pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

不幸でも努力する人はする。もっと不幸な人もいる。人と比べず行動する

こんにちは、パファです。

 

 

今日は他人と比較してしまい、自分の境遇が不幸だと思っている方向けです。

 

不幸な状態にあっても、努力している人はいます。

逆にもっと不幸な人もいます。

 

他人と比較するのではなく、不幸な状態でも自分の目標に向かって努力しましょう。

 

 

 

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他人と比較してもより不幸になる

 

人生を生きていると、何度も不幸な状況に陥るでしょう。

絶望を感じたり、挫折したり、立ち直れなかったり。

 

僕は精神的な病気になりました。

 

すると周囲の人が羨ましく思えるんですよね。

普通に仕事が出来る人が羨ましいと。

 

他人と比較すると自分の不幸な部分だけに焦点が当たり、さらに気持ちが落ちます。

 

他人も人それぞれ良い事も悪い事も背負っています。

その良い部分だけを見て、悪い部分を知らずに比べるのは間違っています。

 

もしかしたら、相手の人も内心深く傷ついているかもしれません。

そんなのは本人にしか分かりません。

 

つまり人と比べても意味がありません。

人が羨ましく思ってしまったらその人を見ない等、遮断してしまうと楽になれます。

 

 

情報を断つ

 

今はネット上で見なくてもいい情報までもが見えます。

すると自分と比較してしまいます。

 

だからネットを断つ。

スマホを手から離す。

 

傷ついている状態にあるのであれば、情報が得られない環境にしてしまうと羨む事が少なくなるので、楽になれます。

そしてネットを断つと自分と向き合う時間が増えます。

 

最初は不安な気分が加速し、さらに落ち込んでしまう方もいるかもしれません。

しかし解決させるためには、問題に向き合う時間が必要なんです。

 

不安になった時は頭の中を整理するために、全部書き出す事をお勧めします。

 

視覚化する事で悩んでいた事が整理され、対策が思いついたり、悩むほどの事でもなかったりする可能性があります。

 

実際僕は今でも頭の中で整理出来ないほどの事が起きたり、多くの事が同時にふりかかってきたら全てノートに書きます。

 

そしてシンプルに考え対策を思いつけると、気持ちが一気に楽になります。

 

繰り返します。

多過ぎる情報は思考を複雑化させ、他人の良い情報だけを見ていると落ち込みます。

 

 

自分の目標に向けて行動する事に集中する

 

情報を断って自分と向き合い、目標を決めましょう。

仮にあなたが今不幸な境遇にあるとします。

 

ではあなたがその不幸な状態から脱するのが目的でしょうか。

おそらくそうではないはずです。

 

例えば会社をクビになったとします。

すると収入が断たれるので、絶望するでしょう。

お金だけを考えるのであれば失業保険が一時的にでも入ります。

 

そうではないですよね。

また入社する事で気持ちが落ち着くでしょう。

 

だからクビになった事に落ち込んでいる時間を過ごすより、行動した方が気持ちは早く楽になれます。

 

 

より状態が悪くなっても行動を変えない

 

もし不幸な状態から脱したとして、一時的なものでさらに悪化する場合もあります。

 

例えば先のクビになった話です。

やっと転職先が決まって入社してものの、思っていた会社と全然違う場合やブラック企業だった場合。

結局また退職して探さないとなりません。

 

このように負の連鎖が人生では何度も起きます。

悪いスパイラルに入った時は、なおさら行動を変えないほうが望ましいです。

 

行動を変えないとは、新しい事を取り入れないという意味です。

人生の中で良い流れの時もあります。

その時は、波に乗って飛躍するチャンスです。

 

しかし人生で悪い流れに入ってしまったら、新しい事はせずに淡々と同じ毎日を過ごす。

 

先のクビになった人を例えると、一旦流れを変えるために冷静になりましょう。

つまり少しの間、居残ります。

理由は悪い流れの中でも学ぶ必要があるからです。

 

今回の転職はなぜダメだったのか、正解は分かりませんが自分の中で原因を仮で決めます。

そして退職する前に転職先を探して、転職しましょう。

 

つまり今あなたは新しい段階に入るために、力を蓄える事を求められています。

その新しい段階に進むためには、今の性格から成長する時期です。

ポジティブにいきましょう。

 

 

不幸は年を重ねても訪れるから不幸慣れする

 

不幸な状態に陥るのに年齢は関係ありません。

何歳になろうと、思いがけずに不幸は訪れます。

 

年を重ねてからの不幸は、解決するのが大変です。

体力が無いから。

 

だから重要なのは若いうちに不幸を多く味わっている人ほど、高齢になってからの不幸はより早く解決させられます。

これまでの経験が活かされるという事です。

 

さらに不幸を感じる度合いが違います。

大きな挫折を味わった人は、他の人が思う挫折を困難と思わなくなります。

 イージーモードに入った状態です。

 

また困難を乗り越えようと努力してきた人は、自分なりの形で終わらせられる経験も積んでいます。

 

