こんにちは、パファです。
昨日に引き続き私の経過報告シリーズです。
大腸憩室炎、対人恐怖症、うつ病、現状では良好です。
いやーこう見ると、私も病気持ちになっていましたね。
日々やりたい事に夢中のため、再発する恐れのある病気を3つも持っているとは驚きです。
今日はそれぞれの経過状態を簡単にお伝えしますので、もし同じ様な病気をお持ちの方がいれば参考にどうぞ。
結論です。
全て現状では良好です。
いつまた発症するかはわかりませんが。
①上行結腸憩室炎(大腸憩室炎)
大腸憩室炎、正確には上行結腸憩室炎にて今年の4月に2度目の退院をしました。
現在は良好です。痛みも、血便もありません。
私がこの病気を発症すると、事前の症状なく一気に激しい腹痛に襲われます。しかも朝方。この病気はまれに血便があるようですが、事前には出たことありません。入院中はあります。
対応方法。
この病気への対策はストレスを溜めないことと、疲れもためないことです。そして溜めないだけではなく、好きな事をして楽しむこと、便秘にならないように食事内容に気をつける事に重点を置いています。
会社の社長へは4月の退院時から業務量を減らしてもらい、体への負担を軽くしています。
そのお陰なのか、今の所は発症していません。
1回目の退院から2回目の入院まで約4ヶ月で再発し、2回目の退院から現在5ヶ月目。
体の中なので、明確にストレスなのか疲れなのかは分かりません。しかし現在は再発していない。
私が対策したのはストレスと疲れ、食事への対応なので、やはりこのどれかまたは全部が原因なのでしょう。
そして恐ろしいのは、おそらく私はすぐに大腸に穴が開くと思います。今後一生ストレスと疲れをできるだけ溜めず、食事にも気をつけていかなければならないです。何度も大腸に穴が開くと人工肛門だったり、腹膜炎の可能性も出てきます。
②対人恐怖症、うつ病
私の場合、対人恐怖症が強くてうつ病はそれほど強くなかったです。なので同時にお伝えします。
これまでのブログでもちょこちょこお伝えしていますが、私は元々内向的で人と交流するのが苦手です。学生の頃も動かざること山の如し、喋らざるのこと山の如し。つまり人と交流してなかったって事です。
それに上乗せして対人恐怖症とうつ病を発症したので、本当に人が怖かった。人の表情も、声も、いつも怒られるのではないか恐怖を感じていまいした。無人島に住みたいと当時はかなり強く思っていて、今でも思っています。
しかし今は経過良好です。
現在勤める企業で社長代理までやっているので、おそらく私がこの病気を発症した経験があるとは思えないと思います。それほど今は部下たちを仕切りながら、業績を上げています。(部下にも社長にも対人恐怖症とうつ病を、過去に罹患したのは言っていません)
やはり元来人が苦手なので、できれば今でも人と関わらない状態であれば良いなとは思います。
だからこのブログたちで収入を得れれば、会社を辞めて引きこもって嫁と楽しく過ごすのが今の夢の一つです。そのためにブログを頑張っています。
人との交流は苦手ですが、ブログを書くのは好きです(文章力は壊滅級ですが)
対人恐怖症の重度だった時の記憶が曖昧です。医者に毎回何かを報告していましたが、何を報告していたのか思い出せない。その報告内容で、対人恐怖症の強さを医者が判断の一つにしていた記憶があったけど、何を伝えていたのか覚えていない。
それほど急性期の症状がありました。
1度再発する病気を患うと、同じ様な症状があるとビビります。また病気になってしまうのかと、精神が落ち込みます。
必ずこの考え方になるので、湧き上がる気持ちに慣れて「病気にならない」という気持ちをつけるしかありません。私は「なったらなったで、また復活してやる」くらいの軽い気持ちで今は受け止めています。ここまでくるのには、多少苦労はしましたが。
対人恐怖症もうつ病も、大腸憩室炎と同じでストレスと疲れを溜めない事がとても重要です。
改めてですが、本当にストレスと疲れって身体を壊します。
このブログを読んで頂けている世代が20代~40代の方が多いようなので、強くお伝えします。
ストレスは可能な限り当日で発散させましょう!
蓄積されると、私のように再発の恐れのある病気を3つも抱えることになりますよ。
あなたのストレス発散方法は何ですか。
私は思考の強制終了です。良い事も悪い事もスマホでいう再起動みたいなもので、思考を止めます。
再び立ち上げ、さらの状態で一気にストレスの原因となるものの解決へ対応します。
そして小さい事でも自分の「好き」な事をしてすぐに忘れるようにします。私の「好き」な事の一つは嫁を笑わせて笑顔を見ることです。いつの間にか2人で笑って忘れてしまいますからね。
もしパートナーがいるならおすすめです。
まとめ
・ストレスを万年溜め込むと、再発型の病気になる可能性が高くなる
・ストレスはその日のうちに排除するよう方法を決めておく
・大腸憩室炎や対人恐怖症、うつ病になっても、私のように社長代理として働けるまで回復できる
・自分の病気は一時的に医者や薬に頼っても、最後には自分で治すと自信が付く
・再発を何度か繰り返し、病気とうまく付き合っていく。すると自分なりの生活スタイルがある
・好きな事をしよう。嫌いなことをやらないよりも、好きな事をしている方がストレスは発散する
関連ブログです。
思考の強制終了です。今でも毎日やっています。
見えないストレスもありますよ。
病気になるほどその会社に尽くさないとダメですか。自分を守りましょう。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。