pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

日曜日や休日の夜は憂鬱。改善して自分の人生楽しむ方法

こんにちは、パファです。

 

このブログは私が大学の心理科で学んだことや、起業してその失敗、現在勤めている会社の責任者として経験等、実体験を元に記載しています。

少しでも参考になれば幸いです。

 

今日は日曜日ですね。どこの地域でも夏祭りが目白押しだと思います、週末が休みの方は楽しい時間を謳歌しているでしょうか。

しかし夜になると、月曜の仕事で気分が滅入る人もいるでしょう。そんな方に向けてお伝えします。

 

気分に振り回されず、自分が望む生活を送ろう。誰の人生ですか

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私も以前とても苦しみました。自分で創業させた会社を倒産させてしまい、死ぬほど苦労しました。

人前で土下座、訴えられる、怒鳴られる。なかなか一般の人は出来ない苦労をしました。全部自分が原因なんですけどね。

 

もしよろしければどうぞ。

pafa.hatenablog.com

 

今日お伝えするのは気分が滅入る状態からの脱却方法です。特に日曜日が憂鬱になる人が多くいると思います。

嫌な事を感じるより、楽しい事を追求する人生にしませんか。

 

①憂鬱な気分になった時の対処法。

②憂鬱にならないために行う事。

③それでも憂鬱になった場合の行動方法。

 

①憂鬱な気分になった時の対処法。

上記でも書きましたが、私は事業を失敗して、意図せず遺書をかくほど追い詰められました。

休日は無かったので、24時間365日フルで気分がどん底でした。笑

 

不安は見えないからこそ大きくなります。例えばお化け屋敷は入る前から怖いですよね。真っ暗で「先が見えない」驚かされるのが分かるから、少しの物音でも驚いてしまう。

人は「見えない物」へは不安に思い、勝手に不安を悪い方にイメージして煽ります。自己防衛本能なんですけどね。

 

だから不安をできる限り潰し、見える部分を増やすのが最初にできる行動です。

具体的には残務を片付けましょう。忘れていたのなら仕方ありませんが、仕事が残っているのにやらないのは自分の精神を疲弊させます。

会社のためではなく、自分の精神を削らないために仕事は金曜なり土曜のうちに終わらせましょう。

 

学生でも宿題を夏休みの後半に全てやってしまう人も多いと思います。しかし後半もし旅行に行くことになったり、入院する事になった場合どうしますか。

「後でやる」は必ずしも後で時間があるとは限りません。できる時に終わらせてしまう。

学生は宿題をやらなかっただけで済むかもしれませんが、会社なら怒られます。しかも出社したくなくなるほど怒鳴られます。

繰り返しますが、自分の精神を削らないためにやれる時に終わらせましょう。

 

残務が終わったら、次の段階です。

あとは仕事を考えないようにします。終わった仕事をあれこれ考えても時間の無駄ですし、自分の精神をまた疲弊させる必要はありません。

仕事を考えないようにする方法は、強制的に思考停止させます。パソコンであれば電源オフ。スマホであればホームボタンを押す。リセットです。一番重要です。この概念が分かっているだけでも、なんとなくイメージができると思います。動き続けている思考を止めましょう。

 

休みの日に仕事の事を考えるようになったら「強制思考停止」です。

人は思考します。思考も感情に大きな影響を及ぼします。だから考えたくもない嫌な思いは考えないようにするんです。

 

具体的な思考停止方法は散歩と、瞑想です。

こちらをどうぞ。

 

pafa.hatenablog.com

 

そして思考停止させつつ、次の行動を決めてしまいましょう。

先にも伝えましたが、見えないと不安になります。だから自分の次の行動を明確にするんです。すると不安にはなりません。

例えば「今日の休日は家で過ごす」「ドライブをしてリフレッシュする」でも何でもいいので、行動を決めましょう。理由ができて後から変更しても問題ありません。「決めて不安を抑える」のが目的なので、大丈夫です。

 

それでも瞬間に仕事の事など考えてしまうでしょう。「それでも」思考停止を発動させてください。

例えばゲームで敵が来たら味方が迎撃しますよね。味方を守るために。あんなイメージです。

敵が攻めてきた!