逆に困難から逃げている人生は後悔で終わる事にもつながります。

高齢になってからは解決できない事ばかりが残り、楽しくない思い出しか残りません。

 

生きている限り、苦しみは何度も何度もきます。

だから若いうちから自分なりに解決する方法、落とし所を付けて解決させる経験を積みましょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

関連ブログです。

 

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毎日更新500記事で一幕終了します。全記事リライト後二幕を始めます

こんにちは、パファです。

 

 

今日は先日もお伝えした僕のこのブログについてです。

全記事リライト(統合、削除含)します。

 

理由は検索順位が落ちた事と、記事内容がずさんだからです。

リライトしながら更新するのは無理なので、500日(記事)で第一幕終了とします。

 

リライトするとどうなるのか、後日報告します。

 

今日は500記事続けて起きた事について知りたい方向けです。

 

 

 

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500記事続けて起きた事

 

先日このようにツイートしました。

 

500記事まであと10日ほどです。

つまり毎日490記事書きました。

 

しかし残念な事に400記事以上はリライトが必要です。

前回もお伝えしましたが理由は内容が低品質で、検索順位が落ちてきているからです。

 

未だに検索順位は落ち続けています。

その原因は僕が過去記事をリライトをしてこなかったのが1番大きい理由です。

 

反省はここまでにして、500記事続けて起きた事をお伝えします。

 

ありがたい事に言葉をかけてくださる方や、星をくださった方、いつも読んでくださる方が出来たことです。

本当に感謝です。

 

読んで頂くために書いて来ましたが、だからと言って読んでもらえる保障はありません。

それを読んで頂けたのは、心から感謝です。

ありがとうございます。

 

次に起きた事は「ブログの文章を書き方」が、何となく染み付いて来ました。

 

文章の書き方は人それぞれあると思いますが、結局は読んで頂く方のために書いています。

 

だから困っている人を想定して(ペルソナ)、今回の記事で何を伝えたいのか(コンセプト)、各項目でも何を伝えたいのか(テーマ)、最後に分かりやすく伝えるための順番をどうするか。

 

450記事書いた辺りでやっと見えてきたような気がします。

 

まだまだ足りていないので、500記事リライトしながらさらにレベルアップしようと考えています。

 

気になるであろう収益やPV数ですが、残念ながら上がってきていますが低いです。

低いからリライトします。

リライト後でどのように変化したのか、これまでの状況と比較して後日お伝えします。

 

 

苦労した事

 

毎日苦労しかありません。

 

その中でも特に一番苦労したのは時間です。

 

大腸に穴が開いて入院した時も、激しい腹痛で39度以上で点滴しながらベットで書きました。

 

救いだったのは2日分くらいストックを持っていたので、入院3日目くらいから書き始める事が出来たのが幸いでした。

 

また仕事が残業で終わらず、夜中に帰宅してから書いた事も何度もあります。

クタクタでまったく思考が働かず、ボーっとパソコンの前で停止していた時もあります。

 

次に苦労したのは記事ですね。

 

今日は何の記事にするべきか。

毎日今日起きた事で記事に出来る事を想起する。

それでも思いつかなかったら、本や新聞を見て記事に出来る内容を探す

 

記事を決めるのがあまりにも辛かったので、休日にタイトルだけをストックするようにしました。

タイトルと伝えたい事だけを決めたら、内容は書く時に決める感じです。

 

次に辛かったのがモチベーションを保つ事です。

 

思ったように伸びないブログを、毎日続ける気持ちを保つのがしんどかったです。

 

ぶっちゃけ、どうせ読まれないだろうと思い、めっちゃ端折って書いた時も何度もあります。

だから検索順位が今落ちている原因の一つでもあります。

 

はっきり言うと、苦労しか無かったです。

というか、今も結果が出ている訳ではないので、今も辛いです。

 

ですが全リライトすると、検索順位もPV数も今よりは確実に上がると断言できます。

それほど毎日寝る時間を削って、休日も遊ぶ事無く書いて勉強してきました。

 

 

今後の予定

 

良かった点もあります。

文章で苦労しましたが、文章を書くのが好きだと改めて知りました。

 

だから「文章を書く(打つ)」事を続けます。

しかしブログだけではなく、再度キンドルの電子出版を出す努力をします。

ブログの記事を編集して出す予定です。

 

また、小説も書こうと進めています。

全体のコンセプト、今のところ40話近くまでの各タイトルとそれぞれのテーマを決め、約7割くらいの構成が出来ています。

 

小説を書くのは初めてなので、おそらく大した内容にはならないでしょう。

しかし毎日ブログを500日×1日3,000文字=150万文字を書いてきた実績があります。

ブログと小説では全く異なるのは理解しています。

 

しかし僕の人生は挑戦し続ける事を決めています。

だから挑戦します。

 

全記事のリライト、電子書籍の出版、小説の投稿。

ここまでやって、次のブログ第二幕を始めたら、絶対もっと面白い記事に出来るでしょう。

 

