pafa’s 研究所

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新しい挑戦の芽生え。挑戦を広げ、その中から狭めて選択し特化していく

(最終更新日:令和2年9月19日)

 

こんにちは、パファです。

 

 

今日は挑戦を広げる事についてお伝えします。

 

先に僕の話しを少しさせて頂きます。

 

現状の僕は何も成し遂げていません。

これまで勤めた会社では管理職をさせて頂いたり、社長もした経験があります。

しかし大きな事を成し遂げていません。

 

これから成し遂げたいと思っています。

原点に立ち返るために、ブログを通じて挑戦を広げたいと思います。

 

説明します。

 

 

 

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何者でも無い時は挑戦を広げる 

 

自分がどの分野で優れているのかは、誰にも分かりません。

自分を知るためには、現状では分からない事に手を付けないと把握出来ません。

 

例えば自分が理数系なのか文系なのか。

両方を試して始めて分かります。

 

同様に挑戦を増やす事によって、自分は何が得意で苦手かが把握出来るようになります。

だから挑戦の数を増やすほど、自分を知る事が出来ます。

 

もちろん挑戦は簡単ではありません。

だから努力と苦労を伴います。

 

中途半端な挑戦は自分の道を遮断させてしまう

 

自分を知るためには挑戦の数を増やす事をお伝えしました。

 

次にお伝えしたいのが、中途半端は間違えると悪になります。

 

挑戦で望ましい結果が出たならば、満足します。

 

しかし不甲斐無い結果ならば、自分に対して失望します。

するとその挑戦自体が間違っていたと思うでしょう。

 

もしかすると努力が足りなかった、又は方法が正しくなかっただけで挑戦自体は望ましい事だってあります。

 

それをあれこれいくつも挑戦する事で失敗し、気持ちも時間も余裕が無くなるのが勿体無いです。

 

僕の後輩の話しをします。

 

後輩は医学部に入学しています。

その他にもタレントを目指したり、地元の発展に貢献するためにイベントに協力したり、生活のためにバイトをしたり、知人の中学生に勉強を教えたり。

 

あれこれ手を出して、常に時間の無い生活を送っています。

そして時間が無さ過ぎて、勉強以外は疎かになっているようです。

 

いずれは全ての経験が活かされるでしょう。

しかし今努力している最中の失敗は、おそらくその道を選択する事はなくなるでしょう。

 

挑戦は、成したい事を成すための手段

 

僕の事についてお伝えします。

僕はあまり器用ではありません。

 

だから1つの事をどこまでも掘り下げて挑戦するタイプです。

 

しかし先ほどお伝えした僕の後輩のように、複数同時に挑戦するタイプの人もいます。

どちらが良いのかは、人それぞれだと思います。

 

効率が良いのは複数同時に挑戦出来る人でしょうが、その分犠牲にするものも増えます。

 

まずは自分がどうなりたいのかゴールを定め、その達成する手段として挑戦を選択するのが一番望ましい方法です。

 

目標を達成させるためにはどの手段が自分に合っているかは、試してみないと分かりません。

 

しかしあれこれ手を出し過ぎて、結局すべてが中途半端で終わるのが一番望ましくない行動です。

 

成したい事を達成出来ていない方。

自分に合った方法で挑戦を増やし、可能性を広げましょう。

 

終わります。

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。 

 

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