と同時に迎撃準備!発射!みたいなイメージです!

真剣ですよ!

 

②憂鬱にならないために行う事。

①では憂鬱が発動したあとの対処法でした。

次は事前に味方にバリアを張っておく方法です。

なぜなら、憂鬱という敵が攻めてきてもバリアがあればすぐにやられません。そのバリアを張りましょう。

 

①と重複する部分があります。

とにかく私がオススメするのは、強制思考停止です。今でも嫌なことがあると、すぐに発動させます。自分の精神を守るためです。とにかく何度もトライ・アンド・エラーを繰り返して身につけてください。

 

この段階のイメージとしては、

・仕事する。嫌なことが日々起こる。

・思考停止させる。←①の段階

・自分の好きな事を充実させ、望む方に歩いていく。←今ここです。

・嫌な事を寄せ付けずに、好きな事に没頭していく。

・充実した人生を歩む。

です。

なので、次に大切なのは皆さんは何が「好き」ですか。

毎日仕事に追われていると、いつの間にか「好きな事」「趣味」が失われつつありませんか。

皆さんは嫌な事をするために生まれたわけではありませんよね。幸せになるために生まれたはずです。少なくともご両親は子供の幸せを強く望んでいます。親孝行をするためにも皆さんの「好き」を探してください。

皆さんの休日はその好きな事のために、時間とお金を使っていきましょう。

 

そしてもう一つ。皆さんはこれまでの人生で、問題が起こっても解決してきたはずです。後から振り返ると、何とかなりましたよね。

だからこれからの問題も何とかなります。自分に自信を持ちましょう。根拠のない自信で十分です。「俺は解決できるから大丈夫」

「生きてさえいれば」必ず解決できます。

 

さらにもう一つ。有給を使いましょう。

自分へのご褒美として、毎月1回有給を取ってそれを小さい目標に考えると気分が楽になります。決まった休日はあって当たり前ですが、有給は気分が違います。だから定期的に自分へのご褒美で有給を使いましょう。

パートさんも有給はありますから、残っている日数を把握しましょう。

 

③それでも憂鬱になった場合の行動方法。

憂鬱が強すぎてまったく改善されたなかった場合です。

病院に行きましょう。私もうつ病と、対人恐怖症と診断されました。医師の管理の元、処方された薬を正しく服薬して気分を和らげます。

病院に行くのは全然かまえなくて大丈夫ですよ。自分の思いのままを医師にぶつければ、何とかしてくれます。他力本願でいいんですよ。

 

また職場では本格的に有給を使いましょう。数日でも、数週間でも休むのをおすすめします。苦しんでまで努力して勤務しても、簡単に治りません。早い段階で休むとそれだけ早く復帰できるかもしれません。

 

最終です。

それでも治らないなら、退職を検討しましょう。一度退職届を実際に書いてみてください。気分が楽になりますよ。

それでも憂鬱が治まらなかったり、退職したいと心が叫んでいたら行動に移しましょう。退職は大変ですが、自分が潰れてしまうよりは遥かに余裕です。

私は一度潰れました。そこから這い上がるために多くの時間を使いましたし、一歩間違えたら死んでいました。

そうならないためにも、退職は視野に入れてもいいと自分に言い聞かせてください。

 

結論です。

嫌な気分に振り回させない努力をしましょう。自分の人生ですから、思いのままに生きれる行動をしていきましょう。

応援しますよ。

 

合わせて読んで頂ければ、なお分かります。

 

 ブラック企業は辞めましょう。

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楽しく人生過ごしましょう。

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気分に流されず、自分でコントロールしましょう。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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