つまり最終的にはブログのレベルをあげるために、電子出版や小説を経験します。

 

もちろん電子出版も小説も侮ってはいません。

むしろまた苦痛の日々を送るでしょう。

 

しかし自分がどの程度変わるか、とても楽しみです。

というわけで長くなりましたがあと10日ほど、第一幕完了まで宜しくお願いします。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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40代からは考え方が偏り固まり、ストレスが溜まる。柔軟な思考が重要

こんにちは、パファです。

 

 

今日は中年以降の人で、対人関係でストレスが溜まる方向けです。

 

常に自分が正しいという思いが根底にあります。

しかし自分は自分。

相手は相手です。

 

他人の意見を尊重しましょう。

解説します。

 

 

 

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自覚が出来なくなる

 

前提条件があります。

勉強している人は向上心があるので、結果を出すために人の話しを受け入れないとならない時があります。

だから、人の話しを受け入れられます。

 

しかし勉強をしていない人は自分の世界だけで常識が出来上がるので、偏り固まるのです。

 

つまり今日伝えたい人は、勉強をしていない人に対してです。

 

元々の性格もつながりますが、自分の脳内だけで常識が出来上がると、それが一般常識とかけ離れている事すら分からなくなります。

 

例えば引き篭もっている人。

引き篭もりがダメというわけではなく、自分の空間だけに留まっていると社会で起きている事が分かりません。

テレビで見るのと、実際外で肌で感じるのとでは違います。

すると自分の中だけの世界が出来上がります。

 

そしてもう一つ自分の世界観の出来方があります。

自分の経験が正解で、時代は流れているのにいつまで経っても昔の経験が正解のままの場合です。

つまりアップデートされないんです。

 

それらが邪魔する事で時代にそぐわなくなっている事が自覚出来なくなります。

 

では勉強とはどういう事か。

 

今出来ない事に挑戦する事です。

出来ない事に挑むためには、調べたり人に聞かないと出来ません。

だから人の話を聞く姿勢が出来ます。

 

挑戦をやめた人は人から話しを聞く姿勢が無くなり、自分の世界を作って王様になりやすいです。

 

 

自分と他人の考え方を分ける

 

勉強していると分かります。

勉強方法も人それぞれです。

参考書をそのまま書き写す人や、自分の言葉に代えて書く人、書くのは時間がかかるので読んで覚える人。等。

 

正解は人それぞれです。

数学のように数字で表せるならば、統一した正解があるでしょう。

 

しかし物事に関しては、立場によって正解が異なります。

 

例えば今コロナ禍によって残念ながら肺炎で亡くなられてしまった方や、倒産してしまった方がいます。

持病を持っている方にしたら、コロナの感染拡大は生死の問題になります。

一方経営者ならば、営業時間の制限は倒産をかけた死活問題になります。

 

どちらも命が関わってきます。

だからどちらも重要で蔑ろにできません。

 

であるならば、自分はどちらが重要なのか明確にしましょう。

そしてもう一方の意見の人の気持ちを理解し尊重するんです。

 

例えば持病を持った人はコロナが広がると死ぬ恐れがある。

しかし経済が回らないと、倒産して死んでしまう人もでるかもしれない。

 

相手の気持ちを理解する気持ちが重要です。

 

自分が出来る事は、自分の出来る範囲で自分を守る事です。

病気があるなら、なるべく自宅から出ない生活を選ぶしかありません。

経営されている方は、なるべく長い時間営業時間を拡大したいと考えているからです。

 

逆に経営されている方も、病気を持っている人の気持ちを理解するべきです。

もしコロナになったら、死んでしまうかもしれない。

 

お互いにそれぞれの立場を理解し、配慮するのが共存になります。

 

 

すぐ反論するより理由を考える

 

相手が自己主張し、それがあなたの意見とは違った。

その時すぐ反論するのは間違いです。

 

テレビで討論番組等、言い合いしている場面がよくあります。

あれはエンターテイメントの部分(視聴率を稼ぐため)と、解決する可能性を広げるための専門家の意見が出ます。

 

一般的な言い争いは喧嘩にしか発展しません。

より自分が納得する話し合いをするためには、思考停止ではダメです。

 

自分の視野を広げるためにも、相手の考え方を知るためにも、話を最後まで聞きましょう。

その上で自分の見解を伝えるんです。

 

喧嘩するのではありません。

 

 

相手に理解されなくても、気にしない

 

相手は相手なりの経験や知識の蓄えからくる思考で、意見を持っています。

もちろんあなたも同様です。

 

必要なのは相手の意見を尊重する考え方を持つ事です。

自分が正しいと思っている事を伝えるよりも、相手の意見として納得する。

 

そして自分の意見を伝え、相手が何を言ってもそれはあなたの意見なので批判される筋合いはありません。

もし自分で間違っていると思ったなら、改め直す事も必要でしょう。

しかしそうでない限り、アホと言われようが馬鹿と言われようが、口論する時間が勿体無いです。

 

