まるのを選択しました。
しかし性格はすぐには直りません。
ストレスが溜まってまた飲み歩き始めました。
だから同じ噂が立ち始めた。
理解できないと同じ過ちを繰り返す悪い例です。
余談ですが、僕は彼女に直ってほしくてアドバイスをしました。
しかし本人は噂を立てた人に腹を立て、聞く耳を持ってくれなかった。
まだ20代前半の人だったから、30代までには直さないと直りにくくなってしまう。
人に勘違いされる行動を自覚できないのは問題です。
読者の方も注意してください。
一方、好意か悪意、ストレス発散の的になった場合の後者です。
全然関係ないのに、標的にされてしまう。
例えば芸能人の場合こういうのが多いです。
もしあなたが管理職やイケメン、または何かが飛びぬけて出ている技術を持っているなら有り得ます。
ありがたいかはちょっと疑問ですが、僕にもあります。
1人の女性が一生懸命仕事の話を聞いてくるので、それに一生懸命答えていました。
すると数ヶ月でその女性との噂が立ちました。
火消しは出来ない
上記で根も葉もない噂には2種類あることを伝えました。
注意してほしいことがあります。
前者ように自分の言動が膨らんだ場合、気付かなければ繰り返します。
どこの会社でも、どの部署でも何度でも起きます。
気付かなければ。
もし2度以上同じような噂が立ったら、自分の発言を思い返してください。
自分の発言で、相手がどういうイメージを持つかを理解できていないかもしれません。
だから自分で言った言葉を、逆に友達があなたに対して言っていたらどう感じるか考えてみてください。
それだけで噂は落ち着きます。
一方後者であれば、あなたに防ぎようが無い。
否定する方が、余計噂に信憑性が出てくる場合もあります。
だから相手にしない事をすすめます。
しかし対策は必要です。
上司や同僚と普段からコミュニケーションを取り、あなたという人柄を知ってもらいましょう。
そして噂が立った時のために味方につけ、身の危険を防ぎましょう。
僕の話しになります。
噂が立った時、無視しました。
ただ無視するだけではなくその部下との接し方に落ち度があったと反省しました。
その部下の女性に謝罪と説明し、勘違いされる距離感や言葉遣いを改めました。
しかし僕や他の部下、家族や知人等の身に危険が感じられるなら攻撃します。
自分たちを守るためにです。
中途半端な攻撃は相手から反撃される可能性を残すので、徹底的に叩きのめし吊し上げます。
二度と僕に攻撃できないように。
普段どんな会話や行動をしているかで、噂の広がりは左右される
僕の経験則から、「噂が立つのは普段の行動がその噂の引き金になる」場合がある事を学びました。
例えば現在の総理である、安倍首相が現状で不倫をしていると言われてもピンときません。
疑います。
しかしお金の問題で噂が立てば「もしかして」と思えてしまう。
また、元プロ野球選手のイチローさんが不倫したとか、お金のトラブルがあるなんて言われても信じられません。
噂が立つのはあなたへのイメージで、それがあってもおかしくないと思われているということです。
そしてそのイメージは作り上げることができる。
イチローさんのように。
心無い噂は1度立ってしまうと、簡単には拭えません。
理由は、噂の真意なんて他人にとってどうでもいい事だからです。
その噂が立つ時点で、あなたへのイメージが作り上げられています。
そして仮にその噂が嘘だったとしても、嘘だったという話しは広まらない。
噂を立てた人や、広げた人間が間違っていたと言われたく無いから。
だから嘘だったとは広まりません。
あなたが出来る事は、嘘だったと訂正することではありません。
あなたの行動でそんな事をする筈がないと思わせるような行動を普段から取る事です。
これには時間がかかります。
相手の自分へのイメージを作り上げるためには、相手があなたの一言でどう感じ取るかを分からなければならない。
それと並行して自分へのイメージ作りです。
普段からお金に汚かったり、同性と異性への行動に差がある場合等も相手は感じ取っています。
だからお金の貸し借りや異性との距離感や平等性、等に気をつけないと、いつ足元をすくわれて、心無い噂が立つかも分かりません。
噂を立てた人を怒るのではなく、自分の行動を見直しましょう。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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