こんにちは、パファです。
このブログは私が大学の心理科で学んだことや、起業してその失敗、現在勤めている会社の責任者として経験や実体験を元に記載しています。
どの方にも合うというわけではないですが、少しでも参考になれば幸いです。
今日はダメンズが歳をとって、葬儀の最中の振る舞いが酷い人もいることを話します。
ダメンズ、葬儀でもダメンズ。
ダメンズの中の一部の人に当てはまると思います。
ダメンズ好きな女性も多いかと思いますが、葬儀での喪主はダメンズだと妻が苦労する話しです。
私は葬儀会社で仕事をしており、先日こんな喪主がいました。
喪主(ダメンズ)の父親が亡くなり、喪主の親族と妻の親族がホールに来ました。
喪主は自分から行動ができず、父親が亡くなって戸惑っている事を差し引いても、そもそも葬儀でのマナーやしきたりを理解しているようには見えませんでした。
私ども葬儀会社から喪主へ一連の葬儀内容を確認しますが、まったく前に進みません。葬儀のしきたりが分からないために、決断・判断ができない。だから進まない。両方の親族が集まっても気を遣うわけでもないし、紹介するわけでもない。ただぼーっと立たずんでいました。
そこで苦労しているのが奥さんで、喪主の代わりに一生懸命あちこちに顔を出してはまとめていました。両方の親族も、喪主を見て「うわぁー」って顔をし、しまいには喪主側の親族から「頼りなくてごめんなさい」と私どもへ謝罪されてしまいました。
私どもは多くの家族を見てきているので、特に変わりなく仕事を進めていますが、個人的に奥さんだけは可愛そうに見えました。
ダメンズ好きな人も多いかと思いますが、将来まで見越して伴侶を判断した方が良いかと思います。
私は男なので、男から見たダメンズと女性から見たダメンズは違うかもしれません。しかし総じて言えるのは自分中心ということだと思います。
ダメンズが定年退職すると、もっと苦労しますよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。