もしどうしても自分が正しいと証明したいなら第三者が必要です。

 

相手は相手の意見があります。

自分は自分の意見があります。

いつまで話ても平行線なのは、目に見えています。

 

そこで中立の第三者を入れるんです。

それで客観的に見れる人が判断を下すのが望ましい方法です。

 

そこでももし相手のほうが正しいと判断されても、一喜一憂しない方が良いです。

仮に自分が正しい事を証明できたとしても、それを喜ぶ「愚かさ」を露呈します。

 

むしろ場を丸く治めるために、「あなたの意見も参考になった」と、大人な対応で治めたほうが人として評価されます。

 

感情的になる人は信頼を得られません。

 

 

中年は人の悪口でのストレス発散方法を変える

 

20代のうちは飲みに行ったり、スポーツをしたり好きな事をする時間を満喫する環境と体力があった。

しかし年を重ねるにつれて友達との交流は薄れ、遊びに行くほどの体力も時間も無くなる。

すると人への不満は愚痴で晴らすようになる。

 

これがさらにストレスを生む原因です。

 

人への否定的な言葉は、それを聞いている人も不快です。

不快が不快を生んでいます。

 

それを理解してください。

つまりストレスの発散を、人への愚痴以外に変えましょう。

 

僕がおススメするのは勉強して、何かに挑戦する事ですが、人それぞれです。

趣味を深堀するのでも良いでしょうし、何か楽しそうな事に手を出してみるのも一つです。

または同僚が楽しそうにしている趣味に参加するのも良いでしょう。

 

行動する事で、ストレスは案外発散されます。

行動せず篭ると、もんもんとストレスは溜まっていきます。

 

愚痴以外で発散しましょう。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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土日や祝日、盆や正月の休みの行動の結果が5年後に出る

こんにちは、パファです。

 

 

今日は遊び中心で、生活が困るくらい低い収入の方向けです。

 

結果を出すには時間がかかります。

人を羨んでも何も変わりません。

 

今の行動の結果が5年後の自分の生活に影響することを、解説します。

 

 

 

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今日は5年前の自分の行動の結果

 

5年前は何をしていましたか?

何かに挑戦していた人は、もしかしたら以前よりも望ましい生活になっているかもしれない。

また何かに挑戦して失敗していたら、以前よりも所得が低くなっているかもしれない。

 

何も挑戦していない方は、おそらく今とそれほど変わらない生活を繰り返しているでしょう。

 

今日の現実は5年前の行動の結果が作っています。

 

世の中の流れを見ます。

 

ここ5年で世の中的に変わった事といえば、YouTubeやインスタグラムが大きく流行った事です。

10年くらい前からあったかと思いますが、今大きく波が来ています。

手を付けている人にはチャンスが訪れています。

 

逆に手を付けていない人は、チャンスを逃しています。

 

どちらを始めるにしても、無料で出来ます。

だからネットの環境さえあれば、多くの人にチャンスがあります。

 

結果が出るまでには、3~5年はかかります。

だから去年始めた方や、2年前始めた方は変化が出始める事だと思います。

僕のこのブログも同じです。

 

 

 

今を変えないと未来は変わらない

 

挑戦について。 

挑戦するという事は、自分のこれまでの生活を変える事です。

 

先に例えたYouTubeも、企画撮影、編集という作業が日々入ります。

生活の一部をYouTubeに使わなければ投稿できません。

 

5年後の自分を変えるには「現状の生活」ではダメなんです。

 

またYouTubeで例えます。

 

最初は撮影は適当に出来たとしても、編集の仕方が分からない。

文字の入れ方や動画の切り取り、つなげ方、フェードインやフェードアウト、それすら習得するまで数日かかる場合もあるでしょう。

 

そして動画をYouTubeにアップするための方法もまた面倒。

グーグルのアカウントを作って、ログインしてアップロードして、タイトルや説明、タグ等の説明を書く。

 

ここまで一連を覚えるために数日かけて苦しみます。

しかし覚えたら、あとは何を撮って投稿するかに思考を使えます。

 

伝えたい事は、新しい挑戦は苦しむ段階がある事です。

だから時間がかかるんです。

 

撮影、編集に慣れたら、次は企画に悩みます。

その次は話し方や話すこと、テロップです。

 

一通り出来るようになるまでは、次々と新しい課題が表れます。

 

それらが一通り出来るようになるまで雑な動画を何本も作り、それでも続けて改善して結果が出てくるのが3~5年です。

 

ある程度経験がある人や寝る間も惜しんで没頭できる人は、もっと短くなります。

 

つまり結局は生活を変えなければダメです。

 

 

どの分野で生きていきたいか

 

今伝えたのはYouTubeです。

しかしどの分野でも良いんです。

 

飲食店が好きなら、その業界から離れない方が良い。

農業が好きなら、その業界から離れない方が良い。

 

僕の話しをします。

 

僕は間もなくこのブログを毎日更新を続けて、500日になります。

ここまでやって思ったのが、書くのが楽しいという事。

 

これまで経験してきた仕事も楽しいですが、文章を書くのがとても今は楽しく感じます。

ブログかどうかは分かりませんが、文章を書き続けていきたいと考えています。

 

その好きな分野で試行錯誤をしていたら、確実にノウハウは溜まっていきます。

 

 

少しずつ自分のいきたい仕事へシフトしていく

 

僕は普段中小企業で雇われて働いています。

ですがいずれ文字を書く(打つ)仕事に変えていきたいと望んでいます。

 

だからブログを始めています。

これまでキンドルで電子出版を発行しました。

次に狙っている事もあります。

いずれにしても「文章を書く」が僕のやりたい事です。

 

そのために仕事を定時で終われるように減らし、仕事以外の時間の多くをブログに使っています。

 

まだ1年5ヶ月程度ですし、文字数にしても約3,000文字×490日=約147万文字です。

ビジネス書1冊の平均文字数は約18万文字です。

どれほど書けば望む記事が書けるようになるか分かりせん。

 

しかし確実に仕事よりもブログや執筆にかける時間を増やしています。

 

僕のように40代半ばにもなると、退職して一気にその業界に飛び込むのは生活がかかっているから無理です。

家族もいますから。

 

だからより時間をかけて自分の生活スタイルを変更していかなければなりません。

 

一気に劇的に生活や収入を変えたい気持ちは僕も一緒です。

しかし現実は少しずつでしか変えられません。

 

だから5年後の自分のために、今から始めるんです。

始めるのは1日でも早い方が良いです。

 

 

結果が出るまでには時間がかかる

 

Twitterを見ていると、すぐに結果を出している方々がいます。

3ヶ月で10万円稼いだ。

副業初めて1年で本業の収入を抜いた。

とか。

 

この方々は何かしら実績を過去に持っていたとか、寝る間も惜しまず時間を投資したとかでしょう。

人を集めるために嘘を付いている一部の悪い人もいるかもしれません。

 

基本的に新しい事に挑戦する場合、数ヶ月や1年程度ですぐに結果は出ません。

よほど資金があったり、メンターが近くにいるとか条件が付かないと難しいです。

 

僕の話しをします。

書く事が好きだとお伝えしました。

 

しかし仕事もあるために書く事だけに全ての時間を使えません。

だから仕事と生活の合間に書いています。

 

そして嬉しい事に始めてから1年5ヶ月経ちました。

これまでを振り返ってみると、当初の記事はひどいものです。

 

始めのころが酷い記事だと思えるほど、現在の僕は上達しました。

望む結果にはまだまだ遠いですが、毎日500日続けた事で少しずつ収入も増え、さらにやりたい事まで増えました。

 

収入を増やすために生活を変え、わけが分からなくても継続する事で何となく理解していき、僅かなお金でも収入が増え、やれる事も増えてきた。

 

継続する事で自分が変わりました。

あとはもっと結果が出るまで改善をしながら続けるだけです。

 

多くの人は続ける事が出来ません。

今の苦しみや辛さより、5年後の望む生活を得るために今を努力しましょう。

 

1日でも遅く始めれば、その分遅くなります。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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管理職でも失敗したら認め謝罪する。仕事は信頼関係の上に成り立つ

こんにちは、パファです。

 

 

今日は管理職なのに、自分のミスを謝罪出来ない方向けです。

 

変なプライドは信頼を失います。

失敗したら、謝る。

 

失敗がダメなんではなく、その後の対応がダメなんです。

 

解説します。

 

 

 

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管理職が自分の失敗を認めれないとチームは崩壊

 

会社は信頼ですべてが成り立っています。

お客や取引先から会社への信頼。

社員や管理職から社長への信頼。

管理職から社長への信頼。

 

1つでも信頼が崩れると会社としての信頼が落ちます。

 

信頼を落とす行為について考えます。

 

人を欺く行為は全て信頼を落とします。

欺くとは騙したり、嘘をついたり、貶めたり。

 

話が変わります。 

人には成長期というものがあります。

 

その年代や立場で覚え学んでいく事です。

管理職になるのは、現代では20代でも多いかと思います。

 

管理職になったら年代は関係なく、管理職の立場として信頼を築かないとなりません。

それは自分の仕事は出来るのは当たり前で、部下を統率できる事、全責任を負う事、部下を育てる事、特に難しいのが自分の失敗を認め迷惑をかけたら謝罪する事です。

 

つまり信頼を落とす行為を、管理職になったらやってはダメだと学習しましょう。

信頼できない上司のチームの部下は、言う事を聞きません。

 

 

管理職が部下の手本、見本となる

 

上司の仕事として部下へ行うべき事は大きく2つあります。

・管理職としての立場で、社会やビジネスを教える。

・立場は関係なく、人として行動で正しい事を示して教える。

 

つまり部下に対して正しい行動を教え、間違った場合も正す事を教えるのが管理職です。

 

決して自分のプライドを優先させて隠したり、他人の責任にしたり、誤魔化したりしてはダメです。

失敗がダメなのではなく、その行為が失敗です。

 

理由は人は誰しも失敗するから。

その失敗をどうカバーするのかを教えるのも上司の仕事です。

 

 

失敗はダメではなく改善箇所が見えただけ

 

日本人はどうしても失敗に対して否定的です。

 

僕は管理職をしています。

当然ですが、僕も失敗します。

 

部下に知られなくていい事まで言う時があります。

理由は僕の表情で部下が何かを感じるからです。

 

だから言わずに心配させるよりも、「失敗してしまったー」と先に笑顔で言ってしまった方が楽です。

もう隠す事も何も無いですし、部下もなぜ僕の表情が変わったのかの理由が知れますから安心します。

つまり部下を安心させるためです。

 

大切なのは失敗した事をどうするかです。

そこからどう挽回するかで、部下の信頼度はそれまで以上に上がります。

 

失敗した。

しかし原因を突き止め改善し、より良い結果を出した。

 

1発で良い結果を出すのもすごい評価できますが、失敗からの挽回でより良い結果を出せる人はもっと評価できます。

 

なぜなら何かに挑戦し仮に失敗したとしても、そこから挽回できる人だと実績を作ったからです。

 

 

謝罪したら引っ張る力を見せ付ける

 

大切な部分を繰り返します。

上司として失敗したら、

・まず迷惑をかけた人(部下も含む)に謝罪します。

・原因を突き止めたら、その説明をします。

・それから改善策伝えます。

 

もしかしたら、改善策もダメ出しされるかもしれない。

それも謙虚に受け止めましょう。

 

管理職として受け止める器量を養えるチャンスでもあります。

また部下に対して失敗をしても、改善したらいいという事を行動で示せます。

 

何度も言います。

失敗はダメではありません。

その後の対応次第では、挽回出来ます。

だから失敗を隠したり、誤魔化したりは絶対しないでください。

それがあなたの信頼を大きく落とします。

 

 

管理職としての信頼を築く

 

職場は生き方を学ぶ場所でもあります。

 

どんな状況でもやってはダメな事はダメ。

仮に管理職になろうが、社長になろうが、ダメ。

信頼を落とします。

 

信頼を落とす行動はいくつもあります。

 

例えば、結果が出ないからと、途中で諦めるのもあまりよろしくないです。

職場の人が納得できる理由があるのであれば、諦めるのもありです。

しかし自分で感覚的に諦めると決めるのは、生き方も学ぶ場所には相応しくありません。

自分の好き嫌いで決めていると思われます。

つまり信頼を落とします。

 

管理職としては信頼を築く行動を常に取るべきです。

部下に対しても会社に対しても、もちろんお客さんや取引先等外部の人たちに対しても。

 

それが部下に信頼される行動です。

失敗がダメなんではないですからね。

 

終わります。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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仕事は全体を意識し目の前の事に集中する。全体を意識しないと間違う

こんにちは、パファです。

 

 

今日は一生懸命仕事をしているつもりでも、結果が出ない方向けです。

 

先に目の前に起きる事と、全体像の両面の大切さについてお伝えします。

 

僕は船を持っています。

船を運転しながら流木やゴミ等を巻き込んでスクリューが破損しないよう、目の前の海面に気を配ります。

そして予定の場所に最短で着くよう、周囲の地形から目的地に向けて運転します。

 

目の前の事だけに集中していると行きたい場所へ着きませんし、遠くばかり見ていたら流木やゴミでスクリューが破損して帰られなくなります。

 

目の前と遠くを見るのは、仕事でも一緒です。

解説します。

 

 

 

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足りないのは全体を意識した行動

 

仕事では目の前の事だけに集中しても、どこに向かっているかわからないと行き着きません。

  

例えば上司に仕事を指示されたから、やっている。

それだといつまでも指示が無いと、行動出来ない人です。

 

怒られずに済むためにも自立するためにも、全体に意識を向けましょう。

 

例えば上司は1つの指示を出した。

それはあくまで全体の一部と考えるべきです。

あなたは上司の全体像が分からないから、指示された事だけ行動した。

 

この場合最初に指示されて聞く言葉は、「どうされたいんですか?」

です。

 

つまり全体像を教えてください。

と聞くべきなんです。

 

そうしないとあなたの行動が無駄に終わったり、間違ってしまったり、お互いに「使えねーな」と思う事になりかねます。

 

そして自分の行動も常に全体像を意識します。

今行動しているのは、何をするためなのか。

 

毎日決まった行動を繰り返す仕事の方もいるでしょう。

 

毎日同じ仕事だとしても、それが何につながって最後にどう販売されるのか。

どこの会社が今自分が行っている事を買ってくれて、いくらお金が入ってくるのか。

 

その流れが分かれば、考え方が変わります。

経営者視点を持つ事が出来るので、行動が変わります。

 

 

足元だけ見て10メートルまっすぐは歩けない

 

まっすぐ歩く話をします。

 

目隠しをしたまままっすぐ歩いているつもりでも、実際はきき足を軸に少しずつずれていきます。

また、山や森林で遭難した時、まっすぐ歩くためにツルを使う事もあるそうです。

3~5メートルくらいのツルを切って後ろに伸ばし、まっすぐ伸びていたらまっすぐ歩いている。

ツルの状態で方向を修正するそうです。

 

つまり自分ではまっすぐ進んでいるつもりでも、実際は曲がっていると思った方が良い。

それを修正するために、目標が必要なんです。

 

自分では指示された仕事をしているつもりでも、間違っていないか途中で確認が大切です。

 

その上で目の前の仕事に集中する。

集中して取り組み、全体像を確認、の繰り返しです。

 

 

目標に対して今自分はどこで何をしているのか

 

全体像を意識できると、自ずと自分は今どこにいるのかは分かります。

 

僕の部下の話しをします。

僕の部下で1日のスケジュールを立てない人がいます。

まず定時で仕事が終わりません。

 

何度伝えてもスケジュールを立てないし、立てても無視して仕事する。

少し順調に仕事が進むとすぐに無駄話を始め、結局仕事に追われて定時で帰られない。

 

そんな状態だから、残業代は出ません。

最初は出ていましたが、他の人と同じ仕事量でも終わらせられない。

改善箇所を指示するも無視する。

 

予定を立てられない、又は予定を立てても意味が無い人は、多くの時間と信頼を失います。

 

 

細かい出来事は後から修正する

  

あなたが今の職場でこれまで何をしてきたか。

どんな功績を残してきたか。

それがあなたのやってきた事です。

 

例えば2人の人の話をします。

1人は失敗に継ぐ失敗。

毎日怒られ失敗しても、負けずに1年後に大きな功績を残した人。

もう1人は日々の仕事をそつなくこなし、誰も困らせる事なく特に挑戦する事もなく仕事を終わらせる人。

 

1日単位で見ると後者の毎日そつなく問題も起こさず、終わらせる人の方が良いでしょう。

しかし大きな年単位で見ると、挑戦して功績を残せる人が会社としては評価できます。

1日単位では喧嘩や言い争いがあるかもしれませんが。

 

今あなたは何を挑戦していますか。

 

毎日失敗したって良いじゃないですか。

それが長い目で見た時に、あの時から挑戦して良かったと思える日は来ます。

 

むしろ何も挑戦せず、毎日失敗も成功もない日を暮らす。

もちろん功績は残せないから評価はされません。

現代は年功序列ではないから、万年社員の出来上がりです。 

 

長い期間で見たら失敗はただの練習であり、知らない事を知るための時間です。

だから長い人生の中で、今自分がやっている行動は誇れるのかどうかを軸にしましょう。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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欲を満たすと失敗する。満足する前にやめて人のためになる欲に変える

こんにちは、パファです。

 

 

今日は例えば食べ過ぎて太っても、食べ過ぎる事を辞められない等の欲に勝てない方向けです。

 

欲には様々な種類があります。

いずれも自分を満たす、満足するためです。

 

欲求を満たし過ぎると、生活が狂います。

人としても人生の上でも失敗します。

 

解説します。

 

 

 

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欲求を満たす事に執着すると現実が見えなくなる

 

腹八分目

聞いた事ありますよね。

 

それ以上食べてしまったら、かえって健康や寿命に悪影響を及ぼしてしまう。

 

食べ過ぎは胃腸をフルに稼動させ、疲弊し老廃物も溜まっていく。

そして太る。

胃の不快感や逆流性胃腸炎とか病気にもつながります。

 

一方、食べ無さ過ぎも問題です。

いわゆる拒食症です。

 

これも身体や精神にとても大きい影響を及ぼします。

 

要は、欲をうまく自制しないと、体調を崩し精神へも悪影響を及ぼしてしまうと言う事です。

 

これは全ての欲求、欲望につながります。

お金がほしい欲求が強まれば、自分の物ではないお金までほしくなります。

異性への欲求が強まれば、二股や浮気、不倫につながります。

皆俺の言う事を聞けという支配欲が強まれば、独裁的になります。

 

欲が無いと人は行動できませんが、強過ぎると人を壊します。

 

 

満たす前に辞める

 

腹八分目。

まさにこの程度が望ましい辞め時です。

 

例えば滅多に食べられない美味しい料理を食べに行ったとします。

料理をお腹いっぱい食べるよりももう少し食べたいという所でやめた方が、最後まで美味しく食べられるし、また次も食べたいと思えるし通いたくなります。

 

僕の話しをします。

先日、それなりの高額のお金を手に入れました。

 

理由は相手がルール違反をして、僕が被害を被ったからです。

 

僕が警察に訴える事で、その人は明らかに罰せられます。

ある企業の社長ですが、僕の自宅を突き止めて直接謝罪に来ました。

 

もし僕の家に直接謝罪に来なかったら、僕は警察に被害届けを出していました。

しかしそこまでして謝罪した事に対して、僕もその気持ちに応えると決めました。

かなりむかついてはいましたが。

 

僕は金額にすると大きな被害を被ったんです。

だからお金で解決させる事で話が一致し、僕は被害を出された総額と慰謝料を足して要求しようと思いましたがやめました。

 

理由は欲にまみれた人間だと思われたくなかったからです。

損害よりも低い金額(とは言っても、それなりに高額です)で請求しました。

慰謝料は無しです。

相手は損害と慰謝料とで高い金額で請求されると思っていたでしょう。

それを僕は低い金額にすることで、相手は僕に対して恩義と感謝を感じたと思います。

 

よってその人とのビジネスの関係は薄く続くと思いますが、僕の主導権は変わらないでしょう。

僕に頭は上がらない。

 

逆に被害を受けた金額以上に請求していたら、おそらく僕は金の亡者として水面下で噂を広められていたかもしれません。

 

欲に負けると人としての思考が停止し、終わりの無い欲の追及が始まります。

負けないためには欲を満たさない事です。

 

 

欲求の中にも優先順位がある

 

欲には種類がいくつもあります。

基本的には自分の生存や子孫を残すための欲で、その上で自分の心の満足を得るための欲です。

 

僕が考える欲は2種類あり、そのうちの1つの欲を高める事を推奨します。

1つは自分を満たす欲と、1つは人を助けたい守りたいという欲の後者です。

 

例えばプレゼント。

相手への感謝を伝えるために気持ちを形に表したのがプレゼントです。

また、目の前で交通事故が起きれば助けたくなるし、高齢者が転倒したら手を貸したくなる。

また社会的に協力が無いと生活が困難な方々もいらっしゃいます。

そういうビジネスが福祉でもあります。

さらに家族が病気になったら放って置く人はまずいないと思います。

 

つまり相手を笑顔にさせたり助けたり、守ったりする欲が僕の中で高次の欲求です。

 

人の為に行動するには、そもそも自分が安定した生活を送っていないと難しいです。

しかし自分も困っているのに、困っている他人を助ける人もいます。

 

誰もが自分が困っているのに、人を助ける事は出来ません。

僕もそうです。

しかしそれを目指す事は出来ると思います。

 

いつ自分が納得するほど人を助けられる、困らない状態になるかは分かりません。

だから今から困っている人を助けたい、協力したいという気持ちを優先させましょう。

それが信頼につながり、新しい道が出来ます。

さらに自分が困った時に助けてくれる事にもつながります。

 

 

人を助ける欲求を満たすために行動をする

 

自分の欲を満たすための行動は腹八分目です。

しかし人を喜ばすための行動なら、十割で大丈夫です。

全開です。

 

しかし自分の欲と他人を助けるための欲を満たす行動には大きな注意点があります。

・自分の欲は際限なくどこまでも欲します。

・他人への欲は、見返りを求めてしまいます。

 

自分の欲が強くなったら、止めるのではなく他人への欲へ変えましょう。

他人を喜ばせたり助けたりしているのに、見返りを求めたら自分への欲に変わったと知りましょう。

 

例えば美味しい物を食べたら、お腹がいっぱいになるまでやめられない。

それを、家族や友人、知人、付き合っている人の笑顔にするための食事に変える。

つまり自分が美味しいと思うメニューではなく、相手が笑顔になるメニューにするんです。

すると自分でも美味しく食べられるし、相手の笑顔が見れ感謝される。

それが満足するんです。

 

自分で自分を満たす欲よりも、相手が笑顔になる行動や時間を提供出来たら、自分の欲を満たす以上に幸せな気分になれます。

 

 

自分を満たすための欲求は制限する

 

とはいえ、やはり自分の欲は毎日朝から晩まで沸きあがります。

だから自分の欲とは付き合わないとなりません。

 

意識して止めるだけでは止まらないのが現実です。

 

やはりここでも代替が重要です。

どうしてもお腹がいっぱいになるまで食べてしまう。

 

であれば同居の家族に理由を説明した上で、食べている最中にゲームを始めるとか、本を読むとか、手を止めて一旦意識をそらんすんです。

後は鏡を見て太っている自分を見ながら食べるとかも良いでしょう。

 

僕は毎晩晩酌していますが、依存症になりたくないのでたまに休肝日を作ります。

また太りたくないので、1日1食生活をしています。

休肝日は食べる物も精進料理のようにします。

 

つまり自分は自制できている事を自分に証明するために、たまに制限を設けています。

 

普段から何事にも欲求を満たしていると、依存してしまう恐れがあります。

だから普段から満たし過ぎない事が重要です。

 

欲の順番を知り、自分の欲を強くしないよう普段の生活に気をつけましょう。

 

終わりです。

 

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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